こばとの独り言

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「姫様LOVEライフ!」 体験版 あらすじ・感想

2015年07月23日 01時08分23秒 | 美少女ゲーム

製品版のあらすじ・感想はコチラ↓
ルリア・フォンディーナ編】【九条伊緒編】【ラティーファ編】【王舞華編】【エクストラストーリー編】 

2015年9月18日発売予定PrincessSugar最新作「姫様LOVEライフ!」の体験版が公開されたため、早速プレイしてみました~。

予約済タイトルではありますが、ずっと気になっていたもので・・・。

「姫様LOVEライフ!」は、父親の都合で鷹垣市という街に引っ越した主人公・九条八尋とその妹・九条伊緒が、転校先で多くのセレブや留学生が通う私立彩凰学園で色々な国のお姫様と出会い、更に一緒に暮らすことになるというちょっとHな同居生活AVGです。
ヒロインは全員お姫様で、同居人はメイド以外は全員“きょうだい”になっています(主人公基準にすると、姉1人、妹3人)。伊緒は体験版ではお姫様かどうかは判明してませんが(養子であることは判明していますが)、一応お姫様らしいw
システム的にはオーソドックスなADV形式で、体験版では選択肢が一切ないので分岐の仕方は不明です。まぁたぶん普通に選択肢ですよね。
体験版ではストーリーを一部抜粋した形になっているので、話が繋がらない部分がありますが、それはたぶん後半のHなところがあるシーンと共通ルートの後半になるであろうシーンくらいですかね。たぶんw

体験版 あらすじ
パソコンをやっていて寝落ちしてしまった八尋。朝、目を覚ますとそこには“だいしゅきホールド”(ただ抱きついているだけですがw)をしている妹の姿がありましたw
朝食を食べた2人は市役所や学園の手続きを済ませるために出かけます。市役所で手続きを終えた2人はそのまま学園に向かい、その後お昼を外で済ませて家に戻ってくると、家の前に引っ越し屋のトラックが停まっていました。
何か届け忘れがあったのかと不思議に思った2人が家に入ると、階段にレッドカーペットが敷いてあったため、2階に上がり音がする部屋に入ると・・・そこには下着姿の女の子がピアノを動かそうとしていましたw
少々一悶着あった後、一緒に住むことになったと言う女の子から事情を聞く八尋と伊緒。彼女の名前はルリア・フォンディーナ。話によると、八尋とルリアは父親が同じ異母兄妹であり(何故か日本の九条家の戸籍謄本にルリアの名前が載っているw)、日本に兄がいると知った彼女は八尋と一緒に住みたいと思い日本にやってきた・・・ということでした。そして、彼女がフォンディーナという小国のお姫様であることも判明します。
尚、そのとき伊緒が実は養子であることも判明し、異母妹であるルリアとは違い、本当の妹ではないことに伊緒は1度は落ち込みますが“血が繋がってない=お兄ちゃんと結婚できる”という結論に至り、逆に大喜びしますw
そんな感じでお姫様との同居生活がスタート。ルリアも同じ学園に編入ということだったので、一緒に学園に向かいます。ルリアとは同じクラスになり、その綺麗な容姿からあっという間にクラスの人気者になったルリアに対し、平凡な八尋はぼっちになってしまいますw
そんな八尋に声を掛けてきたのが、美澤ちさという元気な女の子でした。一般人である彼女は自分と同じ雰囲気のある八尋とすぐ打ち解けます(八尋は父親が社長なので実は金持ちですがそのオーラがないw)。しかし、ルリアとの関係をしつこく聞いてくるちさを振り払おうと八尋は走って逃げたものの、逃げた先で1人の少女とぶつかってしまい、その少女のパンツを見てしまったことで、ボコボコにされてしまいますw
謎の少女にボコボコにされその日は保健室で寝て過ごすことになった八尋。その帰り、犬が咥えていた白い布を落としたため、その布を持って犬を追いかけますが、追いついた公園で1人の女の子と出会います。犬はその女の子の飼い犬だったらしいですが、八尋が拾った白い布は彼女のブラだったため・・・女の子は恥ずかしくなって逃げていってしまいましたw
翌朝。八尋をボコボコにした少女と再会。少女の名前は王舞華。最初は八尋と口論になったものの、一緒に連れていたメイドの咲乃に言われ舞華はボコボコにしたことをしぶしぶ謝ります。その後、咲乃から奇妙な質問を受けた八尋。意味が分からなかった八尋ですが・・・その理由は放課後判明します。昼休み、同じく昨日おはぎという名の犬の飼い主だった女の子と再会。彼女の名前はラティーファ。このときは自分のことと伊緒とルリアの紹介をしただけでしたが・・・。
放課後、家に帰るとそこには何故か咲乃と舞華が家にいました。咲乃の話によると、八尋の父親の指図で一緒に住むことになったとのこと。更に舞華が香港のある小さい島のお姫様でありルリア同様に八尋と異母兄弟であることが判明します。それだけではなく、夜になって家を訪ねてきたラティーファまでも一緒に住むと言い出し、更に彼女も中東の国マリニスタンのお姫様であり八尋と異母姉弟であることが判明。こうして、2人暮らしだったはずの九条家は一気に6人となり、しかもその内3人がお姫様という奇妙な同居生活がスタートするのでした。
同居生活がスタートしてから、八尋に好意を示すルリアとラティーファが彼にずっとくっ付いてたことに我慢が出来なくなった伊緒は、女子全員を集めてある協定を結びます。それは八尋と恋人関係になるまではイチャイチャしないというものでした。
それからは、多分話が飛んでると思うんですけど、ルリア(手○キ)→ラティーファ(背中に胸を押し付ける)→舞華(フェ○)→伊緒(オ○ニー見せ合い)の順にちょっとHなことをします。ルリアはちさにHなことを吹き込まれて、ラティーファは脱走したおはぎを捕まえたお礼として風呂で背中を流したとき、舞華は自分のことを“姫”としてではなく“普通の女の子”として扱ってくれたお礼として、伊緒は最近かまってくれないからという理由でw
その後はまた話が飛んで、“文化交流パーティ”というルリア歓迎パーティの話が出てきますが・・・それはルリアを利用した学園の売名行為でした。でも、日本のことをもっと知りたいというルリアは喜んで出席します。パーティではヒロイン達のドレスが見られます。
最後はテスト前。そろそろ部活に入らなければならないという事態になり(学園では必ず入る規則になっている)、ルリアの発案で“日本文化研究会”を立ち上げることになります。メンバーは、唯一の3年生であるラティーファを部長として、発案者のルリア、八尋、伊緒、舞華の5人。最終的には、ちさも加わったことで“日本文化研究会 With 女子サッカー同好会”になりますがw
新しい部活を発足させたことが決まったことでルリアは喜んだものの、一瞬少しだけ寂しい表情を見せますが・・・ここで体験版は終了します。

体験版 感想
ちょっと変わりものな妹に変な風に起こされるというラブコメ定番の展開からスタートしますが、その後は急に同居人が増えてちょっとドタバタしたまま物語が進んでいきます。お話としてはハーレム系ラブコメですね。
最初こそちょっとドタバタするものの、同居生活が始まってからはルリアやラティーファとは最初からちょっと甘め(特にルリアは何故か最初から好感度が高い)、舞華に関してはいつも喧嘩してるけどある事をキッカケに態度が軟化していくという典型的なツンデレ展開、伊緒とは漫才してる感じですw 特に伊緒の言動は面白いですねw 何故に妹属性のヒロインはこういう変わり者が多いのだろうかw
ヒロインについてですが、ルリアは如何にもお姫様って感じですね。日本のことに興味があって、八尋のことを慕っておりHなことをしても構わないようです。知識は少ないものの結構Hなことには積極的だった気がします。体験版をやった感じでは1番可愛かったヒロインでした!
ラティーファは恥ずかしがり屋なお姉さん。人見知りするのか、発言する前に他人に思い切り聞こえてしまう独り言(伊緒曰く“ラティ・ワールド”w)を言ってしまう癖がありますw 犬のおはぎを飼っており、おはぎとは普通に会話が出来ますw Hなことに関しては恥ずかしがりながらも八尋に喜んでもらうために一所懸命にお世話しちゃうって印象ですかねw
舞華は喧嘩が強く様々な異名を持つツンデレツインテール少女。身体が小さいことを気にしているようで、よく牛乳を飲んでいますw ただし、野菜は苦手w メイドの咲乃とは主従関係でありながら、普段は咲乃に逆らえませんw 普段の言動は男勝りですが、社交場にでると見違えるようなお姫様っぷりを発揮します。Hに関しては・・・文句言いながらも尽くしちゃう感じですかねw ツンデレですしw
伊緒は兄と結婚したいと思っている変わり者の妹。「えへぺろ♪」が口癖w 変わった言動をすることが多くそれが兄の悩みの種でもあるようですw Hに関しては知識はある程度あるようで、普段からそういう発言をしていますが、それを実践することはあまりない様子。こういう子はHに関しては意外と常識的な気がするw 料理上手で咲乃と並んで家庭的な一面を1番見せるヒロインですね。小倉結衣さんの声で「お兄ちゃん」と呼ばれるのは良いものです(爆)
体験版プレイ前はラティーファが1番好きでしたが、ルリアが可愛いですね!なんか1番気に入ってしまいました。ぃぇ、ラティも伊緒も舞華も咲乃もちさも女の子は全員良かったです。その中でもルリアが可愛すぎてヤバイですw ちなみに、舞華は胸が小さい云々言ってるけど、雑誌等でHシーンのCGを見た感じでは言うほど小さくないですし、他のヒロインは巨乳です。そんなわけで、巨乳好きにはオススメしたいですねw
お姫様がヒロインなので多少イザコザはありそうですが、基本的には明るい雰囲気なのでイチャラブ好きには良い作品なのではないでしょうか。ハーレム展開があるかどうかは分かりませんけどねw
まぁ私は既に予約済ですけど、今回の体験版を踏まえて・・・2個買いしてルリアの店舗特典グッズを1つ増やそうか真剣に考えようと思います(爆)

「姫様LOVEライフ!」の公式サイトはコチラから↓ 

姫様LOVEライフ!

あとはマスターアップを待つばかりですね~。楽しみです!

コメント

「プリズム◇リコレクション!」 あらすじ・感想その4 連城紗耶香編

2015年07月23日 01時00分29秒 | 美少女ゲーム

3周目は連城紗耶香でした~。

紗耶香は昌信のクラスメイトで☆☆☆部の部長。昌信が図南市に帰ってきたときに最初に声をかけたのが彼女であり、昌信との相性が良いのか、出会ってすぐ仲良くなりました。
明るく元気で誰とでもすぐ仲良くなれるムードメーカー的な存在ですが(初音に言わせればトラブルメーカーになりますがw)、それは表面的なものであり、努力の末に身に付けた彼女の表の性格です。本来の彼女はカメラ越しにしか語ることが出来ない大人しく控えめで臆病な性格でした。あるキッカケと出会いがあり、今の彼女になっていったのです。
このかやアイナとよく悪ふざけしてたりするせいか、アホの子っぽく見えることもありますが、真のアホの子はアイナだけで(失礼w)、紗耶香自身は結構強かなところを見せることが多いですね。このか並に計算高いように思えます。偶然もあったでしょうが、偶然では片付けられないくらいに彼女の行動が他に影響していることが多い気がしますし。
自分が住んでいる図南市のことが大好きで、☆☆☆部のメイン活動として観光案内をしているほど。それと同じくしてカメラも好きで、カメラ好きの父親の影響で物心がつく前からカメラをいじっており(フィルムの現像も自分で出来るほど)、図南市が変わっていく様子もずっと撮り続けていますが、彼女には“スクープ病”という特殊スキル(?)があり、狙ったわけでもないのにスクープ写真(動画のときもある)が撮れてしまいます。それが開発局の事や色んなシーンで重要になってくるわけですが・・・。
ちなみに、巨乳・・・いや、爆乳と言っていいでしょうw 1番おっぱいネタが多いヒロインですwww 本人はコンプレックスを感じているようですがw

連城紗耶香編 あらすじ
初音に言われたカップル向け観光案内プランの件を紗耶香に相談する昌信。結局デートを楽しむという結論にはなりましたが、その日、新たな依頼者が来たことで少し予定が変更になります。
依頼人は1年生の寺前杏(アイナ編でも出てきた子ですが)。彼女の母親の浮気調査をしてほしいと頼まれ、昌信は紗耶香とのデートのときに杏の母親を尾行することとなりますが・・・尾行がバレそうになったときに恋人のフリをしてちょっとHなことをしてしまったせいで、お互い少し意識するようになります。杏の母親の浮気調査の方はただの勘違いで娘にかつて凄腕ゲーマーだったことを隠したかっただけでしたw
昌信のことが気になりだした紗耶香が少し暴走気味に昌信にベッタリになったため、どうにかしないとと思った昌信は、紗耶香の幼馴染兼姉役の多英に相談。1つのことに集中する性格だから他のことに興味を持たせればいいというアドバイスを受け、昌信は☆☆☆部のメイン活動である観光案内をすることに。しかし、ことごとく断られてしまい落ち込みます。それが功を奏してか、昌信が☆☆☆部の活動に対して積極的だったことに嬉しくなった紗耶香は、自分も負けていられないと再び☆☆☆の活動の方を優先して、少し落ち着くかと思われましたが・・・。
観光案内が上手くできない昌信に対して親身になってアドバイスをしていた紗耶香でしたが、どうしても昌信自身のことが気になってしまいます。そして、天文台で働いている母親の仕事のお手伝いで大型望遠鏡を掃除していたとき、昌信に肩車してもらった紗耶香は、昌信の頭に自分の股を押し付けるという大胆な行動に出ます。一応表面上は普通を装っていましたが、内心は違っていました。一方、昌信の方もそのことに気付いていましたが、紗耶香が普通にしていたことから、気のせいだと思うようにしていましたが・・・。それが違っていたことが後に判明します。紗耶香のネット上での暴露によって。
天文台でのアルバイトの帰り、紗耶香は昌信にカメラに対する思いを話します。そんな紗耶香の表情を見いていた昌信は、素の紗耶香の正体に気付き、そして、そのことがキッカケで紗耶香は昌信への気持ちが強くなっていきます。でも、そのせいで、☆☆☆部の活動がおろそかになってしまい・・・。
昌信のことを意識しすぎて避けるようになった紗耶香は、☆☆☆部を休むようになります。他のメンバーも集まらないことから、雛乃はこのかと2人で活動を続けていました。そして、それが数日も続き迎えた週末、紗耶香は昌信から☆☆☆部のことを指摘されショックを受けます。そして、2人とも多英のアドバイスもあってお互い自分の気持ちと向き合い、週明けの月曜日に告白して恋人同士になり、☆☆☆部に復帰します。
2人が恋人同士になったことで祝福ムードになった☆☆☆部。しかし、雛乃だけは違っていました。ここ数日間の紗耶香の行動を許せなかった雛乃は単独で活動を続けます。紗耶香は謝るキッカケが作れず、それでも雛乃と話をしようと試みますが、うまくかわされてしまう日々が続きます。このかですらもフォローに失敗し、☆☆☆部解散の危機に陥ってしまいますが・・・。
ある日、雛乃が依頼に失敗したところを2人は目撃。雛乃は逃げ出しますが、昌信が捕まえ、紗耶香のもとへ連れて行きます。そこで紗耶香は部活動をサボったことを謝り、雛乃もまた意地になっていたことを謝って、ようやく仲直りします。その後、雛乃は冷たく当たってしまったこのかにも謝ります(このかの方は元々気にしていませんでしたがw)。そして、雛乃が失敗しかけた依頼も皆で協力することで無事成功。こうして☆☆☆部は元通りになるのでした。
恋人生活も☆☆☆部の活動も順調となったある日、久我山兄妹の母親から電話がかかってきて、このかを図南市中に連れまわしてほしいという依頼を受けた☆☆☆部。昌信と紗耶香の2人でこのかを連れて図南市を散歩しますが、かつて遊覧船があった場所で、このかが昔の記憶を思い出します(正確には違うのですが)。母親の謎の依頼の意味はこのことでは・・・と思った2人は、それからこのかの記憶を取り戻すという依頼を優先していくことになります。
このかの思い出探しの手伝いをしていた紗耶香は、自分の中にある、かつて自分がある人との約束を破ってしまったという苦い記憶を思い出します。かつて見晴台で紗耶香の置いていった写真を見て評価してくれた人。それからずっと文通のようなものを続けて、その人と会う約束をしておきながら自分が臆病だったせいで会いに行けなかったこと。そして、このかの思い出話を聞いてたとき、その思い出の相手が昌信ではないか・・・と思い始めます。しかし、元来臆病な彼女はそれを確かめることが出来ずにいました。それを一変させたのが彼氏である昌信でした。昌信もまた昔のことを思い出し(昌信は遊園地で事故に遭って入院することになったため約束の少女に会いに行けなかった)、写真というキーワードから紗耶香ではないかと考え始めます。
このかの思い出探しのために紗耶香のこれまでの写真を整理することになった☆☆☆部でしたが、そのとき、昌信はかつて自分が約束した少女とのやり取りを真似たメッセージを紗耶香の部屋に残していき、紗耶香の反応を確かめます。そして、紗耶香が昔と同じ手法で返事を返したことから彼女が約束の少女であることと確信し、かつての約束と同じ曜日と時間に見晴台で2人は邂逅。こうして、2人の仲はより深くなっていくのでした。
2人が思い出を深めていく間、紗耶香のパソコンの中に保存されていたスクープ写真と映像の調査を続けていた雛乃は、それが自分の手で負えないことが分かり、☆☆☆部のメンバーの相談を持ちかけます。雛乃の調査により分かったのは、開発局が国際法で禁じられている軍用アンドロイドを作っているという話でした。それを行っているのが局長であり自分の父親・藤倉永康であることも話します。
雛乃は自分の父親を止めるため紗耶香の撮った写真や動画を公開すると言いますが、昌信と紗耶香はそれに反対。理由は雛乃の父親・・・藤倉永康の本心が見えないからでした。先ずは☆☆☆で調査を進めてみようという話になります。そして、もう1つ、雛乃が見せた紗耶香の写真には1人の女性が映っていました。それは雛乃と詩子の母親である志乃であり、既に故人であるものの、当時幼かった紗耶香のカメラの師匠であり他のことでも強い影響を与えた人でもありました。
紗耶香にのみ伝えられている志乃の言葉と彼女の撮った写真が永康を止める切り札になるのではないかと考えた☆☆☆部は、永康を説得するために会いに行きますが、なかなか捕まえることができませんでした。そこで、雛乃が佳乃の三次元映像を永康に見せ誘導し(正確には佳乃の協力があった)、☆☆☆部メンバーの前に連れていきます。一旦は騒動になったものの、雛乃の作戦により何とか永康と話をすることに成功。紗耶香は志乃の写真を永康に見せ、彼女の想いを伝えます。紗耶香の説得により、永康は妻が愛してくれたかつての自分を裏切っていることに気付いて自首。開発局で行ってきたことを公表します。こうして、開発局での軍用アンドロイドの開発は中止となるのでした。
一連の事件が解決した後、日常に戻った☆☆☆部。その後、以前昌信が発案した紗耶香の個展が学園で開かれ、☆☆☆部メンバーの恥ずかしいスクープ写真まで公開されることになるのでしたw 何故か多英やヴェロニカまでw

連城紗耶香編 感想
紗耶香編は、数々の偶然が重なっていたことが判明するというスクープ病(本人は否定、“症候群”なら認めるらしいw)の彼女らしい展開になっていましたね。その話の中で図南市の今と昔というのが見えてきます。図南市の歴史を通じてっていう部分はこの街が大好きな紗耶香らしいお話で良かったと思います。最後に紗耶香が言ってましたけど、まさしく温故知新というやつですな。
開発局のことに関しては、雛乃編では姉の佳乃のことが中心になっていたのに対し、紗耶香編では母親の志乃のことが中心になっていましたね。雛乃編ではドンパチがあって怪我人が出たりかなり緊迫した状況だったのに対して、紗耶香編では話し合いで済んで平和的解決でした。1番緊迫したのが前半の雛乃との仲違いによる☆☆☆部解散の危機だったという・・・w 雛乃編はシリアスすぎたというか緊張感を楽しんだって感じでしたが、紗耶香編は感動的で良かったかなぁ~。あと、雛乃編に負けないくらい、雛乃&このかの会話も見られますしねw つまり、基本的には雛乃編の対比になっているような感じです。別視点から見たお話というか。ただ、このかの記憶のことに関しては結局中途半端なままでしたね。あれだけ色々やってたのに、後半は話にすら上がらなくなっていたし。それが少し残念。まぁそれはこのか編で見れば良いだけの話w
紗耶香は今の積極的な性格と昔の控えめな性格が入り混じった状態なので、一定の距離を保つとSになり(共通ルートや他のヒロインルートではこっちの方が多い)、距離が縮まるとMになるという変化系の女の子ですね。当然、Mのときの方が好きですけどw ドMな雛乃に負けないくらい紗耶香もやられっぱなしだったような・・・最後は雛乃同様にお漏らしキャラになっちゃったしwww 巨乳な雛乃すら気にしてしまうほどに紗耶香は巨乳すぎるため、共通ルートからずっとおっぱいに注目を浴び続けていたのに、後半はまさかお漏らしキャラになるとは思いもしませんでしたw
そんなわけで(?)、Hシーンは7回ありますが、雛乃&アイナと違い、中途半端なものはありません。アイナの部屋でやったシーンが入ってなかったのでw おっぱい見せないフェ○のみというのが1回あるだけです。あとは・・・珍しいですね、クロシェットさんでパ○ズ○フェ○がありましたよ!さすが、女性陣すら気にしちゃうおっぱいの持ち主ですwww 雛乃でもアイナでもないなら紗耶香もないだろうと思ったら、2回もありましたよw なので、このか編を残してはいますがこの時点で満足してしまいました(*´Д`*)(ぁ あとは後半はお漏らしが多いって点にも注目ですw 最後の方は最早ヘンタイの領域だと思いますが、だが、それがいい(爆) ただ、一部道具(カメラ含む)を使うのは微妙だったかなと思いますけど。まぁ紗耶香ですから、絶対Hの最中に撮影するっていうシーンがあるだろうなと思ってましたけどねw
一般シーンですと、見晴らし台での昌信と紗耶香の邂逅シーンと、エピローグの写真撮影かな。それと、CGにはないけど、永康に志乃の写真を見せたシーンですね。ここが1番感動できたかと。その前の雛乃と詩子が志乃の写真を見たシーンも良かったですね。普段は似てない姉妹の雛乃と詩子だけど、泣くときだけは本当にソックリなところがちょっと微笑ましいですwww
あとはやっぱり・・・真柴先輩を攻略したいですねw つか、多英の出番があったの前半だけですよね。もう少し出番あるのかと期待してたのに残念です。好きなサブキャラなのになぁ~。

さてさて、最後は妹の久我山このかです!

共通ルート・他個別ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
共通ルート初咲雛乃編アイナ・アシュウィン編久我山このか編

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