それは見込みちがい

今週から　はぼの保育園の組にも　新しいお友達が入ってきたようです。　といっても　最初は慣らし保育からなんですけどね。

最初の月曜日　はぼを送っていったら　お部屋に入るなり　はぼ大泣き・・・・　いつもは　うれしそうに　保育士さんに走り寄って行くので　えっ？えっ？なんで？とおもいながら　ムリヤリはぼを保育士さんにバトンタッチ

ぱっと見て　見たことのない子が何人かいる！！という異変に　気がついたんですね～　小さいのに　仲間意識って　けっこう育ってるもんなんですね。


お迎えに行ったら　保育士さんが
　「今日は　はぼちゃんが　一番手がかかりました・・・・　あたらしいおともだちよりも」

大泣きからさめても　先生のおひざから絶対動こうとせず　たまにちらっと新しいお友達のほうを見ては

「はぁ・・・」

「はぁ・・・」

とため息をついていたらしいです、　新しいお友達が帰っちゃうまで。

　なんてイヤラシイ子なの！！


ところが、　火曜日　事態は大きく転換点を迎えました。

新しいお友達は　それまでおうちでずっとお母さんと遊んでいたこともあり　わりとインナー志向で　カラダを使ってどっすんばったん遊ぶよりも　お絵かきやパズルをじっくりしたがる子が多く　（まあ　今だけだとおもいますが）　はぼと好みが一緒

はぼは　パズル仲間ができて　おんなのこも増えて　おんなのこあそびもやりやすくなったようで、　じつは　あたらしいおともだち　いてもいいかもしれないの　という気分になったようです。

こどもは多いほうが　ついてくれる保育士さんの数も増え　いろいろ個性や合う合わないが選べるので　親は安心ですね


しかし、　あたらしいおともだちにも早速お世話されているはぼを見て　ちょっとフビンな気持ちになったおかあさんでした

桜吹雪のすべりだい

桜を見ると　気が浮き立ちますね

　職場の桜

　保育園の桜

ちょっとした高低差や日当たりの差で開花度がちがっておもしろいですね

　さくらとはぼ

去年はまだ１歳２ヶ月くらいで　よたよたあんよで　目が離せなかったので　桜の季節にも　上を見上げることもあまりなく、　はぼと桜も一緒に撮れませんでした。

　まあそんな時期の桜のほうがよく覚えてたりするんですけどね

　地ベタには芝桜という桜もあるし



今日はお花見に行きます