こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「D.S. -Dal Segno-」 あらすじ・感想その3 神月依愛編

2016年05月12日 00時13分59秒 | 美少女ゲーム

3周目は神月依愛でした~。

神月依愛 キャラクター紹介
依愛は主人公のクラスメイト。魔王の娘と称し、素直に普通の言葉では話さず、中二病的な発言ばかりします。ただ、若干設定等に矛盾がありますw 尚、主人公を「輝く者」、大和を「黒の番人」と呼んでおり、大和とは一応対立する立場にあるようで、いつも口論しています。
ただのイタイ子かと思いきや、毎日弁当を作ってきたり、自分の服を作れる程度には裁縫が得意だったり、紅茶を淹れるのも好きだったりと意外と家庭的なところがあり、更に文章を書くのも得意と色々多くの特技を持っています。
彼女は夢の世界へ行くことが出来るようですが・・・。

神月依愛 攻略情報
屋上で密かに→灯台に寄ってみる→屋上で密かに→灯台に寄ってみる→依愛
ひまり又は乃絵里と同時攻略可能。灯台を寮に返て最後の選択肢を変えるだけです。

神月依愛編 あらすじ
ミスコンのことで依愛に相談した主人公。相変わらず、依愛の言葉は難解でしたが、要約すると依愛が特別推薦枠で出るということでした、
ミスコンに出場することになった依愛は、衣装作りを始めます。主人公もそれを手伝い、形になったところで、次は舞台や台本でした。教室でそのことを相談していると、大和が声をかけてきたため、協力してもらうことにします。一応対立している立場の依愛は最初は渋っていましたが、主人公の説得により了承。台本は依愛、舞台の演出は大和が担当することになりました。
準備は順調に進み、舞台演出も決まったところで、大和が参謀に任命され、主人公はいつも傍にいてほしいという意味で付き人に任命されます。そして、迎えたミスコン当日。依愛のパフォーマンスは会場の度肝を抜きますが、同じくミスコンに出場した遥月には僅かに及ばず2位で優勝は出来ませんでした。しかし、表彰式のとき、遥月にも負けない声援が依愛にも送られ、主人公は依愛の言葉が皆にも届いたことに喜ぶのでした。
ミスコンが終わった後、屋上に向かった2人。依愛は優勝できなかったことは特に悔しがっておらず、むしろ下僕が増えたと喜んでいました。しかし、主人公はミスコンが終わって依愛と一緒にいる理由が減って寂しくなると言うと、依愛は付き人を免官すると言います。主人公は優勝させられなかったからクビかと思っていましたが、違いました。依愛は眷属にすると言うのです。つまりは依愛なりの告白でした。
付き合い始めてから毎日のようにデートする2人。年が明けたある日、依愛は2日間、儀式があると言って引きこもります。その後はデートの間もずっと小説を書いていました。そして、冬休みが終わろうという頃、デートの約束の時間になかなか来なかったため、彼女の部屋に行ってみると、依愛が気を失ったかのように茫然と立ち尽くしていました。その日は具合が悪そうだったため、主人公は彼女を休ませることにしますが・・・。
翌日、依愛を心配して差し入れを持っていくと、依愛がいつもと違う普通の服装でパソコンに向かって一心不乱に小説を書いていました。依愛の表情から一睡していない様子だったため、心配して声をかけますが主人公の方には見向きもせず文字を打ってました。主人公はそれでも声をかけると、依愛は「別れてください」と言って主人公を部屋から追い出し鍵をかけてしまうのでした。
落ち込む主人公でしたが、ひまりや大和に励まされ、何とか元気を取り戻し依愛のことを諦めず部屋から出てくるのを待つつもりいでした。しかし、それから数日経っても誰も依愛の姿を見た者はおらず、不審に思っていたところ、ひまりが冷蔵庫の依愛の分が全然減ってないことに気付きます。依愛が一歩も外に出ていないという可能性が浮上したため、合い鍵を持っている管理人の遥月に連絡を入れて来てもらいます。遥月が依愛の部屋の鍵を開け、中に入ると机につっぷくして呼び掛けても反応がない依愛の姿がありました。
緊急入院することになった依愛。身体的には異常がないことから、あとは目を覚ませば良いだけでしたが、それがいつになるか分からないと医者に告げられます。主人公は依愛が何故こうなったのか、遥月が知っている風だったため、聞くと彼女の父親が亡くなったと話します。そして、それから毎日のように依愛のもとに行く主人公でしたが、そんな主人公の前に天が現れます。
天は依愛が目を覚まさないのは夢の世界に行っているからだと話します。彼女が時々夢の世界の話をしていましたが、それには理由があったのです。依愛もまた天から貰ったネックレスを持っていました。それからというもの、依愛は夢の世界に行けるようになっていたのです。そして、今はもう2度と会えなくなった父親と一緒にいる夢を見ているのが目を覚まさない原因でした。
例え依愛が手にしているネックレスを離したとしても、今の依愛は現実より夢を取るため、無理に取ることはできず、かといってこのままでは依愛の命にかかわる・・・天はこの八方ふさがりな状況を打開できる方法を主人公に話します。それは、天が楽園システムを使って2人のネックレスをリンクさせ、主人公を依愛の夢の世界へ運び、主人公が依愛を連れ戻すというものでした。ただ、もしも途中で楽園システムがシステムダウンしたとき、主人公も夢の世界にい閉じ込められてしまうという危険もはらんでいました。それでもなお、主人公は彼女を助けるために夢の世界へ行くことを決意します。
依愛の夢の世界に入ると、そこは依愛が以前話したようなファンタジー世界でした。そこで勇者となった主人公は立ちふさがる敵を倒していき依愛が囚われている魔王の城へと向かいます。魔王の城の奥まで着くと、そこには氷に閉ざされた依愛の姿がありました。父との思い出に縋る依愛は主人公を拒否しますが、彼女の中にはもう1つの意識・・・主人公の知るいつものイオもいました。父を想う依愛と主人公を想うイオ・・・主人公はイオの想いを信じ、彼女を救いだすことに成功します。主人公に助けられ父親の死を受け入れた依愛は、小説は続けるけど夢の世界からは卒業すると話し、現実の世界へと戻っていくのでした。

神月依愛編 感想
前半は相変わらずイチャラブメインで依愛ちゃんの素直になれない魔王様の姿を見てニヨニヨするお話になっていますw 後半は依愛が豹変したところが唐突すぎた感はありますね。それまでに分かりやすい伏線がなかったものですから。夢の世界の話とか目覚めようとしない原因の1つについてはそういうのはあったけど、父親に関しては触れてませんでしたし。エピローグで話した内容とまで言いませんが、少なくとも共通ルートあたりから父親のことを仄めかしてくれるとありがたいですね。ぶっちゃけいきなり豹変したので置いてけぼりをくらいました。
依愛ちゃんについてですが、普段の魔族モードは恋人って言うと眷属って言い張ったり素直になれないのに態度が分かりやすいツンデレっぽさが可愛いw だが、それ以上に姫モードの依愛ちゃんの破壊力は自分的にはかなりのものでしたw 普段の魔族モードがあるからこそ、姫モードが輝いて見えるw 最後の合わせ技は反則だろうwww これでおっぱい大きければなぁ・・・と思うと残念で仕方ありませんねぇw 中二病の子が素になると物凄く可愛いのは定番ですなぁ・・・w
Hシーンは2回ですが実質1回のみ。貧乳っ子なので興味はありませんでしたが、「好きって言いたかったんです」って姫モードで言うのは反則ですよw これまで言えなかった言葉をそこで姫モードで言いますかw Hした後のピロートークで魔族モードから急に姫モードになるのとかも含めて、この子は殺しに来てるwww
一般シーンは裁縫してるシーン、一緒に昼食を食べるシーン、着替えシーン、ピロートーク・・・ですかねw 出来合いのものばかりとはいえ毎日弁当作ってたり裁縫が得意だったり結構家庭的な一面があったのは、厳しい家で育てられた影響かな?このとき姫モードを見せるけど、この姫モードもその影響なんでしょうね。着替えシーンはカミカミ口調に萌えましたw ピロートークは魔族モードと姫モードの合わせ技が反則でしたw
いやー、本当にね、この子がロリ巨乳だったら最高だったなーと思いますw

さてさて、お次は邑崎遥月です~。

D.S. -Dal Segno-」のあらすじ・感想はこちら↓
藤白乃絵里編】【朝宮ひまり編】【神月依愛編】【邑崎遥月編】【天編

「D.S. -Dal Segno-」の公式サイトはコチラから↓ 

D.S. -Dal Segno-

姫モードの依愛ちゃんの可愛さは1番かなぁ・・・アレは卑怯ですよw

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「僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち!」 マスターアップ

2016年05月11日 19時07分21秒 | 美少女ゲーム

2016年5月27日発売「僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち!」が昨日マスターアップしたそうです~(*'∇')

マスターアップおめでとうございます!

マスターアップイラストが優とアルルでしたが・・・優のおっぱいは良いですな(*´Д`*)(ぁ

体験版をプレイした感じでは、相変わらずアニメ付でエロエロですし、サブヒロインもちゃんとHシーンあるみたいですし、今回もHシーンに期待ですなぁ~(*'∇')
あと、イチャラブもねw

そういえば、Character1で販売された咲莉ちゃんの抱き枕カバーは予約したんですけど、優の抱き枕カバーは再販されないですかねぇ・・・何故買わなかった自分orz

「僕と恋するポンコツアクマ。」のあらすじ・感想はこちら↓
桐谷梨々愛編】 【藤真咲莉編】【綾崎優編】【有瀬川アルル編】【葵雅妃編】【サブヒロイン編

「僕と恋するポンコツアクマ。」のグッズ購入品はこちら↓
マグネットシート】【綾崎優B2タペストリー】 

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スミレ『僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち!』応援中!

おっぱい的には優が圧倒的ですが、やはり咲莉ちゃんが好き(*´Д`*)b

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「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」 マスターアップ

2016年05月11日 18時57分59秒 | 美少女ゲーム

2016年5月27日発売Lass Pixyデビュー作「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」が昨日マスターアップしたそうですね(*'∇')

マスターアップおめでとうございます~!

ロープライスタイトルですが、ヒロイン全員良さげですし(今回はその内の1人だけですが)、おっぱいも大き目ですし、Hシーンも多いようなので楽しみですw

第2弾、第3弾とあるでしょうし、今後も期待ですなぁ(*´Д`*)b

「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」の公式サイトはコチラから↓ 

Pure Marriage ~赤い糸物語~ まどか編

まぁ1番好みなのは今回ヒロインとなってる、まどかですけどもw


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「D.S. -Dal Segno-」 あらすじ・感想その2 朝宮ひまり編

2016年05月11日 00時20分01秒 | 美少女ゲーム

2周目は朝宮ひまりでした~。

朝宮ひまり キャラクター紹介
ひまりは主人公と同級生ですが、1年留年しているため、年は1つ上。いつも授業はサボっており、出席日数を稼ぐために朝だけ登校しています。基本的には岬にいることが多く、ずっとそこで景色を眺めています。学園では滅多に見かけないことから、レアキャラ扱いされており、依愛からは「漂白の天使」と呼ばれています。
サバサバした性格で掴みどころがなく、その言動に主人公は振り回されたりしますが、主人公のストレートな言葉にときめいてしまったりして、実は純情な女の子。
“めです”という名前の帽子をいつも被っており、そのめですも喋ることが出来ますが、その声が聞こえるのは、ひまりを除けば分かっている範囲では主人公のみ。
ずっと1人でいるのも、めですの存在も全て彼女の出生に関係がありますが・・・。

朝宮ひまり 攻略情報
屋上で密かに→灯台に寄ってみる→屋上で密かに→灯台に寄ってみる→ひまり
依愛又は遥月と同時攻略可能、屋上を生徒会室に変えればOKです。

朝宮ひまり編 あらすじ
ダメ元でひまりにミスコン出場を頼んでみた主人公。すると、ひまりはアッサリOKです。ただし、会場には行かずモニータ越しの出場という条件付きで。主人公は理由を聞いてみると、ひまりはキミが困ってるからと答えるのでした。
大和は二つ返事でOKし、更にホログラム演出というオマケ付でした。ひまりは自分の部屋からの出場となり、準備も順調に進みます。そして、ミスコン当日。緊張していた主人公はひまりに電話して話をしますが、ひまりからミスコンが終わったら灯台に来て欲しいと約束されます。
ミスコンは大成功を収め、終わった直後、大和に促され主人公はひまりに会いに行きます。お互い結果で1位になったことを喜び(主人公が会場を出たときは結果は出てなかったけどほぼ確定状態だった)、お互いに「ありがとう」と言い合うのでした。
ミスコンで話題になったせいで、ひまりの特別な場所が奪われようとしていました。毎日のようにひまり目当ての男子が岬にやってきて、ひまりに声をかけるようになったのです。主人公はひまりに頼まれて男子が来たら割って入ることを約束。しかし、その後、ひまりは岬に行かなくなります。
岬に行かなくなってからというもの、ひまりの溜息が増えてきたことから、主人公はミスコン出場を頼んだ自分のせいだと思い、何か対策はないかと考えますが、男子が岬に行く理由と自分が岬に行く理由が同じであることに気付きます。
年末に一緒に買い物に行ったとき、当然ひまりは学園生から注目を浴びますが、声をかけられることはありませんでした。主人公はそのことで3つ確信を得ます。1つ目は声をかけられないのは自分が隣にいるから、2つ目は周囲の囁きが聞こえると喜んでる自分がいること、そして、3つ目は自分がひまりと恋人になりたいことを望んでいること。
初日の出をひまりと一緒に見に行った主人公は、日の出とともにひまりに告白。自分が傍にいれば誰も声をかけてこないから本物の恋人になってほしいと。主人公が好きというと、ひまりはずるいと言ってそのあとすぐに私も好きと応えます。2人は太陽にずっと一緒にいることを誓いキスをして恋人同士になるのでした。
恋人同士になり、デートで色々と出かけますが、岬まで行った時、強風でひまりの帽子が飛ばされてしまいます。帽子はめですでひまりにとっても大事な帽子でした。主人公は何とか帽子を見つけますが、それが無い間のひまりがとても弱々しく感じられたため、彼女を守ろうと心に誓います。
新学期になり、主人公は叔母と電話で話していましたが、それが終わった直後、ひまりが部屋にやってきます。親ではなく叔母と話をしていたことに疑問を感じたひまりに、主人公はまだ自分のことを話していないことに気付き、両親や妹、叔母たちの話をします。すると、ひまりも自分のことを話し始めます。
ひまりにも恩人と呼べる人がいました。その人は擁護施設の白百合学園の園長先生でした。ひまりは両親に捨てられた孤児でずっと養護施設で育てられました。それを聞いた主人公はひまりを抱きしめ、ただ話すだけで終わりにせず、これからどうするか考えようと話します。そして、お互いお世話になった人に恩返しが出来るように一緒に頑張ろうと誓い合うのでした。
初めて結ばれた後の平日、一緒に登校していると、ひまりが主人公の方を見て何かに気付きます。それからというもの、ひまりの元気がなくなり、逆に主人公は運気が急上昇します。それからひまりは学園に登校もしなくなり、ある日、主人公は岬でひまりとめですが口喧嘩していることを目撃。そして、翌日ひまりに岬に呼び出されます。
ひまりからの用件は「別れましょう」でした。お互い本当の気持ちじゃないからと。あまりに突然のことで訳が分からない主人公でしたが、寮に帰るひまりを追いかけることが出来ず立ちすくみます。ただ、ひまりが悲しく寂しそうな顔をして、別れるを告げたときもずっとこっちに目を合わせることがなかったことに気付き・・・。
主人公はひまりに振られた後も僅かな希望をかけて放課後灯台に行きますが、そこには彼女の姿はありませんでした。そこに大和がやってきて、声をかけます。主人公はこれまでここにきて溜まっていたストレスが爆発して、大和に八つ当たりをしてしまいますが、翌日の昼休み、大和が謝りにやってきます。そして、主人公は自分のために真剣に考えてくれる大和を見て、自分にも助けようとしてくれる奴がいるんだと思うと気持ちがが楽になり、大和に相談します。
大和はここ最近のひまりのことで何か変わったことはなかったかと聞きますが、主人公には1つ心当たりがありました。それは、彼女が視線を合わせなかったこと。自分以外の何かを見ていたこと。それは自分がこの島に来て経験したことと同じなのではと気付きます。つまり、幸福量が見えるのではないかと。
放課後、岬で天を呼び出した主人公は、半ば脅迫する形で天から話を聞き出します。ひまりにも主人公と同じネックレスを渡しており、幸福量が見えること、そして、ひまりにはその幸福量を操作することができること、それが自分の意志に関係なく。ここ最近の主人公の運の良さはそれが原因でした。ひまりがこの島にやってきたとき、ひまりは環境に馴染むことが出来ず、留年してしまい、ずっと一人で岬にいました。そんなひまりに天が声をかけネックレスを渡します。すると、友達・・・めですが出来、それと同時に幸福量を見ることが出来るようになり、更にはその幸福量を操作することまで出来るようになってしまったのです。
ひまりが幸福量を操作する力を失くすには、めですと手放すしかありませんでしたが、めですはひまりにとって大切な存在のため、天の言うことを聞き入れてはくれませんでした。ひとりにはなりたくないと願いながらも幸福量を操作できてしまうせいでひとりでいるしかない・・・そんな状況に置かれているひまりを救おうと主人公は立ち上がります。翌日、主人公は大和に白百合学園のことを調べてほしいと言い、大和はすぐそれを調べます。
主人公が白百合学園の園長先生に連絡すると、すぐ手紙で返事が来ました。ひまりの持つめですは、親の愛が感じられるように、それだけじゃなく帽子を脱いで独り立ちできるようにという願いが込められている・・・ひまりは強いけど寂しがり屋。そんな園長先生のメッセージに背中を押された主人公は、ひまりに明日岬に来てもらうようメールを送ります。
翌日、朝からひまりを待ち続ける主人公。夜になってようやくひまりが姿を見せます。ひまりは主人公が自分の力のことを見抜いているのを知ると、人の幸福量を操作してしまうことが怖い、そして、操作出来てしまうからこそ、主人公の気持ちが本物ではないのではないかと疑ってしまうと話します。そして、これからは1人でいるから、1人でもめですがいるから平気と言いますが、主人公はそれは順番が逆だと返します。めですがいるから、ひまりはその力に悩まされているのではないかと。すると、これまで静観していためですも主人公の意見にい同意し、ひまりが大切にしなければならないのはワタクシじゃないと言います。
主人公とめですに同じことを言われたひまりが、親に捨てられた私が他人を信じられるわけがないと悲痛な叫びを言うと、出会てすぐの自分の言葉ではひまりの心に届かないと思った主人公は、ひまり宛ての園長先生の手紙を渡します。園長先生の手紙には白百合で過ごした皆の幸せを心から願っているという言葉が書きつづられており、ひまりの幸せを願って作った帽子についても書かれていました。幸せになって欲しいという願いは、本人が幸せになるという意志と共にあり、それを願わない人にはその帽子は意味がないもの。ひまりに拒まれてはどうすることもできないからもうひまりの幸せを願うことは止めると。
園長先生からの手紙を読んだ後、めですは園長先生に作ってもらった身だから、ひまりの幸せを願うことを止めた園長先生の思いは裏切れないと話します。それでもめですを手放さないひまり。そんなひまりにめですは自分がひまりを縛っていて苦しめ続ける存在になるなんてそんなのは絶対にごめんだと訴えます。ひまりが幸せになれるまで支える身である自分がひまりの逃げ道になるのはイヤだと。ひまりは園長先生とめですに捨てられたら一人になってしまうと言いますが、めですは主人公とバトンタッチすると言い、主人公にひまりを託すことにします。
ひまりを絶対に捨てたりしないと誓う主人公ですが、ひまりは幸福量を操作できてしまうことを気にしていました。すると、めですはワタクシとサヨナラできるなら何とかしてみせると言い、ひまりから一番欲しい願い事を聞きます。ひまりが心から願っている願い事、それは「愛されたい」でした。そして、ひまりの心からの願いを聞き入れためですは、彼女の幸せを願いながら消えるのでした。
めですが最後の力でひまりの力を消し去りますが、ひまりはまだ最後の一歩を踏み出せませんでした。ひまりは別れを切り出した後、いくら主人公のことを忘れようとしても、どこへ行っても主人公との楽しい思い出ばかりで、岬に来ても告白されたときの思い出しか思い出せませんでした。主人公のことを考えるとわたしの心を嬉しさでいっぱいにしてくれる・・・だからさよならなんてしたくない、やっぱり大好きと言って主人公の胸に飛び込みます。主人公はそんな彼女を抱き締め、もうひまりを一人にしないことを約束し、俺も好きだよと伝えるのでした。

朝宮ひまり編 感想
ひまり編は、ひまりが学園をサボっていつも1人で岬にいた理由、めですという存在とその意味について分かります。やはり付き合ってしばらくはイチャラブが続きますが、後半はひまりの持つ力のせいで離れ離れになってしまいます。その期間は半々ってところでしょうか。しばらく辛い時期は続きますが、最後のめですと別れるシーンは感動的でしたね。前半のイチャラブもひまりの可愛いところがいっぱい見られるし、全体的には良かったと思います。
ひまりはサバサバした感じの明るさですが、主人公のストレートな言葉にキュンとしちゃうチョロインな女の子なところが良いw 過去のこともあり、恋人になってからはいつでも主人公と一緒にいたいって感じでベッタリになったのは可愛いかなぁ~と思います。結構無防備なところをいっぱい見せたのもGOODですw
Hシーンは2回になってますが、実質1回です。初回は未遂で終わってますし。ただでさえ少ないのに未遂の分まで回数に含まれるとか・・・せっかくのおっぱいをあまり堪能できなかったのは残念かな。ただまぁ、その1度のHシーンは全裸で正常位&騎乗位と好きな体位だったのでそこは満足でした。たぶん、FD化するでしょうから、パ○ズ○とかその辺はそっちで期待したいw
一般シーンだと、やはりめですとのお別れのシーンですかね。ああいう不思議な存在とお別れするというのは定番ではあるけど、いつ見ても切なくなるものです。それから、お昼寝してるシーンと水着と濡れ透けですね~。ひまりのオパーイが良いです(爆)
あとは、大和との友情ですかねw 大和はあんな性格だけど大和なりに悩んでいると分かったのは良かったです。普段は若干ウザイけど、イザってときに力になってくれる友達がいるのは幸せですな。

さてさて、お次は神月依愛です~。

D.S. -Dal Segno-」のあらすじ・感想はこちら↓
藤白乃絵里編】【朝宮ひまり編】【神月依愛編】【邑崎遥月編】【天編

「D.S. -Dal Segno-」の公式サイトはコチラから↓ 

D.S. -Dal Segno-

ひまりちゃんは純情乙女なところが可愛いですね~。めですを深く被って照れるところとか良いですw

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メロンブックスグッズ その13 Alice in Mysterious Country fair(emily)

2016年05月10日 18時37分38秒 | 美少女ゲーム

よく分からないけどメロンブックスのAlice in Mysterious Country fairで販売されたタペストリーです~。

emily先生のタペストリーだけ買いました。
やはりemily先生の描くおっぱいは良いです!女の子も可愛いし!!
なので、片方お尻向けてるのが残念ですw

一般誌で連載中でTVアニメ版も放送中の「パンでPeace!」も良いですが、こっちは貧乳多めだし、個人的にはエロの方でも絵を書き続けて欲しいものですねぇ。
出来ればエロゲーの原画をお願いしたいw サボテンさんの作品以降は原画担当してないですよね?

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「D.S. -Dal Segno-」 あらすじ・感想その1 藤白乃絵里編

2016年05月10日 00時27分14秒 | 美少女ゲーム

2016年4月発売タイトル第5弾は、CIRCUSの「D.S. -Dal Segno-」でした!

D.C.シリーズはアニメでしか知りませんが、D.S.はD.C.と世界観の繋がりはあるものの、シナリオ上の繋がりはないとのことなので、買っちゃいましたw

店舗特典はこちら。

乃絵里ちゃんですね~。まぁこの子が気になって買ったようなものですからねw
体験版をプレイしてからは天も気になったけど(爆)

D.S. -Dal Segno- 概要
常夏の島・風南島にある学園都市・風南学園に転入し第二学生寮へ入寮した主人公・高村敦也(名前変更可)は、そこで人工知能の天や同じ寮に住む女の子と知り合い親しくなっていき、やがて恋に落ちていくという学園恋愛AGVです。
風南島は“誰も不幸になることがない楽園”という都市伝説がある島で、そこには“楽園システム”と呼ばれる人が幸せかどうかを数値化するシステムが存在し、それを管理し人を幸福に導く少女型人工知能・天がいます。
天は人が幸せかどうかを数値化した“幸福度”を見ることが出来、主人公もその数値が見られます。ただし、天は人工知能のため幸福度は表示されず、主人公も自分のは見られません。あと、眼鏡をしているときは見えません。
風間学園の学生寮は第一と第二があり、通常は第一に入寮されますが、色々特殊な事情があって第一学生寮では暮らせない生徒や主人公のような転校生は第二学生寮に入ります。寮は年度の変わり目に部屋割りが決まるため、それまでは原則として第一学生寮に移ることはありません。又、第二学生寮の食事は個人で取るようになっており、管理人は理事代理兼生徒会長の邑崎遥月がしています。

D.S. -Dal Segno- 共通ルート あらすじ
風南島に着いた主人公が空を眺めていると、マフラーをした女の子が声をかけてきます。その女の子は少女型人工知能の天(あめ)だと自己紹介を始めます。主人公は最初、天を人工知能だと信じていませんでしたが・・・。
天に島のガイドをしてもらいながら学園に向かった主人公。その途中で天が海に落ちそうになったため、助けようとすると天の身体をすりぬけて自分が海に落ちてしまいます。しばらくして目を覚ますと、天と白い帽子を被った見知らぬ女の子の2人が自分を見下ろしていました。
その後、天から白い帽子を被った女の子・・・ひまりに助けてもらったことを聞き、彼女にお礼をします。そして、天にお近づきの印としてクローバー型のペンダントを貰った主人公は、天たちと別れ再び学園に向かうことにしますが・・・何故か人の頭に数字が浮かんでいるのが気になります。
無事学生寮に着いた主人公は従妹の藤白乃絵里と再会の挨拶をしますが、その会話の中で乃絵里の頭の上にある数字が増減することに気付きます。乃絵里にはその数字が見えてないらしく、おかしいのは自分であることが判明。すると、天が唐突に現れ、機密事項扱いということで乃絵里にはその場から離れてもらい、説明を始めます。
楽園システムについて説明を受けたものの、主人公にも見られるようになった原因は不明なままでした。天は必ずその問題を解決してみせると言いますが・・・。
翌日、相変わらず数字は見えたままでしたが、乃絵里と一緒に学園に登校。編入されたクラスには昨日助けてくれたひまりが一緒でした。彼女と少し会話したあと、非公式新聞部の辻谷大和という男子生徒に声をかけられ、勝手に同志にされてしまいます。大和からひまりについて話を聞いていると、今度は中二病を患った神月依愛という少女がやってきます。そして、立て続けに個性的な人たちに目を付けられた主人公は朝から何度もため息を吐くことになったのでした。
昼休みになり、学食に向かおうとしていた主人公ですが、生徒会から放送で呼び出されたため、ひとまず生徒会室に向かいます。生徒会室に着くと生徒会長の邑崎遥月が待っていました。彼女は生徒会長としてではなく理事長代理として話を始めます。彼女から中途半端な時期に転入してきたことについて質問された主人公ですが、当たり障りのない無難な回答を返します。その日の夜、第二学生寮に遥月が訪ねてきて寮生を集めますが、そのとき主人公は、寮生にひまりと依愛がいたことを初めて知り、平穏な寮生活は送れそうにないと不安を覚えます。遥月からは第二学生寮についての説明と、女子ばかりの中で男子が1人入ることへの不安を話し、主人公に対し問題を起こさないよう注意するのでした。
それからの一週間、寮生や遥月たちと少しずつ打ち解けていき、最初の日曜日に天も混ざって川原で主人公の歓迎会と寮生の親睦会を開きます。そこで、皆の楽しそうな笑顔を見て、ここでの生活を楽しめていると実感した主人公は、そろそろこの島に来た目的・・・藤白家に迷惑をかけないよう目標と生き甲斐を見つけようと考えるのでした。
親睦会の翌日、大和からクリスマスパーティで行われるミスコンの特別推薦枠が与えられたと言われます。突然のことで戸惑っていると、天が現れ説明します。クリパで1番盛り上がるミスコンに1人だけ推薦できる権利を主人公に与えたのは天でした。本人の意思に関係なく選ばれたのは納得いかなかったものの、楽園システムで導かれたものだと説明され、又、天が自分のために良かれと思ってしたことだと分かったため、引き受ける事にしたのでした。
それからというもの注目を浴びるようになった主人公は周囲の視線や声をかけられることに嫌気がさしてきました。遥月に直談判しようと思ったものの、彼女が忙しいのを見て迷惑をかけるわけにもいかないと思い断念。ただ、乃絵里がいつでも相談に乗ると言ってくれたため、一先ず前向きに考えることにします。その後、候補者選びを天に手伝ってもらいますが・・・彼女のおかしな勧誘の仕方に頭を悩ませることとなるのでした。

・・・と、いうわけで、1周目は藤白乃絵里でした~。まぁ最初はこの子って決めてたのでw

藤白乃絵里 キャラクター紹介
乃絵里は主人公の1つ年下の従妹。主人公と妹の鳴がお世話になっている親戚の一人娘で、主人公のことを「にい」と呼んで慕っています。
明るく元気一杯でドジっ子なところがありますが昔から主人公のことが好き。主人公に対しては素直にはなれないものの好き好きオーラでまくりでよく甘えています。しかし、主人公がいない場所では猫を被ってしっかり者ということになっています。
ご機嫌なときは即興の謎歌を歌うことがあり、得意料理はカレー。ぬいぐるみとか可愛いもの好きで声優にも詳しいですが、そういった趣味は主人公に隠しており、主人公には洋楽を聞いてブラックコーヒーが好きと嘘を吐いています。
主人公の「妹」だと自称しており、その度に主人公に「従妹」と訂正されています。又、主人公が風南島に来ることになったのは乃絵里が誘ったからでしたが、それにはある理由があり・・・。

藤白乃絵里 攻略情報
生徒会室で手伝いしながら→まっすぐ寮に帰ろう→生徒会室で手伝いしながら→まっすぐ寮に帰ろう→乃絵里
遥月又は依愛と同時攻略可能、生徒会室を屋上に変えればOKです。

藤白乃絵里編 あらすじ
なかなか候補者が見つからずに悩む主人公。天から親しくない人ではなく親しい人に声をかけてみればいいんじゃないかとアドバイスされます。主人公もそれは分かっていましたが・・・。
そのことを乃絵里に話すと自分が出ると言いますが、主人公は真面目に取り合おうとしませんでした。すると、乃絵里はどうして本気にしてくれないのかと怒りだします。
乃絵里が人前に出るのが苦手なのを知っていた主人公は、乃絵里の主人公の役に立ちたいという本気の気持ちに気付かずに拒否してしまいます。主人公に拒否された乃絵里があたしじゃ役に立てないの?と泣き出したとき、主人公は自分が乃絵里のことをちゃんと考えてあげられなかったことに気付きます。そして、乃絵里にミスコンに出場してほしいとお願いするのでした。
それからは2人でミスコンの準備を始めます。キャラ作りや衣装など色々考えますが、結果的には「普段の乃絵里が1番」という主人公の感想に落ち着き、そのままで出場することになりましたが、休日の作戦会議中に妹の鳴から全然連絡が来ないというお怒りの電話がかかってきます。その後、鳴と乃絵里で話をしますが・・・。
鳴と電話で話した後の乃絵里は上の空になることが多くどこか様子が変でした。ミスコンの前日になり、やはり様子が変だったので、主人公はミスコンで緊張しているのかもと思い、元々目立つのが好きではなかった乃絵里のことを考え辞退するかと聞くと、乃絵里は大丈夫だと答え、明日のあたしをちゃんと見ててほしいと言うのでした。
ミスコンの時間が迫る中、相変わらず乃絵里は緊張している様子でしたが、それ以上にどこか思い詰めた様子でした。主人公はそれを心配していましたが、彼女がそんな雰囲気だった理由をすぐ知ることになります。乃絵里の出番となり司会の大和かからの質問にたどたどしく答えますが、それが初々しくて良いという観客の反応に主人公は何故か胸がモヤモヤします。そして、最後の質問は定番の「彼氏はいますか?」でした。乃絵里は彼氏はいないと答えた上で、好きな人はいますと言います。主人公も大和も驚きますが、大和が名前を聞いても良いかと聞くと、乃絵里は「はい」と答え、告白します。
乃絵里が「にいが好き」と告白すると、主人公は檀上まで上がります。そして、「恋人を見世物にする趣味はもってない」と言って、乃絵里を抱えて会場を去ります。その去り際に大和から幸せにするんだぞと言われ、そんなの当たり前だろと答えます。会場を出た後、誰もいない屋上まで乃絵里を連れていき、そこで下ろすと乃絵里は主人公に抱きつき泣き顔を隠そうとします。主人公は顔を見たい、泣き顔も可愛いと言うと乃絵里は主人公から離れた後、ようやく主人公の方を向き顔を見せます。その後、主人公の言葉を信じない乃絵里でしたが、主人公がちゃんと告白し、付き合ってくださいと言うと乃絵里は「はい」と答えるのでした。
恋人同士になった翌日、2人は初デートをしますが乃絵里が恋人になったことを意識しすぎてしまいギクシャクしてしまいます。主人公はいつも通りで言って少しずつ慣れていこうと言うと乃絵里は普段通りになり、デートも無事終わります。その日の夜、乃絵里の母・絵美に付き合っていることを報告。そのとき絵美から「泣くようなことにはならないように」という言葉に主人公は「乃絵里を泣かせるようなことはしない」と答えますが、それは絵美の望んだ答えではなく、そのことを鳴に指摘されてしまいます。主人公はそれが何の意味か分かりませんでしたが・・・。
2人の交際は順調に進み、初体験も済ませて大晦日を迎えます。大掃除をした後、一緒にテレビを観ていましたが、乃絵里が「あたしたち家族になれたかな?」と聞いてきたため、主人公はまだ結婚したわけではないため「なってない」と答えます。その後将来的にはそうなりたいというのを付け加えましたが、乃絵里はショックを受けたのか顔面蒼白になっていました。その後、「あたしと鳴ちゃん、どっちが大事?」と聞いてきたため、「どっちも大事だから比べるものじゃない」と答えます。その後、乃絵里は話題を切り替えようとしますが、主人公は何故そんなことを聞くのか疑問を感じるのでした。
翌日、元旦ということで乃絵里と一緒に寮の近くにある神社に初詣に行きます。そこで乃絵里は一生懸命何かを祈っていましたが、それからの乃絵里は一見普通そうでどこかこれまでの彼女と違っていました。鳴から聞いた思い出話を自分の記憶として語り出したり、その鳴の存在そのものをなかったことにしたり、周囲から関係を聞かれても「兄妹」だと主張したりし始めます。主人公は「兄妹」と言ってる事ついては周囲には照れ隠しということにして誤魔化していましたが、とうとうトラブルが発生します。大和から乃絵里のクラスで騒ぎになっていると聞いた主人公は急いで彼女のもとへと向かいます。すると、乃絵里はクラスメイトたちと口論していました。乃絵里と主人公の関係について恋人だというクラスメイトと、兄妹だと言う乃絵里。乃絵里は主人公の姿を確認すると抱きつき、兄妹であることを頑なに主張します。主人公はクラスメイト達に謝った後、乃絵里を連れて早退。
乃絵里は帰るとすぐ寝つき、主人公はずっと付き添いますが、翌朝目覚めた主人公は乃絵里の幸福値を見ると昨日よりも上がっていて驚きます。今の状態で上がるのはおかしいと思いましたが、そのとき乃絵里が起きます。彼女は昨日の事を覚えていないようでしたが、主人公が学校に行こうと言うと拒否します。学校を休むという乃絵里に付き添うことにした主人公は大和に連絡を入れて欠席することにしますが、そのとき乃絵里の状態を説明するとストレスからくる記憶障害じゃないかと言われ、念のために病院へ連れて行きますが結果は異常ありませんでした。病院から帰った後、眠る乃絵里の幸福度を調べると数値が半分になっていて驚きます。
それからも乃絵里と主人公は学園を欠席しますが、ある日乃絵里の気分転換にと1階で食事をさせていましたが、そこで会ったひまりと依愛、更には天のことを乃絵里は知らないと言います。天は何が原因か調べてみると言い姿を消しますが・・・。
天が原因を調べている数日の間、主人公も看病でだんだん疲れていました。そんなとき天が原因が分かったと言って主人公の前に現れます。今の乃絵里は主人公以外を必要としてなく、乃絵里がこうなった原因は初詣の願い事でした。彼女は主人公と家族になりたくて妹になることを望んだのです。主人公は乃絵里とは恋人関係でいつかは家族にという考えでしたが、乃絵里にとって恋人は不確かな関係で妹ならずっと家族としていられると考えていました。
乃絵里の願いを叶えたのは天でした。主人公と乃絵里が本当の家族になる。そのために乃絵里に都合の良い記憶を捏造して、逆に都合の悪い記憶は欠如させて・・・そうしてなってしまったのが今の乃絵里でした。天は必死に謝り、主人公も誰にでも間違いはあると言い、自分自身も間違えていたことに気付き、乃絵里のもとへ向かいます。乃絵里がずっと妹だと言っていたことの本当の意味。
主人公は7年前に両親を亡くし、それ以降親戚の家をたらい回しにされていましたが、そのとき自分たちの存在は迷惑でしかないと思うようになっていました。そして、乃絵里の実家に引き取られたとき乃絵里の家族に歓迎されます。けど、主人公は気付いていませんでした。乃絵里たちが自分たちのことを本当の家族として引き受けてくれたのだと。主人公は鳴とも離れ離れになる可能性があることから、迷惑をかけないように乃絵里たちとは一線を引いて過ごしていました。風南学園に転校したのも迷惑をかけないようにという思いからでした。
乃絵里のもとへ来た主人公は、乃絵里にお兄ちゃんなんかじゃないと告げます。乃絵里はそれを否定しようとして暴れ、主人公が乃絵里のことを一度も妹だと思ったことはないと話すと動きが止まりますが、主人公が乃絵里のことが好きで恋人として一緒にいたい、そしていつか必ず本当の家族になりたいという自分の気持ちを話すと、ようやく元に戻ります。にいたちはいつかあたしたちの前から消えていくんだと思ってたと。乃絵里は親戚同士の集まりで初めて主人公を見たときから好きで、そんな人と家族になってずっと一緒にいられると嬉しく思っていましたが、主人公が一線を引いて自分たちと家族になろうとしなかったことにも気づいていました。そこで乃絵里は思いつきます。風南島ににいを呼べば、ここには鳴がいないから、ここにいれば自分が主人公の妹になれるのではないか、妹になれば本当の家族になってずっと一緒にいられるのではないかと。
自分が間違えちゃったからもうにいとは居られないという乃絵里。そんな彼女を叱った主人公は、間違ったところからやり直せば良いと言って、これまでお互いに思ってることを伝えなさすぎたからこれからは思ったことを伝えあおう、そんな恋人になって家族になっていこうと伝えます。乃絵里はその言葉を受けて質問します。あたしと家族になりたいの?と。主人公はなりたいに決まってるだろと返事をして、主人公は一歩引いて親戚以上に踏み込まなかったところから、乃絵里は主人公の妹になりたいと思ってしまったところからやり直そうと言います。そして、家族になろうと誓い合うのでした。

藤白乃絵里編 感想
乃絵里が何故頑なに「妹」に拘っているのかが分かるのと、主人公が藤白家と向き合うお話になっています。主人公と本当の家族になるために本物の妹になろうとした・・・共通ルートの漫才のような2人の「妹」と「従妹」の応酬もそんな乃絵里ちゃんの想いを知るとまた違った印象を受けますね。
恋人になってからの展開は、後半はイチャラブなしのシリアスな展開でしたが、前半はイチャラブメインになっています。半々くらいでしょうか。出来れば後半エピローグを見せる前にもう1度イチャラブってるところを見せてほしかったです。まぁ前半の乃絵里ちゃんの告白と、後半の乃絵里ちゃんの想いを語るシーンは良かったですが。
乃絵里ちゃんは、にい好き好きオーラ出まくりな割にツンデレっぽくなって思ってることを口にしてない印象でしたが、甘えんぼなところとか、ドジっ子なところとか、主人公の言葉で喜ぶとき小声になるところとか、頭撫でられたとき言葉では「子供扱いしないで」って言いながら顔がデレデレしてるところとか、すごく可愛かったですね。妹チックなところはGOODです。乃絵里ちゃんを見てるとニヨニヨしまくりですw
ただ、主人公が頭が固いっていうかノリが悪いっていうか真面目すぎるっていうか、いちいち詰まらんことで突っかかって会話に水を差しているのが微妙だったなぁ。主人公の自己主張が強いのはアカンな。
Hシーンは2回。・・・2回!?いやー2回しかないんですね~。初体験の方が抱き合ってのHでおっぱい見せなかったし・・・なんかこう消化不良気味?こんなにHシーン少ないんだ・・・と驚愕しました。恋人になってからしばらくイチャラブってたけど全然Hするって雰囲気にならなかったのでおかしなぁ~と思ったら2回ですか。そうですか。問題が解決した後にもう1回あるだろうと思ってたけど、まったくなかったですね。まぁFD化とかするんでしょうし、そっちでいっぱい見られるってことでいいのかな?
一般シーンですと料理してるシーンや告白シーンかな。全部良いといえば良いですがw やはりエプロンして料理してる姿というものは良いものです。例え失敗したとしても!告白シーンは乃絵里ちゃんが明らかに告白するだろうなっていう雰囲気あったから頑張れ~と応援したくなりました。ラストの告白シーンも乃絵里ちゃんの家族になりたいって想いが伝わって良かったと思います。

さてさて、お次は朝宮ひまりです~。

D.S. -Dal Segno-」のあらすじ・感想はこちら↓
藤白乃絵里編】【朝宮ひまり編】【神月依愛編】【邑崎遥月編】【天編

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D.S. -Dal Segno-

乃絵里ちゃんと鳴ちゃん2人とも妹にしたいw

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「ワガママハイスペック」 おいも大好き鳴海兎亜ちゃんのおいもさぶれ

2016年05月09日 19時07分50秒 | 美少女ゲーム

・・・と、いうわけで、兎亜ちゃんのおいもさぶれですwww

先月、秋葉原に行ったときに買ってきたお土産ですね~。2箱買いましたw
中身はこんな感じ。

未尋ちゃんが欲しかったんですがダメでしたorz まぁ、かおるこさんがあっただけでも良いか。
ちなみに、コレは包装紙を取ってカードも抜いた状態で会社のお土産として持って行きました(爆)
食べた感じは、おいもでしたw

兎亜ちゃんは何と言っても未尋ちゃんとのコンビが良いですが、兎亜ちゃんのシナリオで料理を頑張るシーンが特にお気に入り。
エプロン姿の兎亜ちゃんは反則的に可愛かった!あのシーンだけなら未尋ちゃん以上に好きです(*´Д`*)b

「ワガママハイスペック」のあらすじ・感想はこちら↓
宮瀬未尋編】【鳴海兎亜編】【桜木・R・アーシェ編】【鹿苑寺かおるこ編

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いもーいもいもーヽ(´ー`)ノ

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「ウィザーズコンプレックス」 あらすじ・感想その5 サブヒロイン編、感想まとめ

2016年05月09日 00時26分08秒 | 美少女ゲーム

最後はサブヒロイン編です~。

サブヒロインのルートは、メインヒロインの中のいずれか1人をクリアすると、アナザーストーリーが解放され、その中でそれぞれのサブヒロインを選択すれば見られます。

サブヒロイン キャラクター紹介
【氷室舞生】

東塔の前生徒会長。“魔王”と呼ばれており、学園最強の魔女。
資質ではほのかやアイリスが上回ってますが、柔軟な発想や経験の差で舞生の方が上かなという感じ。
掴みどころがない性格で、いつも裏で暗躍しています。
魔法の属性は「氷」。大量の水があれば巨大なゴーレムを作り出したりできます。 

【メリッサ・マスタング】

西塔の生徒会役員。アメリカからやってきたハイテンションガール。
たたひたすらに強い相手を求めており、出会って早々に自分を軽くあしらった一葉を一方的にライバル視しています。
魔法の属性は「鉄」。体の一部を鉄にしたり、鉄玉を飛ばすことが出来ます。 

【タチアナ・M・パブロワ】
 
西塔の生徒会役員。ロシアからやってきたダウナー系少女。ターニャと呼ばれています。
メリッサとは真逆の性格でいつもダルそうにしてやる気がありません。
鳴も出場したゲーム大会で世界一になっており、それ以降、鳴の目標になっているプロゲーマー。
魔法属性は「闇」。相手の視界を遮ったり、自分の分身を作ったり、汎用性の高い魔法が特徴。 

【シャリファ・ルクサーナ】
 
西塔の前生徒会長で、現生徒会副会長。マレーシアからやってきたセクシーなビッチ風少女。
前年の魔法生徒会大戦で舞生に大敗してから彼女をことをライバル視しています。
そのルックスからお色気で蒼に迫ることが多く周囲からビッチだと思われていますが、本人は経験なく実は誰よりも純情な乙女w
魔法の属性は「花」。様々な植物を操ることが出来る世界的にも珍しい属性です。 

サブヒロイン編 あらすじ
【氷室舞生編】

蒼の能力解析のための天王洲の実験を受ける日々。この日は舞生も実験に付き合うこととなりましたが、魔力特性のリンクを高めるための手錠を使って蒼と舞生の魔力をミックスするという実験でした。
しかし、実験では蒼の魔力吸収が舞生に影響を及ぼし魔法を行使できなくさせていまいます。舞生が魔法を使えなくなったため、蒼はボディガード役を買って出て、それから一緒に行動する日々が続きましたが・・・。
数日後、2人で街を歩いているとき、強盗が現れたため、蒼はその強盗を捕まえようとしますが、逃げられそうになってしまいます。すると、舞生が魔法を使ってその犯人を捕まえることに成功。
蒼は舞生が既に魔法が使えるようになっていたことに驚くと、舞生は走って逃げてしまいます。学園の方まで舞生は逃げますが、蒼に追いつかれてしまい・・・。

【メリッサ・マスタング編】
ある日の休日、公園まで散歩に来た蒼は、そこで大食い大会をやっていたため見学してみることに。するとメリッサが参加者の中にいて、蒼もいつの間にか参加することになってしまいます。
メリッサは自信満々でしたが、大食いスタートして実際にトップを独走したのは蒼でした。メリッサはランチを食べた後だったのかあまり食が進まず蒼に敗北してしまいます。それからというもの毎日のように蒼のところにきて色んな勝負を持ちかけるメリッサ。しかし、蒼はそれをことごとく退けます。
毎日のように東塔に行くメリッサを見かねたシャリーが勝つ方法を伝授します。それは色香作戦でした。翌日の早朝、登校してくる蒼に抱きつき顔をおっぱいに埋めさせてKO勝利したメリッサでしたが、当然それで納得するわけもなく・・・。

【タチアナ・M・パブロワ編】
ある日の放課後、そろそろ帰ろうとしたとき、中庭で猫の声が聞こえたため、声がした方に行ってみると、ターニャが猫と戯れていました。それからというもの、毎日そこで猫と遊びながらターニャと話をする日々を送ります。
それから数日後、鳴にゲームの鍛錬が足りないと注意された蒼は、鳴とターニャが浅からぬ因縁を持っていることを思い出し、鳴をターニャに引き合わせようとしますが、この日は猫がいるだけでターニャはいませんでした。しかし、鳴が猫と遊んでいると鳴が闇魔法で攻撃されます。蒼は姿を現さないターニャの機嫌が悪そうだったため、引き合わせるのを止めますが・・・。
その日の晩、ターニャに電話で呼び出された蒼は、指定場所の公園に向かいます。蒼はターニャに鳴を連れてきた理由を聞かれたため、蒼はゲームの世界大会のときからのことを話します。ターニャはそれを聞いて鳴のご機嫌取りで来てたのかと言って怒って帰ってしまうのでした。
翌日、ターニャによる鳴への嫌がらせが始まり、鳴は怒ってターニャを探しますが見つかりませんでした。放課後、いつもの場所にいくとそこにはターニャがいたため、事情を聞くと、どうやら鳴との関係を誤解しているようでした。蒼は必死にその誤解を解き、ターニャの良いところを伝えると、ターニャからいきなりキスをしてきて・・・。

【シャリファ・ルクサーナ編】
妹のディアナに女の何たるかを教えていたシャリー。姉の話に夢中な妹にシャリーは思わず見栄を張って居もしない彼氏の話をしてしまいます。そして、ディアナがシャリーの恋人を見てみたいと言ったため、シャリーは蒼に彼氏役をお願いすることに。
事情を聞いた蒼は彼氏役を引き受けますが、付け焼刃の彼氏では鋭い妹相手にはすぐバレるということで、事前にデートをします。その後、ディアナとテレビ電話で話をしますが、シャリーのどこを好きになった聞かれた蒼は、時異聞が思っていることを素直に言うと、シャリーが羞恥に耐えられなくなるのでした。
それからというものシャリーの様子はおかしくなり、魔法生徒会大戦でも精鋭を欠いてしまいます。シャリーは悩んだ末に蒼を公園に呼び出して、東塔生徒会を辞任するよう言いますが・・・。

サブヒロイン編 感想
桜子さんは無かったですな。あの裸ワイシャツの中身は見られないのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?
・・・すいません、取り乱しました(爆)
本編が長かったのでサブヒロイン編も少し長いのかなって思ったらすぐ終わってしまいましたね。今度は逆に物足りなかったような・・・w
サブヒイロインはいずれも個性的なキャラなのでコイツラで恋愛は成立するのかと不安でしたが(シャリーは純情っぽかったのでチョロイと思ったw)、まぁ一応は形にはなってたかなって感じですかねw
この4人の中ではターニャの変化が1番可愛かったかな。これで眼鏡じゃなければ良かったんですがw あとはメリッサ。この子、背丈は鳴と同じくらいというロリ巨乳っ子で見た目だけならメインヒロインのほのかやアイリス並に好みだったりしたんですが、なかなか可愛かったと思いますw
Hシーンは、舞生は最初にパ○ズ○を見せたもののパ○ズ○フェ○ではなく、本番Hもバックでおっぱい見せなかったので論外、ターニャも眼鏡+おっぱいみせずなので論外、シャリーは褐色系で下着も中が透けて見えてたけど、ちゃんと見えてなかったので論外。結局1番良かったのはメリッサということになりました。消去法ではなく2枚ともおっぱい見せたし、本番Hは騎乗位でしたからね。文句はありません。
・・・やっぱり桜子さんのHシーンが見たかったよー(iдi)

ウィザーズコンプレックス 感想まとめ
Oasisとしては「ウィッチズガーデン」以来久々の(とは言っても間には「春風センセーション!」しかないですがw)魔法バトルモノってことで期待していた今作。世界観や設定も非常に良く、特に魔法バトルについてはなかなか熱くて見所満載でとても面白かったと思います。やはりこういう熱い展開があってこそのバトルモノですからねぇ~。
ただ、主人公の魔法吸収があまり役に立ってない感じだったのが残念だったかな。ヒロインが活躍するのはいいけど、大事な場面では主人公は毎回空気になってたし、主人公の能力を活かしたバトルってのがほとんどなかったですよね。見せ場はほのか編の最終戦でシャリーと決戦したくらい。なので、今回主人公は印象薄かったです。どういうヤツだったかもう覚えてないくらい(爆)
イチャラブはぶっちゃけ論外。個別ルートはアイリス編を除くと7時間くらいだと思うのですが(アイリス編は10時間以上かかる)、恋人になってからのイチャラブはその中の1時間半くらい。ほんの僅かです。まぁ別にイチャラブに期待して買ったわけではないので別に良いんですが、シナリオの長さに対してイチャラブがあまりに少なかったような・・・。個別ルートに入ってから付き合って最初か2度目のHをするくらいまでの流れは良いんですけどね。圧倒的にイチャラブ成分が足りなかった。それが残念でした。まぁストーリーに力を入れてる分で相殺って感じかな。
ヒロインについては、天然癒し系のほのかと放っておけないオーラ全開のアイリスの2人が特化してたように思えます。この2人は好みでした。一葉も恋人になってからは可愛かったけど。あとはやはり桜子さんが(しつこいw
ただまぁ、一葉編のときにも言ったけど、主人公が無駄に女子力が高いため、ヒロインの家庭的なところをほとんど見られなかったのが非常に残念でしたね。デートや昼休みに男が作った料理を食べるシーンなんか見て何が嬉しいのだろうと毎度思ってました。他のエロゲみたく例え料理が出来たとしても目立たない程度に描写を抑えるか、ヒロインが家事を頑張る的なエピソードが欲しかったです・・・。だってこれはエロゲだもの!男も台所に立つべしなんてリアルの一般常識を持ち込まないで!!男の夢を実現するのがエロゲなの!!!(魂の叫び
Hシーンに関しては全体的に良かったと思います。パ○ズ○フェ○が少ないことには不満ですが、HCGのおっぱい見せる率は高めですし、おっぱい率も高いですからね。特に一葉はHCG全てでおっぱい見せるという久しぶりにパーフェクトを達成したので。まぁ1番良かったのはロリ巨乳おもらしHなアイリスですが(爆)
あとは・・・そうですね、シナリオが異常に長いです。1人当たり普通のエロゲの倍近い文量があります。面白いから自分は最後までプレイできたけど、これだけ長いと途中で挫折する人が現れそうですねw 自分はウィザコンを3日で終わらせたけどかなりきつかったです。最後にアイリス編を残したのは失敗だったかもしれない・・・アイリス編だけあんなに長いとは思いもしなかった・・・w 疲れ切ったところに1番長いシナリオを読んだので、アイリス編のあらすじと感想はかなり適当になってる感がある(爆) 個人的には1人当たりの文量を減らしてその分ヒロインを1人増やしてもらった方が良かったなって感じ。桜子さんとか(しつこいw
そんな感じで、個人的に魔法バトルは面白かったし、アイリス編の後半の展開は良かったと思うので(疲れたけどw)、魔法とかファンタジー系が好きな人にはオススメですかね。イチャラブにはあまり期待しないようw

さてさて、お次も2016年4月発売タイトルです~。

「ウィザーズコンプレックス」のあらすじ・感想はこちら↓
竜胆ほのか編】【真名鶴一葉編】【神楽坂鳴編】【アイリス・ラインフェルト編】【サブヒロイン編】 

「ウィザーズコンプレックス」の公式サイトはコチラから↓

サブキャラは桜子さんが好きなのですが、サブヒロインとなるとメリッサが1番かなぁ・・・見た目がねw

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2016年記事別アクセス数ランキング(4月度)

2016年05月08日 16時10分06秒 | その他(未分類)

いつも当ブログを見て頂きありがとうございます。

毎月恒例となりました月間アクセス数ランキング!2016年4月度のアクセス数はこんな感じでした。

【2016年4月度訪問者数&閲覧数】
訪問者数:50,747人(約1,691人/日)
閲覧数:204,985ページ(約6,832ページ/日)

4月は28日以降のアクセス数が凄かったんですが、それまでは平均的なアクセス数でした。
で、29日にそれまでの過去最高の2,638人、30日に更にその上を行く3,719人と初めて1日の訪問者数が3,000人を超えました。ビックリです。まぁ「珊海王の円環」の影響ですけど。
200万アカウントあるgooブログの中で、これまで平常時は150位前後、最高位は90位だったんですけど、4月30日は初めて30位になりました。エロゲーのブログが一般に混じって30位以内に入るとは思わなかったですw

【2016年4月度記事別アクセス数ランキングTOP20】
括弧内は先月の順位です。

1位(6位↑)「珊海王の円環」 体験版 攻略・感想
投稿日:2016年2月25日 閲覧数:4,783
2位(22位↑↑)「妻みぐい3」 あらすじ・感想
投稿日:2016年2月22日 閲覧数:1,603
3位(1位↓)「リプキス」 あらすじ・感想その1 五ヶ谷羽耶音編
投稿日:2016年3月26日 閲覧数:1,292
4位(-)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その1 夏木洸編
投稿日:2016年4月28日 閲覧数:1,059
5位(-)「乙女が彩る恋のエッセンス」 あらすじ・感想その6 サブシナリオ編、感想まとめ
投稿日:2016年4月4日 閲覧数:971
6位(23位↑↑)「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その1 姫川穂波編
投稿日:2015年4月25日 閲覧数:861
7位(31位↑↑)「リプキス」 あらすじ・感想その4 双葉唯梨編、感想まとめ
投稿日:2016年3月29日 閲覧数:816
8位(-)「LOVELY×CATION」 あらすじ・感想その1 月岡三朝編
投稿日:2016年4月10日 閲覧数:788
9位(-)「ボクの××は寮生たちの特権です!」 体験版 あらすじ・感想
投稿日:2016年4月4日 閲覧数:777
10位(-)「Clover Day's Plus」 
投稿日:2016年4月26日 閲覧数:751
11位(20位↑)「リプキス」 あらすじ・感想その2 五ヶ谷奏撫編
投稿日:2016年3月27日 閲覧数:742
12位(-)「乙女が彩る恋のエッセンス」 あらすじ・感想その4 牧瀬皐月編
投稿日:2016年4月2日 閲覧数:740
13位(32位↑↑)「ワガママハイスペック」 Hシーン体験版 感想
投稿日:2016年3月13日 閲覧数:732
14位(-)「乙女が彩る恋のエッセンス」 あらすじ・感想その5 天城咲夜編
投稿日:2016年4月3日 閲覧数:725
15位(7位↓)「シロガネ×スピリッツ!」 あらすじ・感想その1 雪菜&千景編共通ルート
投稿日:2015年4月16日 閲覧数:712
16位(9位↓)「PRIMAL×HEARTS2」 あらすじ・感想その1 アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺編
投稿日:2015年10月31日 閲覧数:709
17位(-)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その2 綾瀬透華編
投稿日:2016年4月29日 閲覧数:708
18位(-)好きなエロゲー声優ランキング
投稿日:2016年4月6日 閲覧数:705
19位(3位↓↓)「ノラと皇女と野良猫ハート」 あらすじ・感想その3 黒木未知編
投稿日:2016年2月27日 閲覧数:678
20位(2位↓↓)「PURELY×CATION」 体験版 あらすじ・感想
投稿日:2016年3月4日 閲覧数:677

【2016年4月度の感想】
4月末は新作ラッシュでアクセス数は跳ね上がりましたが、上旬~中旬は新作の感想もなく、4月はやや低調でした。
ただ、1位となった「珊海王の円環」体験版感想記事が4月30日に1日当たりの閲覧数で1,880を達成し、「サノバウィッチ」椎葉紬編の感想記事が記録した1日当たりの閲覧数858を大きく超えて歴代トップの閲覧数となりました。・・・体験版の記事でごめんなさい(´Д`;)ヾ
あとは2位の「妻みぐい3」感想記事が謎です。2月にアップしてから4月に入るまではそれほどアクセス数は多くなかったのですが、4月に入って急激にアクセス数がアップしました。5月になっても勢い止まらず。恐らくこのままいけば5月も2位になる可能性が高いっていうくらいです。一体何があった?w
4月発売タイトルの感想記事だと「ナツウソ」と「PURELY×CATION」がありますが、ランクインしたのは「PURELY×CATION」の方だけでした。発売日にアップした洸先輩ルートの感想記事が4位に入るくらいに健闘してますが、前作「PRETTY×CATION2」と比べると今作は低調ですね。個人的には今作は凄く良いと思うんですけど、オンライン認証が壁になってるのかな?

【2016年3月度グッズ紹介記事ランキングTOP20】
括弧内は先月の順位です。

1位(-)「PRIMAL×HEARTS2」 アクリルフィギュア&手帳型スマホケース
投稿日:2016年4月5日 閲覧数:387
2位(-)「恋×シンアイ彼女」 ビジュアルファンブック
投稿日:2016年4月7日 閲覧数:382
3位(-)ゆずソフトグッズ ゆずソフトショップ編その5
投稿日:2016年4月17日 閲覧数:367
4位(-)「あかね色に染まる坂」 長瀬湊抱き枕カバー
投稿日:2016年4月9日 閲覧数:365
5位(-)「ワガママハイスペック」 C89グッズ
投稿日:2016年4月6日 閲覧数:363
6位(-)「千の刃濤、桃花染の皇姫」 Wスエードタペストリー 鴇田奏海 ~皇国の未来を“担わされた”少女~
投稿日:2016年4月8日 閲覧数:342
7位(-)「リプキス」 オリジナルサウンドトラック
投稿日:2016年4月3日 閲覧数:316
7位(-)「千恋*万花」 キャラクターソングVol.1 朝武芳乃 とおりゃんせ~甘美風来
投稿日:2016年4月16日 閲覧数:316
9位(-)「ワールド・エレクション」 クルル抱き枕カバー、他
投稿日:2016年4月18日 閲覧数:298
10位(-)「タラレバ」 第3回応援&広報活動キャンペーン当選グッズ 萌花ちょこさんサイン入り台本
投稿日:2016年4月2日 閲覧数:295
11位(-)「アンラッキーリバース」 アリア・セレスティア&ミリーナ・リリアーノ パイルケット
投稿日:2016年4月10日 閲覧数:245
12位(-)「フォーリンラブ×4tune」 カレン・ウォルプタスB2タペストリー
投稿日:2016年4月14日 閲覧数:241
13位(-)「罪ノ光ランデヴー」 真澄あいB2タペストリー
投稿日:2016年4月27日 閲覧数:238
14位(-)「あなたをオトコにしてあげる!」 クリアファイル
投稿日:2016年4月19日 閲覧数:235
15位(-)メロンブックスグッズ その11 フェア特典クリアファイル(むりりん)
投稿日:2016年4月17日 閲覧数:218
16位(19位↑)メロンブックスグッズ その10 うり坊ざっか店 3Dおっピク&WスエードB2タペストリー
投稿日:2016年3月31日 閲覧数:206
17位(-)BON-FESグッズ タペストリー(Syroh)
投稿日:2016年4月18日 閲覧数:182
18位(13位↓)「カミカゼ☆エクスプローラー!」 姫川風花の等身大リアルふわふわおっぱいマウスパッドいちご味
投稿日:2015年11月6日 閲覧数:180
19位(-)「jardin miniature 宮坂みゆ ART WORKS」
投稿日:2016年4月20日 閲覧数:179
20位(-)電撃通販グッズ その37
投稿日:2016年4月27日 閲覧数:174

【2016年4月度グッズ紹介記事の感想】
4月は新作の感想記事が初旬と月末にだけあって中間が空いていたため、グッズ紹介記事が多目でした。
そんな中で1位になったのが「PRIMAL×HEARTS2」アクリルフィギュア&手帳型スマホケース。プライマルハーツ2は相変わらずの人気ですね。アリスちゃんのグッズいっぱい買っちゃった(*´Д`*)b
ただ、Character1グッズのアリスちゃんブランケットについてはニュースで見た方もいると思いますが、“さそりがため先生の原画ではあるけど描き下ろしではない”のに「描き下ろし」と称しているという問題があって、自分はニュースで取り上げられる前から先生のツイッターの方を見てたんですけど、悲しくなりました。結局この問題は解決したんでしょうか。なんかイベント会場ではオマケで先生描き下ろしの兎姫グッズが特典で付いてたらしいですけど。アリスちゃんのグッズが2度と出なくなるなんてことはないようにしてほしいです・・・。今回は一応1個だけ買いますが。
あとは、相変わらず「カミカゼ☆エクスプローラー!」姫川風花の等身大リアルふわふわおっぱいマウスパッドいちご味の記事がランクインしてますねw しかも先月より閲覧数多いしw 等身大おっぱいマウスパッドは高いけど触り心地はいいですよwww

今回は以上!

今後とも当ブログを宜しくお願い致します!

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「ウィザーズコンプレックス」 あらすじ・感想その4 アイリス・ラインフェルト編

2016年05月08日 00時04分56秒 | 美少女ゲーム

4周目はアイリス・ラインフェルトでした~。

アイリス・ラインフェルト キャラクター紹介
アイリスは蒼と同級生で留学生が集う西塔の生徒会長。学園長の娘でもあり、現在は蒼の家にホームステイという形で済んでいます。
母親が有名な魔女ということもあり、彼女も幼い頃から周囲の期待されていますが、彼女自身は自分に自信がありません。そのせいもあってか、自分の意見を言う事ができず、個性的すぎる西塔の生徒会をまとめられなくて悩んでいます。
いつもオドオドしてて放っておけないオーラが出ていますが、芯は強く1度決めたことは絶対に曲げません。普段が大人しい分、キレると怖いですw
魔法の属性は「光」。これは母親譲りの素質で、魔力の量も学園トップクラス。東塔のトップである天才魔女・竜胆ほのかに西塔で対抗できるのはアイリスだけと言われていますが、技術面ではほのかに劣ります。

アイリス・ラインフェルト 攻略情報
励ます→自分が打って出たいと申し出る→優しいんだね、と言う→真名鶴さんは可愛い→理想の恋はある→ドッグファイトもありだと思うと提案

アイリス・ラインフェルト編 あらすじ
検査が終わった後、校門前まで行くとアイリスが待っていました。蒼はMSC宣言についてアイリスの意志じゃないということを確認し、これからのことは一緒に考えようとと言います。
週明けの月曜日、予想通りMSC宣言はアイリスの意志というシャリーの言葉を真に受けた生徒ばかりで、アイリスのことをよく知らない生徒たちは彼女を非難します。“学園長の娘”というのもイメージの悪化に繋がっていました。
放課後、アイリスは放送部の取材を受けましたが、受け答えに失敗し、MSC宣言について弁明することが出来ませんでした。落ち込むアイリスに蒼が声をかけ励まし、一緒にテスト勉強しようと提案します。
アイリスは勉強の席で祖母が有名な魔女の家系で色々あっただろうに明るくて前向きなほのかには憧れていると言い、自分も母親を理由にしちゃいけないと思い、シャリーに学園支配は間違っていることを伝えたいと決意しますが・・・
翌日の放課後、生徒会室でシャリーにMSC宣言は間違っていると何とか伝えることが出来たアイリス。しかし、シャリーはMSC宣言を撤回してもいいけど、それだったら何か対案あるのか、アイリスはこの学園をどうしたいのかと質問します。アイリスは単に学園支配をしたいわけじゃなく自分が悪く言われるのが嫌だったからで、学園の未来まで考えが至っていませんでした。シャリーはアイリスに明確なビジョンがあるならMSC宣言は撤回して従うと言いますが・・・。
ほのかに自分の理想を重ねるアイリス。蒼はアイリスのためにほのかに頼んで一緒に遊ぶ約束をしてもらいます。ほのかも快く引き受けテストが終わった後の土曜日に一緒にコンサートに行こうということになります。シャリーに問われた学園をどうしたいかということも考えていたアイリスは、自分を変える最初の一歩として、ほのかに友達になってほしいと伝えようと考えますが・・・。
テストも終わり、ほのかとの約束の日。3人でコンサートに行き、その後は街の中を散歩しますが、アイリスは「友達になりたい」とは言えず、何故か志望動機について聞いてしまいます。ほのかはせっかく天から魔法を授かったのだからそれを人の役に立てたいと話します。アイリスがそんな質問をしたため、蒼はアイリスがほのかと話をしたかったのは、ほのかの志望動機・・・ひいては学園をどうしたいかの参考にするためだったと勘違い。アイリスも何故シャリーに自分の意志は伝えられたのに、ほのかには言えなかったのか自分で疑問に感じます。
土日母親のマリアと一緒に過ごす予定だったアイリスは母親が忙しくて会えなくなったと嘘を吐いてずっと家に閉じこもっていました。週明けの月曜日の朝、元気がないアイリスに桜子は休みなさいと命令。そして、蒼にもアイリスと一緒にいてと言い、学園を休ませます。2人は掃除や買い物をしますが、蒼は予めアポイントを取ってアイリスには内緒で学園に向かいます。蒼がアポイントを取ったのはマリアでした。
マリアは今回の件やそれ以外のこともその根底にあるのは彼女に自信がないからだと話しますが、蒼はそれは欠点というだけじゃなく、その自信のなさが彼女の良いところにも繋がっていると言います。すると、マリアは今回の件は蒼の存在がキッカケになったのではないかと推察。蒼のおかげで前向きになったことでこれまで見えてなかった障害が明確になったのではないかと。そして、その辛さは成長のための痛みだと
蒼は家に帰って夕飯の支度をしますが、シャリーたち西塔生徒会役員がアイリスの見舞にやってきます。事情を知らないシャリーたちは蒼とアイリスの関係を誤解しますが、アイリスが一喝したことで誤解が解けることに。その後、皆で夕飯の準備をして盛り上がり、シャリー達が帰った後、アイリスは蒼に元気がなかった理由を話します。ほのかに友達になってほしいと伝えようとしたけど出来なかったこと、自分の意志を伝えられなくて自分が情けなくなって母親に合せる顔がないと思ったこと。でも、自分のことばかり考えて皆が心配してくれていることに気付かなかったから、こんな私じゃダメだと分かったと話します。そして、ほのかと友達になりたいというのもいつか自分の口で伝えると改めて誓うのでした。
翌日、学園長に呼び出された蒼は、ときどき西塔に行ってアイリスの様子を見て上げてほしいと頼まれます。蒼もアイリスのことが心配だったことから、西塔の生徒会に見学と称してアイリスの様子を見に行きます。その日の帰り、蒼はシャリーに襲撃されますが、そのときシャリーに「西塔に移籍すればアイリスとずっと一緒にいられる」と言われ、その言葉が心に突き刺さります。そのとき、シャリーが用意した角材に躓いた蒼がシャリーに襲い掛かるような形で倒れ込んでしまいますが・・・。
翌日、東塔では蒼がシャリーを乱暴したという噂がたち、蒼はシャリーに改めて謝罪しに西塔へ向かいますが、西塔では逆にシャリーに誘惑されて蒼が骨抜きになり2人は付き合っているという話になっていました。シャリーは男である蒼はこの学園の中では「異邦人」であると言います。それは留学生である私たちと同じであるということでした。そう話した上で改めて昨日の移籍の話を持ち出します。そして、他の子は自分の意志でこの学園に入学したけど、蒼はそうじゃないと。
シャリーは昨日の誤解を解くから西塔生徒会に来なさいと勧誘しますが、その言葉で蒼は冷静になり、断ります。その交換条件は間違っていると。しかし、西塔には移籍しないと言った蒼の意志が変わる事件がすぐ起こることになります。
生徒会ボランティア活動の一環として、老人たちに魔法を見せるというイベントが行われ、校庭で担当してた東塔生徒会の方は無事終わりますが、公園でやっていた西塔の方はメリッサとターニャがサボり、シャリーが2人を探しにいったことでアイリス1人になってしまい、思うように進行していませんでした。蒼はアイリスのことが心配で様子を見に行ったものの、天王洲の開発した道具を使ったものだったため、蒼は手伝うことが出来ず見ていることしか出来ませんでした。
西塔のボランティアもようやく終わり、学園に戻ってくるとシャリーがメリッサとターニャを連れて公園に向かおうとしていました。アイリスはメリッサとターニャのことを咎めますが、メリッサもターニャも相変わらず聞く耳を持ちませんでした。自分勝手なことばかり言うメリッサとターニャに対し、アイリスは感情を爆発させてしまい、魔法バトルが始まってしまいます。しかし、アイリスは膨大な魔力だけでメリッサ達を圧倒しますが、やがてその膨大な魔力は暴走を始め、蒼は彼女の暴走を止めるため、放った魔法を受け止めます。アイリスの持つ桁違いの魔力にメリッサ達は戦意を失いそこでバトルは終了しますが、アイリスの魔力を感じ取ってやってきたマリアと桜子に叱責されてしまいます。幸い、天王洲がいたため、模擬戦ということにして処分は免れましたが、アイリスは疲労で倒れてしまいます。
保健室で眠るアイリス。そんな彼女や西塔の生徒会役員たちの様子を見て、まだ彼女たちの感じている違和感を自分は理解していないと感じ、今のままではアイリスの力にはなれないと考えます。そして、アイリスの力になるため、留学生のことをもっと知るため、何より男なのに魔力を持つ自分が生きて行く意味を探れるのではないかと考え、蒼は西塔に移籍することを決意。アイリスの様子を見に来た桜子にその決意を伝えます。すると、桜子は弟が自分の意志で道を選んだことに喜び、移籍のための書類を用意すると言います。その後、目を覚ましたアイリスに移籍することを話した蒼。アイリスは私のために移籍するのはダメと言いますが、蒼はあくまで自分自身の意志で決めたことと話すをアイリスも納得します。すると、アイリスは蒼が移籍するという話を聞いたとき素直に嬉しかったと言い、今自分が抱いている気持ちを伝えたいと話します。一方的な想いだけど一方的なのを怖がってたらこれまでと変わらないからと。そして、アイリスは蒼のことが好きと告白。蒼はその言葉を聞いて自分がアイリスのことを気に賭ける理由をようやく理解。蒼もまた告白の返事をします。こうして2人は恋人同士になったのでした。
蒼の西塔移籍は学園中に広まり、西塔では歓迎ムード、東塔では蒼のことを「裏切り者」扱いにします。そして、生徒会人事は西塔はシャリーが辞任して蒼が副会長、東塔は蒼の穴を舞生が埋めることになりました。そして、蒼が西塔に移って最初の週末。まだ恋人らしいことをしていないということでデートしますが、その途中で鳴と会い、やはり裏切り者と言われ、西塔に移った理由を説明しろと言います。アイリスはそれを聞いて生徒会長の私が東塔の生徒会に説明すべきだったと言い、週明けの月曜日の放課後、東塔の生徒会室に向かいます。そこで移籍の理由等説明し、鳴は不満だったものの概ね了解を得られます。アイリスは話の流れ次第でほのかに友達になりたいと言うつもりでしたが、ほのかを中心としてまとまっている東塔の生徒会を見て、自分も成長して彼女と対等になってから言おうと決意。そして、ほのかと対等になるには魔法生徒会大戦で東塔に勝つことだと考えますが・・・。
そして久しぶりに魔法生徒会大戦が行われることになりますが、3回戦はトレジャーハンティング。様々な罠が仕掛けられている迷宮に作り替えた学舎の学園長室に用意されたトレジャー(宝)を先に入手した方が勝利という内容。両生徒会にはライフが5つ設定され、ダメージを受けると1つずつ減っていき、ゼロになるとゲームオーバーになるというルールでした。
東塔の生徒会は慎重に進み、西塔の生徒会は相変わらずメリッサが先走ってライフを減らしていましたが、残り1階というところまで辿り着きます。しかし、西塔は残りライフが1となり、メリッサが舞生の氷に捕えられてしまいます。舞生と鳴に足止めをくらい、蒼は下の階に落とされ、西塔生徒会はピンチになってしまいますが、ターニャに煽られたアイリスが以前暴走したときに使った魔法を放ち舞生と鳴を一瞬で戦闘不能にします。その後、ほのかと蒼は学園長室の罠にかかってスタート地点に戻され、メリッサvs一葉は相打ち(実質メリッサの負けですが一葉はゴキブリにやられたw)。両陣営ともにライフが同時にゼロになったことから、あとは先に宝箱を手にした方が勝利となりました。アイリスは学園長室に着くと、学舎を迷宮化させている魔法を解きトレジャーを入手。こうして3回戦は西塔の勝利に終わりますが・・・マリアを始めとした教師陣はアイリスが使った解除魔法に驚きを隠せませんでした。
西塔の勝利に終わった3回戦。しかし、アイリスはまた感情に任せて魔法を撃ってしまったことことから素直に勝利を喜べませんでした。蒼はアイリスに気を遣って聞きたい事を聞けずにいて、シャリー達や東塔の生徒会役員たちにアイリスが元気づけられているのを見て、本来なら自分の役目だったのに臆病すぎたと反省します。その日の夜、アイリスの部屋を訪れた蒼は、勇気を出して舞生たちと対峙したときの状況を聞きます。ターニャにアイリスの存在価値は母親から受け継いだ魔力だけという言葉を受け、自分の存在はただ魔法を使うだけの価値しかない、その方が楽だと考えてしまったと話します。それで勝てば皆に認めてもらえるかもしれないと。そうしたら相手を傷付ける行為だとしても魔法を使うのが楽しいという気持ちに支配されたと言います。けど、彼女自身はそれほど落ち込んではいませんでした。失敗はしたけど一歩前に進むことが出来たと考えていたからでした。そして、そう考えられるようになったのは隣に蒼がいたからだと話すのでした。
2人が結ばれた後、アイリスとほのかは桜子に呼び出され、噴水の水が減っているから調査してほしいと依頼されます。アイリスは蒼にも協力をお願いし、休日に3人で学園にお泊りすることに。そこで噴水を監視してましたが、ほのかが今までずっと気になっていたことをアイリスに聞きます。何故いつも魔法を絞って使っているのかと。アイリスはいつも自分のことを心配してくれている2人になら話せると言って、昔話を始めます。
かつてのアイリスはマリアの娘としてチヤホヤされ、アイリス自身も自分に自信を持っていました。しかし、マリアの誕生日に良いところを見せようして、魔法をコントロール出来ずに失敗してマリアを怪我させてしまいます。しかも、そのときの怪我が原因でマリアは神経に傷がつき術式を練るのに時間がかかるようになってしまいました。それ以来、アイリスは自信を持つことに恐怖を抱くようになり、自然と力を抑えるようになっていました。アイリスはそんな自分に褒められるところは何もないと言いますが、ほのかはたくさんのことをいっぱい背負っててそれでもがんばってるところが立派だ、出来ることがあったら何でも言ってほしい、一緒に乗り越えていきたいと伝えます。その後、水泥棒は現れませんでしたが、夜が明けるといつの間にか噴水の水が減っていることに気付きます。しかし、犯人はすぐ近くにいました。シャリーです。彼女が舞生に汚名を着せるために行っただけでした。桜子が生徒間で解決を望んでいたことから、この真相は自分たちだけの秘密とし、アイリスはほのかと秘密の共有が出来たことを嬉しく思うのでした。
翌日、シャリーから3回戦勝利の祝勝会をしたいと提案があり、蒼が幹事で日取りは6月17日に決まりました。するとアイリスの表情が曇ったものの反対はしなかったため、祝勝会を行うことに決定。その後、朝からずっとアイリスの機嫌が良かったため、メリッサはそれが気になって何があったか聞き出します。アイリスはほのかと一緒にすごしたことを楽しそうに話しますが、メリッサは逆に不機嫌になってしまいます。蒼はその理由が「敵と仲良くしていることが気に入らない」だと思っていましたが、アイリスはそうではないと言います。西塔生徒会の中でメリッサの気持ちを理解できていないのは蒼だけでした。
その翌日、特典付きのゲームソフトを買うためにターニャはアイリスに同行を頼み、一緒に買い物に出たとき、こっそり尾行してセールスを追い払った蒼。蒼が尾行していたことに気付いていたターニャはそのお礼としてアイリスの誕生日を教えます。それは祝勝会を行う6月17日でした。それを知った蒼はシャリーとも相談。シャリーはそれだったら私が幹事をすると言います。残るはメリッサの問題でしたが、シャリーは気にすることじゃないと言いますが・・・。
蒼はアイリスに内緒で誕生日プレゼントを買い行きますが、そこで一葉と会い、一緒にプレゼント選びを手伝ってもらいます。その後、一葉からメリッサのことで相談があると言われ、話を聞くと最近メリッサがしつこく絡んでくるようになったと話します。恐らくプライベートで何かあってその腹いせに挑んできてるのだろうと一葉が言ったため、蒼は詳細は話さなかったもののある程度の事情を話します。一葉はそれならちゃんと勝負を受けてスッキリさせてやればいいのではないかとメリッサの挑戦を受けることにします。しかし、突然勝負を引き受けた一葉を見て蒼のお節介が働いたと感じたメリッサはその挑戦を断ります。
メリッサは自分が感情任せでアイリスに怒ったこと自体は反省していました。メリッサたち留学生にとって日本は異国の地でそこではバラバラで独りでした。同じ環境で育った東塔の人間と比べると、留学生同士で仲間になるということはとても特別で重いことだと言います。だから東塔の人間であるほのかとアイリスが仲良くしていたと聞いて「裏切られた」という感覚に捉われたと話します。蒼はそれを聞いて納得し、まだまだ理解しきれてなかったことを反省します。そして、自分はメリッサのことを仲間だと思ってると話すとメリッサも満更でもなく受け取ります。その後、アイリスの誕生会のことも考えておくと答えますが、その直後アイリスがやってきいて蒼に言うじゃなくて私に言ってほしいと言いますが、メリッサはアイリスに言うと溜めこむだろうから欲求不満はアオイ相手に発散したほうがマシと言って去っていくのでした。
放課後、アイリスから祝勝会が中止になったから母親のところに行くと聞いた蒼は急いでシャリーのところへ向かいます。アイリスには中止と言っておいて祝勝会自体は行うということで、会場であるOasisに向かいます。モヤモヤしていた蒼ですが、時間になるとアイリスとマリアが来て驚きます。それはシャリーのサプライズでした。マリアには誕生会のことを話しておいて、アイリスには中止になったと嘘を吐いていたのです。蒼に知らせなかったのは蒼とアイリスの交際も祝福することも兼ねていたからでした。その後、メリッサは来てなかったものの、パーティは始まり、アイリスと蒼の2人は冷やかされていましたが、そのときメリッサが遅れてやってきます。アイリスは目の前に大切な人がいたのに無神経だったと謝ると、メリッサも言い過ぎたと悪かったと謝ります。こうして2人は和解するのでした。
誕生日パーティが終わった後、蒼はアイリスを公園に連れていき、そこでプレゼントを渡します。アイリスはそれを喜んで受け取りますが、それと同時に不満ももらします。私を大事にしすぎている、もっと求めてほしいと。公園でエッチした後、帰った2人ですが、その途中でアイリスは魔法生徒会大戦で勝ったとき何をするか決めたと言います。彼女のしたいこと・・・それは、魔法生徒会大戦の廃止でした。翌日、メリッサたちの同意を得て、西塔生徒会は魔法生徒会大戦に向けて一致団結しますが・・・。
第4回魔法生徒会大戦。競技はベリング・ザ・キャット。魔法で作動する鈴を学園長のマリアにつけることが出来たら勝利というもの。制限時間は朝から17時まで。授業は平常通り行われますが、そこは各個人に任せるというものでした。放課後までにマリアに鈴を付けることは出来なかったため、気負ったアイリスは1人で抱え込もうとして、マリアに1対1で勝負を挑みます。放課後、アイリスとマリアの母娘対決が繰り広げられますが、その隙をついた東塔の連携プレイに敗北を喫してしまうのでした。アイリスはまた皆のことを信じられず自分1人で何とかしようとしたことに自己嫌悪し、こんな私は会長に相応しくないと言って生徒会長室を飛び出してしまいます。
光学迷彩で姿を消したアイリスを探しに行った蒼は途中でほのかと会います。ほのかも一緒に探すことにしますが、心当たりがあると言って学園に戻ります。そこは3人でキャンプした場所でした。自己嫌悪に陥っているアイリスに対し、蒼は心配の言葉だけを伝えます。アイリスは自分は誰かに大切に思ってもらう資格なんてないと自分を否定しますが、ほのかはアイリスはひとりで頑張ってるのだからもっと本当の気持ちを話して周囲に甘えて良いと伝えます。先ずはずっと離れて暮らしてる学園長に甘えたらいいと。すると、アイリスは「何もかも与えられてる人が偉そうに言わないで」と言ってしまいます。ほのかはその言葉にショックを受けますが、蒼にアイリスを追いかけてほしいといって泣くのを耐えます。そして、蒼がアイリスを追いかけるとほのかは1人で泣き出すのでした。
アイリスを追いかける蒼は彼女に追いつくと、ほのかの真意を伝えます。アイリスが自分で自分のことを認めてあげることだと。蒼もほのか同様に学園長に甘えたらいいと言いますが、アイリスは立派な魔女になるためには甘えてはいけないと言います。しかし、蒼はそれに反論します。蒼もまたずっと姉に支えられて生きてきたと。姉に文句を言うことで甘えている部分があると。蒼の言葉を聞いて、何とか自分が悪いという考えから抜け出したアイリスは、マリアのもとへ向かいます。そして、マリアからもっと素直になっていい甘えて良いと言われたアイリスは、少しだけ素直になってマリアに甘えるのでした。
ほのかとの問題は解決してないものの、魔法生徒会大戦の最終戦を迎えます。最後はデュエル。一騎討ちでした。ただし、そうすると他の3人が余ってしまうということで、人を封じ込めてその人の属性の魔法を使うことが出来る指輪を装備して戦うというルールが採用され、デュエルをするのはアイリスとほのかになりました。今はほのかのことよりも生徒会長としてやるべきことに集中しようと決意したアイリスはアイリスのことを気にして迷っているほのかを圧倒します。指輪の中でほのかが全力を出していないこと感じ取っていた蒼は、このまま決着が付いたら悔いが残ると思い、アイリスがほのかにトドメをさそうとした瞬間、指輪から出てきて戦闘を止めさせます。蒼はほのかに今は戦うことだけに集中してほしいと言うと、ほのかもアイリスに失礼だったと反省して、悩みは一旦忘れて全力で戦うことにします。
学園最強と言われる2人の本気のバトルは熾烈を極めますが、アイリスは心の中でようやく自分のことを認め始めます。皆を信じて、皆に支えられて、皆とともに尊敬すべき相手と全力で戦う。それが楽しく満たされることであると。一方、ほのかもアイリスに言われた「何もかも与えられている人が偉そうに言わないで」という言葉の意味について考えていました。それは決して自分が間違ったことを言ったからではなく、言われた後の対応を間違っていたこと。勘違いした心構えをしていたらだと気付きます。1度迷って自信を失って気付けたこと、自信があること、自分の行動に迷いがないこと、心に余裕があること・・・それがどんなに恵まれていたことか。そういう場所から人と接することの残酷さ。自分が高みからアイリスを見下ろしていたことに。それに気付いたほのかは、ありがとうと言うアイリスに対し、「人が心配してあげてるのに」と返します。それは以前言われたアイリスへの返事でした。こうして、このとき初めて2人は対等の関係になれたのでした。
ほのかはアイリスに対し、もしも勝ったらどんな学園にするか問います。アイリスは質問した方が先に答えるよう返すと、ほのかは全校生徒で話し合って学園の将来を決めるために一部の人が全てを決めてしまう生徒会そのものを撤廃すると言います。一方、アイリスは以前言ったように魔法生徒会大戦そのものを廃止すると言います。2人ともお互いの意見を譲りませんでしたが、アイリスは戦いの中である疑問が思い浮かんだため、その考えをまとめるために一旦学舎内に逃げ込みます。アイリスは自分と同じ思いをする人をなくすためにい魔法生徒会大戦を廃止すると言いましたが、今のアイリスは戦いを心の底から楽しんでいました。そして、こう考えます。皆も自分みたいな思いができるようにするべきだと。アイリスの出した答えは「現行制度の大戦を廃止して、その後に新しい健全な全員参加の大戦を始める」でした。それを実行するための作戦・・・それはキスでした。アイリスを追いかけたほのかが見たのは、蒼とアイリスのキスシーンでした。あまりに意外な光景にほのかは驚き、その隙にアイリスが攻撃し、西塔が勝利を収めるのでした。
閉会式でアイリスは「現行制度の大戦を廃止して、その後に新しい健全な全員参加の大戦を始める」ことを宣言。合せて以前のMSC宣言を撤回します。演説の中で蒼との交際も宣言し、蒼が西塔に移籍するキッカケになったシャリーの噂も嘘であることを伝え、ひとりひとり思いやりをもってみんなのことを考えていけるような学園にしたいと抱負を語ります。その演説は西塔だけではなく東塔の生徒にも受け入れられました。その後、アイリスはほのかと握手をかわし、彼女に「友達になってください」とようやく伝えることが出来たのでした。

アイリス・ラインフェルト編 感想
内容そのものよりも一言言いたい。な・が・す・ぎ・だ!アイリス編だけ他のシナリオの倍近い長さなんですけどw 途中で疲れてストーリーよりも「いつ終わるんだろう・・・これ」って考えてたよ。まぁ一気に読み進めた私も悪いんだけどね!!w とにかく、他のシナリオも標準的なエロゲのシナリオより長かったけど、アイリス編の長さは異常でした。ずっと3歩進んで2歩下がる的な展開だったのでずっともどかしかったし・・・。あとシナリオの長さに対してイチャラブほとんどないしね。まぁイチャラブに関しては他のヒロインもそうだったから期待してなかったけどw
アイリス編はほのか編の対比のようなシナリオになっていますが、大きな特徴はやはり蒼の西塔移籍でしょう。半ば予想してたとはいえ、これは他のシナリオにはない大きな変化でした。あとはほのか編でも触れてたけど、アイリスとほのかの友情ですね。こっちの方がより深い関係になれてた気がします。最後のバトルもほのか編のような派手さはなかったけど、二人が言い争いしながら戦うところは熱かったですし。やはりただ戦うだけじゃなくお互いの信念をぶつけあう方が燃えますね!決着の付け方がまた変わった方法でしたが、そこはエロゲならではって気がして逆に良かったと思いますw そして、魔法生徒会大戦を廃止して、全員参加の魔法対戦にするというアイリスの答え。両者の垣根をなくすには良いキッカケだとは思います。廃止するだけじゃないってところがポイントですね。自分、両者の問題を無くすには廃止しかないんじゃね?ってほのか編のときから単純に思ってたけど、こういう形もあるんだ、なるほどなと思いました。
アイリスはいつもオドオドしてて守ってあげたくなるオーラがありますが、1度決意したら真っ直ぐ進める強さを持っています。ただ、過去のトラウマから自分に自信がもてなくなって、何でも我慢して1人で抱え込んじゃうタイプ。非常に不器用で甘えベタな女の子ですね。だからエピローグで蒼を挟んでほのかと言い合ってたシーンを見て、ちゃんと蒼に甘えてほのかに対しても自分の意見を言えるようになったんだなぁってちょっと感動しましたw すっかり父親の気分ですなw 序盤の守ってあげたくなるオーラ全開のときも可愛いですが、エピローグで見せたハッキリと物事を言えるようになったアイリスもまた良いと思います。出来ればもっと甘えるアイリスが見たかったなぁというのが正直位なところ。とりあえず、街を歩くときに主人公の袖を掴むところとか、「いたいのいたいのとんでけー」とかは和んだw
Hシーンは5回。本番Hは6回あります。最後のコスプレHだけ本番Hでおっぱい見せません。あとパ○ズ○フェ○もありません。ロリ巨乳系なのでパ○ズ○フェ○にも期待してたんだけどなー。まぁでも本番Hは1つを除いておっぱい見せてくれるので満足です。1番良かったのは本編最後のHかな。2連続で2回ともおっぱい見せてましたしねw トイレHで残念なのは、アレを抜いた後におしっこ漏らすところ。挿入したままおもらししてほしかったなぁ・・・だって、主人公のアレでお漏らしが見えなかったんだもの。そこはちゃんと配慮してほしかったなぁ・・・・・・・ってなんでオレこんな変態なことを喋ってるんだろう(爆) とにかく、アイリスちゃんはお漏らしHがあるので良いですねw
一般シーンだと最終戦とエピローグ、それからマリアに甘えるシーンですね。最終戦はとにかく熱い展開が良かったです。オチも含めてw エピローグはアイリスだけじゃなくほのかも変わってた点かな。ここでしか見られない新生ほのかに注目w まぁ自分は今までのほのかちゃんが好きなのであくまでこの時限りですがw マリアに甘えるシーン、ここまでメッセージウインドウなしで進みましたね。最初は画面真っ白のままなんですけど、最後にCGが見られます。ああいう演出も良かったですが、出来ればオートで挿入歌が用意されてれば尚良しなシーンでしたな。

さてさて、お次で最後になります、サブヒロイン編です~。

「ウィザーズコンプレックス」のあらすじ・感想はこちら↓
竜胆ほのか編】【真名鶴一葉編】【神楽坂鳴編】【アイリス・ラインフェルト編】【サブヒロイン編】 

「ウィザーズコンプレックス」の公式サイトはコチラから↓

アイリスちゃんは、アリスちゃんとはベクトルが違うけど応援したくなる女の子ですね!

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