最後は春ハルでした~(*'∇')
春ハル キャラクター紹介
突如、育実の前に現れた不思議な少女。ハート型のアホ毛がトレードマーク。育実が召喚した高位精霊だが何の精霊なのかは不明。ただ、春ハルが自分のことを“ハル”と名乗ったため、育実たちは季節の精霊ということにしている。
記憶はないが純真無垢な性格。人懐っこく天真爛漫な振る舞いで皆から可愛がられている。好奇心旺盛で食欲も旺盛。最初に出会った育実に懐いていて、育実の匂いが大好き。
本人が記憶喪失ということもあって、彼女と同じ高位精霊のアウシュリーが身元引受人となり、現在は喫茶店ヴィヴィットの2階の客間で寝泊まりしている。精霊であるためか、夜は寝るのが早い。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
春ハル編 あらすじ
文化祭が終わった後、育実は春ハルをどうやって後夜祭に誘おうが考えていると、春ハル自身が後夜祭に参加したいと言い出したため、期せずして春ハルと後夜祭に参加することになりました。そして、開始時間を待ちきれず先に踊り始めた春ハルを見て、ふとどうして自分が召喚できたのか、何故春ハルが召喚されたのか、その意味について考えていましたが、春ハルと一緒に踊っているうちに難しいことを考えるのを止め、ただ春ハルが自分のところに来てくれたことに感謝します。
文化祭でウェイトレスを経験した春ハルは、ヴィヴィットでもやってみたいと言い出し、アウシュリーもOKしたため、専用の制服も用意され、ヴィヴィットのウェイトレスとなりました。まだまだミスは多いものの、その天真爛漫な振舞いと笑顔で客を魅了し、すっかり看板娘になっていました。育実もそんな彼女をフォローし見守っていましたが、ある日、客から春ハルはいつまでここで働くのかと言われ、一瞬心臓が止まったかのような感覚に囚われます。客からはずっと働いてほしいと言われ、育実はかろうじて本人に言ったら喜ぶと思いますと返しますが、その時から春ハルが、いつまで自分のところにいるのかという不安を抱えるようになってしまいました。
その日の夜、アウシュリーから渡された試作の入浴剤を試しに使ってお風呂に入っていると、春ハルが乱入。純粋に育実と一緒にお風呂に入りたいだけの春ハルに対し強く出られず、結局背中を流しっこしますが、さすがに一緒に湯船に浸かるのは我慢の限界が来てしまうため、お風呂から出ていきました。そのお風呂の一件があってからというもの、春ハルは以前よりも育実との距離が近くなっており、どうしても春ハルを意識してしまう育実にとっては少々困ったことになっていました。
そんなある日の事。図書委員が部室を訪ねてきて、落し物の万年筆の持ち主をましろの占いで見つけ出してほしいと依頼を受けます。ましろは占いをすると少々渋い顔をして、少しこの万年筆を預からせてほしいと図書委員に言って、図書委員がそれを了承して部室を出て行ってから、庭園部の皆に相談します。ましろは、持ち主が誰かということ、持ち主が万年筆を自分で落としたこと、万年筆を私たち庭園部が直接返すのは良くないこと、その3点だけははっきり読み取れたと言います。育実はそれなら万年筆のことは伏せて、持ち主の話を聞いてみようと提案し、翌日の放課後、庭園部は持ち主のことを探ってみますが、持ち主は1年生の男子生徒で、その男子は何故か2年生の階にいて、ずっと図書委員の女の子を見ていました。不思議に思った庭園部は、その男子生徒の友人から話を聞いてみると、その男子生徒は最近不幸が続いており、大事にしていた万年筆を落とし、それだけじゃなく、図書委員の子が好きだったけど、最近何かあったらしくあまり話せていないということでした。
図書委員から万年筆を預かった経緯、万年筆の精霊が庭園部から持ち主に返すのは良くないと言っていること、そして持ち主の男子生徒の友人の話をまとめると、男子生徒は自分が万年筆の持ち主だと図書委員の子に気付いてもらい話すキッカケを作りたかったのではないかということでした。しかし、これをどう図書委員の子に説明していいか悩んでいると、ましろが良い案を思い付き、図書委員の子を部室へ呼び出します。そして、ましろは図書委員の子にこの万年筆に心当たりはないかと聞くと、図書委員の子は反応を示したため、ましろは誰かは言わなくていいけど、きっと勘違いじゃない、占いにそう出ているとだけ話します。そして、図書委員の子が自分で返すべきか迷っていると、ましろから悩んでいるよりも行動した方が色々なことがクリアになると思うとアドバイスされ、自分で直接男子生徒に返すことを決意したのでした。
万年筆の一件は無事解決しましたが、春ハルには図書委員の子の行動がどうしても理解できませんでした。万年筆の持ち主だと分かっていたなら、どうして直接訊かなかったのかと。育実たちは春ハルに細かい機微を説明するのに難儀しました。2人ともお互いのことが好きだったけど、図書委員の子はこの人かもと思ってはいたけどわざわざ訊くキッカケが見つからず、時間が経ってしまい返しにくくなってしまい、長く持っていたことで変な誤解を受けて嫌われるんじゃないかという恐怖があったんじゃないかと説明したものの、春ハルはそれでも納得しませんでした。好きは好き。相手に嫌われてもそれは一緒だと。けど、それは春ハルのことであり、それが出来ない特別な“好き”が人の気持ちにはある、それが“恋”であり、春ハルにもそういう強い気持ちはあるはずと皆に言われ、春ハルは考えました。春ハルはみんなが好き。庭園部の皆も精霊もみんな大好き。でも、ある1人の顔を思い浮かべると自分の身体が暖かくなることを感じます。そして、これがきっと“恋”なのだと思うのでした。
一方、育実は、図書委員を諭すましろの言葉の中にあった“あらゆるモノに居場所がある、どこよりも居心地がいい場所。そこにあるのが一番自然な場所”という言葉を聞いて、あることを思い出します。それは、幼い頃に浜辺で拾った綺麗な石ころでした。今にして思えばこれは精霊に関わるものかもしれないと思い、アウシュリーに見せてみると、非常に珍しい精霊水晶であると言われます。そして、この精霊結晶は本来の居場所がいいのではと考えた育実に対し、アウシュリーは、精霊結晶を拾ったのは育実くんであり、どうするかは育実くんが決めて下さいと育実に判断を委ねます。育実は部屋に戻り、精霊水晶のことを考え、やはり元の場所に還すほうが居心地がいいのではという結論に達しますが・・・。
ある日、夜に春ハルが部屋を訪ねてきますが、そのとき、精霊の匂いがすると言ったため、育実は彼女に精霊水晶を見せてあげます。そして、どこで拾ったかを聞かれたため、場所は覚えているから今度一緒に行こうと言い、翌日の放課後、春ハルを連れて精霊水晶を拾った浜辺へとやってきます。しかし、その浜辺にはごみがたくさん散乱していて水の精霊が困っていたため、先ずはゴミ拾いを行い、水の精霊を助けます。その後、精霊水晶を拾った場所に行き、そこで育実は精霊水晶を元にあった場所に還します。春ハルはそこから見える景色をとても気に入り育実に笑顔を見せていましたが、育実がその顔を見つめていると、次第に春ハルの顔が赤くなっていくのが分かります。そして、春ハルは育実に対し、“恋”をしたことはありますかと聞くと、育実は心臓が高鳴り、この気持ちに向き合わなくてはいけないと思い、恋は今してると答えます。すると、春ハルは一瞬不安げに曇りますがそれでもすぐにその表情は消えて気丈に微笑み、育実に聞きます。育実の特別って誰ですか?と。育実は自分の気持ちを伝えるべきなのになかなか口に出せずにいると、春ハルが切ない顔をしたため、言葉ではなく交心して自分の想いを伝えるべく、春ハルの手を握り春ハルを見つめます。すると、お互いの想いがそれぞれに伝わり、育実の気持ちを知った春ハルは嬉しくなって育実に抱き付きます。そして、今度はお互いに言葉で“好き”と想いを伝え、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になったその日の夜、眠れない春ハルが育実の部屋を訪ねてきて、2人は初体験を済ませますが、春ハルと一緒に寝た育実は、春ハルの顔を見て、幼い頃に公園で一緒に遊んだ女の子のことを思い出します。その女の子の名前は“はる”。育実は春ハルのことを“はる”と呼ぶと、春ハルも昔はそう育実に呼ばれていたことを思い出します。当時は精霊が見えていた育実。けどいつしか精霊が見えなくなっていて、次第に“はる”のことを忘れてしまったようでした。しかし、1つ思い出すと少しずつ当時の記憶がよみがえり、春ハルと出会ったときのことも思い出しましたが、春ハルと会えなくなったときのことだけは思い出すことが出来ませんでした。
春ハルとの恋人生活は順調でしたが、ある日、菜の花畑にいる奈の花の精霊が困っているのを春ハルが発見。どうやらその精霊は、毎年世話をしてくれる人が今年は来ていないから会いたいということでした。育実たちは菜の花畑の近所の人たちから世話をしている人の家を聞きだし、訪ねます。その家に住んでいた女性は菜の花畑をしていたのは祖父で、今は体調を崩して入院していると話します。育実たちは一旦菜の花畑に行き、精霊に今年は会えないことを話すと、精霊は今すぐ会いたいと言います。来年はもう会えないかもしれないからと。しかし、精霊をこの場から連れ出すことは、菜の花を枯らしてしまうことを意味していたため、本当に連れて行っていいのか育実は迷います。しかし、精霊の意思は固かったため、再び孫娘のいる家に行き、菜の花を摘んでいいか聞くと、快く承諾してくれ、一緒に病院まで見舞に行くことになりました。病院に行くとお爺さんは菜の花の精霊が見えていたようで、再び精霊と会えたことを喜びます。精霊もお爺さんと会えたことを喜び、お爺さんに寄り添いました。育実はそんな2人を見てもなお、それが正しかったのか分かりませんでした。しかし、春ハルから好きな人とは一緒にいたい、だからあれで良かった、春ハルも同じようにしてほしいと言われ、育実もそれで納得することにしました。好きな人の側に一緒にいられることが、何よりも大事なことなのだと。
それから2人はお爺さんの孫娘から菜の花の種を貰い、それをキッカケにして庭園部で来年の春に花を満開にする計画を立てて種を植えたり、アウシュルーから古いフイルムカメラを譲り受けて色々な場所で撮影したりする日々を過ごしていました。春ハルは皆で撮った写真を見て、皆の記憶に自分との思い出が残ればいいと言います。それから庭園部での種植えを行っていたときのこと。育実が古い花壇の柵があることに気付かず怪我をしてしまいます。怪我自体は大したことなかったものの、血が出ていたため、動揺した春ハルが治癒魔法をかけますが、治癒魔法をかけた春ハルの方が魔力を使い果たして倒れてしまいます。精霊が倒れたときの対処法なんて皆知りませんでしたが、“困ったときのアウシュリー”というのが頭にあったのか、全員アウシュリーのことを思い浮かべ、すぐに春ハルをアウシュリーのもとへ連れて行きます。事前に連絡を受けていたアウシュリーは春ハルをベッドに寝かせるように指示し、ひとまず彼女を休ませます。その後、1階に下りてきて、現状の春ハルについて説明を始めます。
高位の精霊、山や森の主となるような大精霊は、周りの生き物や環境が与えてくれる魔力を糧としており、アウシュリーもまた、喫茶店にいる多くの精霊を介して魔力をもらっていました。しかし、その精霊が本来繋がっていた自称と別のものに繋がりを求めるようになると調和が崩れるようになり、魔力の供給が受けにくくなり、関係性を修復できなければ、その精霊は消えることになる。春ハルも現在そうなっている状態で、春ハルとの繋がりとなるモノとの関係性を修復できれば元に戻りますが、彼女の場合は簡単ではありませんでした。春ハルは何の精霊か分からず、育実たちはとりあえず“春の精霊”ということにしていましたが、本当は違いました。かつて、時ヶ谷公園にあったという神社の精霊であり、昔からこの土地に住まう人々の森に対する信仰が生み出した氏神“時ヶ谷守”。それが春ハルでした。しかし、神社は大地震により崩壊。この土地に住まう人々にも被害が及ぼうとしていましたが、それを春ハルが惜しみなく力を使い、人々を救いました。その代償として、精霊としての力が大幅に失われてしまいました。春ハルは人々を守るのに必死で神社を守ることが出来ず、時ヶ谷に住んでいた人々も自分たちの生活を立て直すのに必死だったため、次第に時ヶ谷守への信仰を失っていきました。かつての時ヶ谷守は、巫女の姿で人々と触れ合っていましたが、力を失ってからは、人々が生活を立て直すことを優先できるよう、自らを戒め、人々との接触を避けていました。こうして時ヶ谷守は信仰を失ってしまいました。
春ハルは、時ヶ谷の自然との絆があるお蔭で存在こそ保てたものの、姿は幼い女の子になり、いつしか昔の記憶を失いました。元々は純粋な精霊であった彼女は、記憶を失ったことで人と触れ合わないという自分の戒めも忘れ、再び人との交流を求め姿を現しますが、その時出会ったのが育実でした。自分の名前も忘れた時ヶ谷守は育実から“はる”という名前をもらい、時ヶ谷の公園で一緒に遊び、幸せに暮らしていました。しかし、その幸せはやがて“ハル”の心に精霊には許されない願望を作り出してしまいました。育実とずっと友達でいたい。育実とずっと仲良く遊んでいたい。しかし、既に充分すぎるほど土地や信仰との縁を失っていた当時の“ハル”にとって、その願いは致命的でした。育実との関係を求めたことで、ますます時ヶ谷との絆が薄まった結果、“ハル”の力は一層弱まり、育実にも見えなくなってしまいました。育実は浜辺で見つけた綺麗な石(精霊水晶)を“ハル”に見せようとしましたが、もう“ハル”の姿は見えなくなっており、それでも必死で“ハル”のことを探す育実の姿に、“ハル”は耐えられなくなり、残された最後の力を使って育実に憑りつき、自分に関する記憶を消してしまいました。“ハル”の育実への強い想い。それが育実の中で実を結んで、かたちを為さないまま精霊の種となっていました。そして、育実の中で長い眠りについた“ハル”の精霊の種は、あの日に芽吹き、再び育実の前に姿を現しました。しかし、春ハルは再び育実との縁を強く望むようになってしまったことで、また命を繋ぐ縁が細くなってしまいました。それが春ハルの真実でした。自分と一緒にいることで春ハルが消えてしまう。それを知った育実はショックを受け、それでも春ハルの様子を見るために席を立ち、彼女の下へ行きますが、春ハルは既に目を覚ましていて、育実の怪我の心配をしていました。春ハルは自分の現状のことを知らなくともどうなるか気付いている、それでも育実のことを心配する彼女の姿に、育実は春ハルの願いを叶えてあげたいと思い、彼女が消えるその時までこの想いは貫こうと心に誓うのでした。
翌日、庭園部では春ハルについての話し合いが行われ、春ハルが普段通りに振舞おうとしているから、自分たちもそうしようと取り決めますが、事態は育実たちが思っている以上に進行していました。春ハルが魔女や精霊以外には見えなくなっていたのです。育実はアウシュリーに相談しようとしますが、そこに学園長が姿を見せたため、事情を話すと用務員さんも事情を知ってるから、用務員さんから椅子を持ってきなさいと言われます。その椅子を持ってきた育実は、春ハルの座っていた椅子と交換。すると、春ハルは普通の人にも見えるようになっていました。育実と風祢は用務員のところへ行き、あの椅子と同じ陣を使って携帯できるものに変えられないかお願いしますが、用務員はあの椅子自体が特殊な素材で陣も小さなものに描けるか分からない、もしも出来たとしても、特殊な場所である学園内でしか効果が無いと言われます。それでも、春ハルに普通の生活を送ってもらいたい一心の育実と風祢の2人は用務員に頭を下げると、用務員もその方法を教えます。これで少なくとも学園内ではその存在を保つことが出来る・・・そう育実たちは思っていましたが・・・。
しかし、現実は残酷でした。翌日になると、魔女にも見えなくなってしまったのです。見えて会話も出来るのは育実や同じ精霊だけ。それでも春ハルはいつも通りの態度を取っていました。この日の放課後、春ハルの希望で公園に連れていった育実。春ハルはそこで初めて自分の不安を口にします。以前のように精霊の種になればまた会えるかもしれない、けど、再び芽吹いたときに育実がいるとは限らない。以前は小さい育実から春ハルの想い出を取ってしまったけど、あのときはそうすることでしか育実から悲しみをなくすことは出来なかった、けど想い出は種を蒔く、色んなところに種を蒔いて、花開くときを待っている、でも、種を蒔いたことを忘れたら育ててあげることはできない、それはとても悲しいこと。だから、今度は育実から記憶を奪ったりはしない。育実をいつでも笑顔にさせてあげたい。いつでも育実のことを笑顔にしてあげられるように、育実の中で咲いていたいから。溢れだしそうになるものを必死に抑えながら笑顔で言う春ハルを見て、育実は耐えられなくなり、彼女を抱きしめて、心の中でだけ咲くなんてそんな悲しいことはもう言うな、俺は諦めない、春ハルとまた逢えるって信じてる、春ハルが種に戻ったら、もう一度芽生えるのをずっと待っているからと伝えます。もう1回最初からやり直して、また恋をして、もう一度一緒に春を過ごそう。2人はそう約束すると、春ハルは“育実、大好きです”と言って姿を消し、精霊の種を残すのでした。
春ハルが種になった後、庭園部では彼女と早く再会するために、風祢の家にある古い文献を調べ、似た事例がなかったか調べます。すると、好奏がお伽噺風になっている魔法使いと精霊の恋物語が描かれた本を発見。その内容は、旅をする風の精霊が旅先で1人の魔法使いと恋に落ち、やがて精霊の加護を失って、存在が消え去り種を残したと書かれており、ここまでは育実と春ハルとほぼ同じような境遇でした。その後、魔法使いは風の精霊が旅した場所を巡りつつ、種となった精霊に自分の力を注ぎ続けた結果、風の精霊は再び芽吹き、今度は魔法使いの力を注いだ絆で結び直したものだったため、魔法使いの愛によってその存在が保たれ、2人は末永く幸せに暮らしたというものになっていました。これが真実かどうかは確かめようもありませんでしたが、重要な魔導書と一緒に厳重に保管されていたこと、本からも精霊の力を感じることから、現実にあった話なのだろうと結論付け、同じようにやってみようということになりました。春ハルを感じ取りつつ、春ハルがいたらきっと楽しいだろうきっと喜ぶであろうことを種に感じさせる。どれぐらい時間がかかるのか、それは分かりませんでしたが、庭園部では春ハルの種を芽吹かせるため、いつも春ハルがいるように振舞うようになっていました。そして、春ハルと出会ってから1年の月日が流れたある日の事。庭園部が育てた花の種が一斉に芽吹き、その中には春ハルが楽しみにしていた菜の花も満開に咲いていました。育実は嬉しくなって、春ハルの種を取り出し、その光景を見せてあげます。すると、種が光り出し、育実が目を開けると目の前には春ハルが立っていました。育実が恐る恐る名前を読んでみると、春ハルもそれに応え、育実の名前と自分の名前を言います。そして、念願かなって再会を果たした2人は抱き合い、育実が“おかえり”と言うと、春ハルは“ただいま”と返すのでした。
春ハル編 感想
春ハルちゃんが精霊としての力を失い、一度は消えるけど、想いの力で再び帰ってくる。たぶんそういう話にはなるんだろうなぁと思ったけど、捻りなくそのまんまのお話でした。でも、きちんとハッピーエンドで終わらせてくれるお話なら好きですし、良い話だったのでメインシナリオの部分に関しては満足でした。それと、自分がいつか消えてしまうことを知っている春ハルちゃんが、消えるその瞬間までずっと笑顔だったのが逆にすごく切なかったですね。主人公に対して“大好きです”って言って笑顔のまま消えていく様子は涙を誘います。春ハルちゃんは本当に強い女の子なんだなと思いました。エンディングに歌が入ってなかったのは気になったけど、その後のエピローグで、庭園部が育てた花壇が実は魔法陣で春ハルちゃんの復活には必要不可欠だったことが判明したり、春ハルちゃんがいる庭園部のやり取りを再び見せてくれたり、エピローグに関しては1番良かったかな(そもそも風祢編とましろ編にはエピローグがないけどw)。最後がHシーンで締められてますけど、個人的には事後のピロートークまで入れてほしかったなって思うけどね。残念な点を挙げるとすれば、恋人になった直後からすぐに春ハルちゃんが消える伏線がずっと張られ続けたことかな(正確にはその前からあるにはあったけど)。そのせいでイチャラブを心から楽しめなかった点。それが残念でした。そういうシリアスな雰囲気を少しでも出されてしまうとイチャラブも台無しになっちゃうので、しばらくは待ってほしかったなって思いました。この手のキャラだとどうしても先が読めてしまうものですけど、せめてイチャラブしてるときくらいは普通に見せてほしかったですね。
春ハルちゃんに関しては、いつもニコニコ笑顔で癒されました。“見た目は大人、頭脳は子ども”というのは終始変わらずでしたw 面倒見のいい風祢ちゃんと一緒だと、姉妹どころか母娘に見えなくもないですしw ここまで純粋な子ってエロゲでもなかなか見ないので、ある意味新鮮だったかも。可愛いし癒されるけど、声優さん的に結構エロイのでHシーンも文句なしだったし、おっぱいも大きいし、ハイスペックなヒロインでした。娘に欲しいです(爆) ぁ、風祢ちゃんが嫁でw
Hシーンは4回ですが本番は5回ありました。その内、最後の1回だけおっぱいが隠れてしまったものの、それ以外はおっぱいを見せてくれたし、概ね満足でした。アングル的には申し分ないパ○ズ○フェ○もあるし。CG的には期待外れ気味だった風祢ちゃんとは正反対だったなー。まぁパ○ズ○フェ○に関しては、若干、風祢ちゃんの方が良かったかなって感じですけど。春ハルちゃんはフェ○する時間短めですし。不満な点を挙げるとすれば、アレですね。ウェイトレス姿でのHシーンがなかったことですね。あんなに可愛い衣装なんだからHシーンも欲しかったです。もう1つは騎乗位で一度抜けてしまうところ。あの描写だけは絶対に要らないと思うぞ。何故そんな描写を入れたんだろう?って疑問に思う。あとは、残念・・・というほどではないけど、可愛いところを前面に出していた印象があるせいか、少し色気が足りなかったかなと。似たような可愛い系キャラで同じ声優さんである、ましまろですの花音ちゃんはアレだけ色っぽく仕上がってたので、これはHシーンの書き方次第なのかなぁ・・・。まぁでも、おっぱいいっぱいな点は、良かったと思います。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
恋するココロと魔法のコトバ 感想まとめ
魔女と精霊との絆のお話という感じで、どれも感動系のお話になっていて、内容はとても良かったと思います。イチャラブという点では少々物足りなかったし、エピローグがなかったり微妙だったりで終わり方としてはもう少し考えてほしかったなって思う部分もありますが、最初から最後まで変わらぬ雰囲気だったので、体験版をやってみて良かったなって思ったらプレイして損はないかと思います。ただ、アウシュリーさんが攻略できなかったことは非常に残念に思います!!!!!!!!!!FD化したときには是非ともアウシュリーさんルートの追加をお願いしたいw いやー、アウシュリーさんがヒロインじゃないとか普通にオカシイですから!っていうか、アウシュリーさんってあれよね、“困ったときのアウシュリーさん”って感じで、便利使いされてた気がするw まぁ頼りたくなるのも分かるけどさw
キャラに関しては、やっぱり白もち桜先生の絵は可愛くて良いですね。全員可愛くて甲乙付け難いです。可愛さで言うなら好奏ちゃんですけど、ギャップありまくりな風祢ちゃんも良い。癒し系で好きなピンク髪の春ハルちゃんも良いし・・・甘えんぼのましろんはちっぱいな点が(爆) でもまぁ、実際にプレイして1番好感度が上がった風祢ちゃんが1番かな~。普段は面倒見の良いお姉さん、主人公に対しては甘え気味ってところが良かったですし、普段からおっぱいを強調してたのも私的にはポイント高い。Hシーンで満足させてもらえなかった点が残念ですけど、それを抜きにすれば1番かも。好奏ちゃんも同じくらい好きなんですけどね~、最初に気に入ったのは好奏ちゃんですし。やっぱりおっぱいはかなわないのか(爆) 前作の鈴ちゃんみたいな存在ですけど、妹ではないからなぁ。春ハルちゃんは見た目なら1番好み。やはりピンク髪ロングで巨乳というところは非常に良かったです。癒されたし可愛かったけど、もう少し乙女的なところを見せてほしかったかなって感じですかね。あとは、アウシュリーさん。ヒロインになれば、風祢ちゃんや好奏ちゃんの間に割って入れそうな素質はあります。FD化してヒロイン昇格してほしい。尚、ましろんは可愛いけどちっぱいが(ry
Hシーンに関しては1番期待してた風祢ちゃんでおっぱいがあまり見られなかった点が残念でした。他の子はおっぱい見せる率が高く、そこは概ね満足。前戯がないものが多くあっさりしてる印象があるのが物足りない部分かなって思いますけど。でもまぁ、風祢ちゃんと春ハルちゃん、巨乳2人のパ○ズ○フェ○のアングルは申し分なかったし、全体的には悪くなかったですね。あとはアウシュリーさんのHシーンがあれば完璧でした(しつこいw
内容もキャラも良かったし、エピローグ部分が少々弱かったのでそれを補う意味でもFD化してくれたら嬉しいですけど、どうなのかな~。アウシュリーさんはヒロイン昇格してほしいですよ、マジで!あと、風祢ちゃんのHシーンはもっとおっぱい見せてほしいですし!!そんなわけで、FD化を希望しますw
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ピンク髪ロングは良いですね~。ほんと、大好きですw