今回の主役は椎名。
２月１４日、バレンタインの日に蓮とデートしていましたが・・・。
楽しすぎてうっかりチョコを渡し忘れたようですｗｗｗ
ぁぁ・・・なんて椎名らしいミスでしょうｗ
でも、そういうところが大好きです！！(*´Д`*)b
「ＡＬＩＡ’ｓ ＣＡＲＮＩＶＡＬ！ フラワリングスカイ」公式サイトはコチラから↓
椎名、大好きだー！
２月発売タイトル第１弾は、オーガストの「大図書館の羊飼い」のコンシューマ版「大図書館の羊飼い －Ｌｉｂｒａｒｙ Ｐａｒｔｙ－」でした～。
この「大図書館の羊飼い －Ｌｉｂｒａｒｙ Ｐａｒｔｙ－」は、ＰＣ版の本編「大図書館の羊飼い」、主人公とヒロインが変わったスピンオフ作品「放課後しっぽデイズ」、そして、ファンディスク「Ｄｒｅａｍｉｎｇ Ｓｈｅｅｐ」の３本が全て収録されている上、新ヒロイン一之江金魚のシナリオも追加されている豪華バージョンです。
た・だ・し、コンシューマ版なので、本編やファンディスクには収録されているＨシーンは当然ありません。まぁアニメ版から入った人向けの入門編ですね。Ｈシーンがないと物足りないと思ってしまうのはエロゲに慣れてしまったからだろうかｗ
ちなみに、Ｈシーンがなくなったんだから、その分何かイベントＣＧが追加されてるんじゃないかっていう期待も無きにしも非ずだったんですが、そんなに多くないです。しかも、イベントシーンが追加されているわけじゃなく削られてちょっとだけＣＧが追加されただけなんで・・・その辺は物足りない気がします。まぁ、まだ２周終わっただけなんで、「Ｄｒｅａｍｉｎｇ Ｓｈｅｅｐ」の方まではまだ確認しきれていませんが。
とりあえず、ＰＳＶｉｔａ版の主題歌は「大図書館の羊飼い」のイメージと違うと思いました。本編の２つの主題歌、ＤＳの主題歌はすごく好きなんですけど（アニメ版は内容が微妙だけど主題歌は原作のイメージに合ってたし）、ＰＳＶｉｔａ版はこうなんていうか・・・微妙に作品のイメージと違う印象が・・・まぁそう思ってるのは私だけかもしれませんがｗ 明るく元気な曲ですけど、元気すぎるというか・・・なんかねぇ、そういうのは違うと思うんですよ。
他に変更されている点といえば・・・うーん、保体ネタが微妙に変わってたりするかなぁ・・・でもそのまま使われてるケースが多いので、違和感はないです。たまにエフェクトに不具合が見られたり（シーンが変わるまで残ってしまう）、回想シーンでキャラが半透明になってしまったりしていますが、そのくらいのバグならマシかなｗ
個人的に１番大きな変更点と言えばコレです。
初回プレイから小太刀凪が攻略可能！
ＰＣ版では誰か１人クリアするまではシナリオロックがかけられていたのに、１周目から選べるようになっています。だから１周目は凪ちゃんにしましたｗ
恐らくもう１人の羊飼いである一之江金魚のシナリオが追加されたからだと思いますが、アニメ版から入った人のためにシナリオロックは必要だったのでは・・・とちょっと思いますね～。生徒会選挙編は総集編みたいなものですし。まぁＰＣ版を全てプレイ済の私としては助かりましたがｗ
「放課後しっぽデイズ」や「Ｄｒｅａｍｉｎｇ Ｓｈｅｅｐ」はロックがかけられているので最初にプレイすることはできません。本編で１周することが条件になっています。まぁ当然といえば当然ですけど、１周すると他のヒロインの後日談まで見られてしまうのはどうなの？ｗ
他には・・・イベントログですけど、これ別段好きなシーンから再生できるっていう機能はないんですね。美少女ゲームは戯画の作品みたいなイベント再生機能があれば便利だなぁと常日頃思っているわけですが・・・だって、セーブデータ残すの面倒じゃん。コメント編集機能があればまた別だけど、それがないとどのセーブがどのシーンかって分からないしｗ
そんなわけで・・・他のヒロインに関しては既にＰＣ版でプレイ済のため、金魚編のみ話をしたいと思います。
金魚編への分岐はミナフェスが終了した直後ですね。最初はシナリオロックがかかっていて選択肢が出ても選ぶことが出来ませんが１周すると選べるようになります。ちなみに選択肢出現場所のセーブを残しておけば２周目すぐそこから始めることが出来ます。ショートカットですなｗ
一之江金魚は学園の第８食堂カミツレでウェイトレスのバイトをしている女の子。店の前で水撒きをしていたところ、たまたま近くを通った京太郎に水をかけてしまったことで２人は知り合います。
小柄な身体でちょっとドジなところがある可愛らしい女の子で、いつもあわあわしてて何となく守ってあげたくなりますね～。しかも、小柄なのにおっぱいもそこそこ大きい！ちなみに背の高さでロリっ子・嬉野さんと争うほどの低さらしいのですが（幼女枠ｗ）、嬉野さんより背は高いそうですｗ
一見普通に可愛い女の子のように見えますが、実は羊飼い。“映像記憶能力”という物事を映像として記憶して絶対に忘れない能力を持っており、１人で数千冊の本を見られます。普通の羊飼いで５冊程度、羊飼いとして優秀なナナイでも１０冊程度らしいので正に桁違いです。その能力で紛争を止めたことがあったり“伝説の羊飼い”と呼ばれているのも納得ですね。
ちなみに、波○がお気に入りらしいｗ 何度か京太郎に波○スタイルにしようとしていたしｗ
金魚編は金魚の過去やカミツレの店長との関係が分かるのもそうなんですが、同時にこれまで触れてこなかった“羊飼いの闇”の部分も判明します。生徒会選挙編（凪編）の補足のようなものですね。羊飼いについてほぼ全て分かるシナリオになっています。
予算削減により業績の良くない食堂が閉店させれられることを知った金魚は、カミツレを盛り上げてほしいと図書部に相談を持ち掛けます。つぐみ達は当然それを受け、お店は繁盛しますが、賑やかになってしまったことで京太郎は初めてお店に入ったときの落ち着いた雰囲気が変わってしまうことに残念に思うようになりますが、それと同時に一気に客が増えたせいで捌ききれなくなっていた金魚を見て特訓をすることにします。
金魚の特訓場所は第一食堂アプリオ。その様子を見ていた凪から“金魚は伝説の羊飼い”ということを聞いた京太郎は驚き、自分と知り合ったのも仕事だからなのかと金魚に問いただしますが、彼女は今は大きな仕事を終えた後の休養期間だから仕事とは関係ないと否定します。証拠はないけど信じて欲しいと言われ、京太郎は信じることにします。信じるというか信じたいって感じですが。この時点でお互い特別な目で見ていたことが分かりますね。金魚の方も凪と親しくしているのを見て嫉妬していたしｗ
金魚のアプリオ修行の後、元々のカミツレの雰囲気を保ちつつ人気を上げるにはどうしたらいいか考えた京太郎でしたが、そこに丁度猫写真部ののぞみと朔夜の２人が猫写真の展示会をやるという話を聞き、猫喫茶をやることを思いつきます。そして、金魚と２人でその買い出しをして、その帰りに真帆から学園からの食堂削減の通知は３回出たはずと聞いた金魚は店長を問い詰めます（金魚が知ったのはつい最近でした）。やや消極的な店長の態度を見て金魚は暗い表情をし京太郎はそれが気になりましたが・・・。買い出しデートのときの望月さんが面白かったですね、あくまで２人のデートを認めなかったしｗ
金魚はカミツレの店長は自分の父親であること、両親と３人で喫茶店スミレをやっていて楽しかったこと、母親を事故で亡くしそのショックで父親が落ち込み最後は借金を返すために大事だったお店を売り払ってしまったこと、大事な場所を借金返済のために売ってしまった父親を許せないこと等を京太郎に話します。金魚が羊飼いになったのは父親を見捨てたからということでした。金魚は店長の態度を見て半分諦めていましたが、京太郎はその話を店長の真意を知りたいと思うようになります。
それから京太郎と金魚はお互い意識するようになりますが、京太郎に対して特別な感情を抱くようになった金魚は、ナナイから休暇の終わりを告げられます。１０００人規模のサポートが必要な事態が発生したので予定より早く仕事に戻ってほしいと。京太郎のことや父親のことが気になっていた金魚は７月一杯までは休暇にしてほしいと懇願し、どうにか猶予期間を得ます。その後、熱中症で倒れた金魚を図書部の部室まで連れていった京太郎はそこで金魚から休暇の終わりを告げられます。
出会わなければ辛い思いをすることがなかったと言う金魚に対し、京太郎は後悔なんてするなよと言い、お互いの気持ちを告白。２人は晴れて恋人になります。ＰＣ版だったらここでＨシーンになること間違いなしな感じだったんですけど、さすがにそれは無かったですねｗ
その後、閉店を防ぐために第１７食堂からの提案であるスタンプラリーに参加することになり（凪の羊飼いとしての仕事の依頼でもある）、その特別メニューとして、かつて父親が得意としていたオムライスを出そうと店長に提案しますが、店長はそれを拒否。その店長の態度を見た金魚は怒り２人は仲違いをしてしまいます。ギクシャクする金魚と店長でしたが、京太郎は店長が病気を抱えていることを知り、金魚にも本当のことを言うようお願いし、３人で話し合いをします。
そこで、店長がお店を売り払ったときの真実を金魚は知ることになります。父親が店を売ったのは借金のためではなく金魚を養うためでまた立ち直るための資金にするつもりだった・・・その話を聞いた金魚は父親を信じきれなかったに罪を感じるようになります。羊飼いになったのはその罰であると。それを聞いた京太郎はそれから金魚に羊飼いを辞めさせるにはどうしたら良いかを考えるようになります。
凪から羊飼いになるための条件や辞める条件などを聞いた京太郎。羊飼いはスカウト制であり１度羊飼いになったら辞めることはできない、更に優秀な能力を持つ人間を羊飼いにするためには手段を選ばないという話を聞いた京太郎は、金魚が自分の意思で羊飼いになったのか気になります。一億人を救うために一万人を犠牲にする・・・そこまでしても優秀な羊飼いを集める“人を幸せにするために人を不幸にする”という矛盾ですな。つまり、金魚の母親は“羊飼いによって殺されたのではないか”ということです。金魚の母親の死をキッカケに彼女の家庭が崩壊したわけですからね。１人の人間の犠牲によって１人の優秀な羊飼いが誕生し、結果として何億もの人間を救える・・・羊飼いのエゴですな。
その話を金魚にして本当に人間に戻れる方法がないか２人で考えますが（その前に金魚をスカウトした羊飼いからの忠告があったり京太郎が羊飼いになると言いだしたりしますが）、金魚はリスクは高いけど可能性があることを示唆します。羊飼いは自分の本がないから再び本を作れば良いということです。それをするには金魚の周囲にいた人間・・・親しい人間だけではなくすれ違った人の本すらも読んで外から見た金魚の本を作るということですが、あくまで第三者から見た金魚のため本人との整合性が取れなくなり最悪存在が消滅してしまうかもしれないというリスクがありました。もし金魚が死んだら自分も後を追うと言い、京太郎を信じた金魚はあることを思いつきます。
本来の役目を忘れ堕ちた羊飼いを反省させるために自習室に入れるという規則があり、そこは外とは時間の感覚が違っていて・・・つまりはドラゴン○ール風にいうと「精神と時の部屋」ですね。そこで２５年間自分を見たことがある人間・・・約９００万人分の本を読んだ金魚は早速作戦を実行します。１度は失敗するも、凪の協力で祈りの図書館にやってきた京太郎の声を聞いて、ついに自分の本を作ることに成功。現実世界に戻り京太郎と再会します。最後の父娘の邂逅シーンは良かったですね。
エピローグでは金魚の処遇がどうなったかが描かれています。金魚は本来の名前である“刈屋美沙希”に戻ったものの（学園への編入も羊飼いのときのものを使っている）、映像記憶能力を失い、更に自分で作った本の後遺症が僅かに残っており、影が薄くなり人から忘れられやすくなったようです。でも、能力を失ったお蔭で羊飼い達は興味を失ったみたいだし、後遺症も親しい人間にはそれが適用されないようなので、それは良かったですね。
金魚のＣＧは６枚だけ。少ないですなぁ～。裸ワイシャツとか良かったですね。雰囲気がシリアスだったけど・・・ＰＣ版ならそこでＨシーンが・・・あると思うｗ あとは出会ったときとエピローグかなぁ～。
ただ、金魚編はＣＧのあるシーンよりも、店長がオムライスを金魚に作ってあげたシーンと２人の邂逅シーンが良かったです。この２箇所のシーンは感動しちゃいましたね～。ＣＧがあると尚良かったんですけど！
ともあれ・・・金魚ちゃん可愛いです！すっごい気に入ってしまいました！凪やつぐみも好きですけど・・・それ以上に好きになってしまったかも・・・ｗ 小柄で巨乳、最高ですｗ
「夜明け前より瑠璃色な」のエステル・フリージアもそうだけど、オーガストは追加ヒロインがすごく良いですよね～。何故か私好みばかりｗ だからこそ開発中止になってしまった「ＦＯＲＴＵＮＥ ＡＲＴＥＲＩＡＬ」のコンシューマ版がプレイしたかった・・・。
是非とも「夜明け前より瑠璃色な」のように金魚のＨシーンを追加した逆移植版を出してほしいですなぁ～。頼みますｗ
この後もプレイ続ける予定ですが、凪編を見た感じでは他のヒロインはあまり追加がなさそうなので・・・その辺は期待しないことにしますｗ
まぁこの作品は大好きなんで最後まで楽しめることは間違いないのですけどね！
さてさて、お次はＰ×Ｃのアペンドになるかなぁ～。その後はＰＣの方の新作になります！つまりは「サノバウィッチ」かなｗ
今回は寧々ちゃん＆和奏ちゃん。・・・最近、本当に和奏ちゃんの出番多いですねｗ
今回はゲーム制作の大変さについて・・・特に誤字脱字ですね。
言葉で住んでる場所が分かるっていうのは理解できますが、誤字については・・・ｗ
なんで全部下ネタなのｗ
「落ち着いて」が・・・「お膣突いて」とか「お膣知恵」とか「お乳付いて」とかｗ
和奏ちゃんの「まず書いてる人が落ち着こうか！」っていうツッコミにも納得ですｗ 確かにｗｗｗ
あと「落ち込んだり」が「おち○こだり」とかｗ
寧々ちゃんの喋り方が相変わらず淡々としているのでどこまで本当か分かりませんが・・・ｗ
「サノバウィッチ」の公式サイトはコチラ↓
今回は寧々ちゃんで！
そういえば、マスターアップの記念イラストが公開されてましたが、寧々ちゃんのおっぱいにＲＯＭが挟まってましたのが良かったです(*´Д`*)b