「仏様の智慧と慈悲は恒久に光り続けるもの」ということになぞらえて施される金箔。
その金箔を下地に、淡い彩色を施したデザイン。
そしてどこまでも無限に広がりゆく大宇宙を表す八葉蓮華の透かし彫り。
お互いに映し合う重々諦網の思想を表す色とりどりの玉。
仏様の世界を具現化したすてきな仏具が奉納されました。
南無
「仏様の智慧と慈悲は恒久に光り続けるもの」ということになぞらえて施される金箔。
その金箔を下地に、淡い彩色を施したデザイン。
そしてどこまでも無限に広がりゆく大宇宙を表す八葉蓮華の透かし彫り。
お互いに映し合う重々諦網の思想を表す色とりどりの玉。
仏様の世界を具現化したすてきな仏具が奉納されました。
南無
日本各地で行われる聖徳太子講。
あまたある伝統行事の中でも、比較的廃れることなく、
今もいろんな形で催事が行われているようです。
昔は、この聖徳太子講の座において、一年間の職人日当額が決定されていたとか。
1年に1回のことですが、威勢の良い元気で力強い職人さんたちがいっせいにお寺に集いますと、
なかなか気持ちが良いものです。今年1年、ケガなど無きよう、頑張ってお気張り下さい!合掌
潮音院もみじの里公園化事業
事業目的:表参道周辺にある大木林を活かしながら、主にもみじの木を中心に植栽。
遊歩道を整備し、秋の紅葉を楽しみながら気軽に森の境内を散策したくなるような寺院環境を整備していきます。
約3年間の長期的計画で、整備事業は主にボランティア(奉仕)によります。
整備資金協賛のお願い:1口1.000円にて3口以上のご協賛をお願いします。
協賛いただいた方の篤志は、末長く顕彰させていただきます。
事業主体:もみじの里整備実行委員会。
協 賛:潮音院一灯会。