暑いのでパンツ一丁になって遊ぶ子どもがふたり。
実は、私の長男と次男です。おかげさまで、ずいぶん大きくなりました。
お盆には、可愛い小僧さん!っていわれながら、毎年かわいがってもらいました。
今は、長男、大学生。次男は高校生。それぞれに、いろんな世界にチャレンジしてます。
お盆も手伝えないほど忙しい日々です。
以上、懐かしい写真が見つかったので、経過報告申し上げます。
暑いのでパンツ一丁になって遊ぶ子どもがふたり。
実は、私の長男と次男です。おかげさまで、ずいぶん大きくなりました。
お盆には、可愛い小僧さん!っていわれながら、毎年かわいがってもらいました。
今は、長男、大学生。次男は高校生。それぞれに、いろんな世界にチャレンジしてます。
お盆も手伝えないほど忙しい日々です。
以上、懐かしい写真が見つかったので、経過報告申し上げます。
お盆の三日間を過ごされたご先祖様は、色とりどりのお灯籠に包まれながら帰って行かれました。また来年お会いしましょう。
八月十八日。一連のお盆行事の締めくくり、お施餓鬼の法要です。餓鬼供養を施すための祭壇がととのいました。
ご法要が始まる前に、前田大輔師による御法話がなされました。十数分の短いお話ですが、とても心に染みいる良いお話を頂きました。
玄関では、役員の皆様が、卒塔婆供養の受付をされています。
法要直前、10名の僧侶方による位牌堂行道がつとめられました。
いよいよ法要の始まりです。「同行和讃」を皆でお唱えしながら、僧侶方が着席されるのを待ちます。
水の粉を供えて徳を積んでもらいます。
外では、酷暑の中、おたきあげの法要が平行しておつとめされています。暑い中をご苦労様でした。
最後に、皆さんの徳行を賛嘆しながら、散華供養を行って、すべての施餓鬼供養法要の締めくくりです。
お疲れ様でした。有り難うございました。
今年下半期、皆様方の健康長寿や無魔安全を心より祈念申し上げます。合掌
お盆には、ご先祖へ供養をします。
ご仏前に物をお供えする。これを「供物(くもつ)」。
花をあげることを「供華(くけ)」と言いますが、
そもそも「供養」ってどんな意味なんでしょうか?
それは、文字通り、養いを供える、という意味だと思います。それで供養。
では、「養い」って何を養うんでしょうか?
それは、私たちの思いや態度(姿勢)、言動を養うんですね。
その養った思いや態度(姿勢)、言動を、ご仏前に供えるんですよ。
「供養」ってそういう意味だと思います。
故人やご先祖を偲ぶ。心をいたす。読経をする。お寺参りをする。お坊さんの話に耳を傾ける。
お墓や仏壇を掃除する。もちろん、供物や供華もする。ちょっと深呼吸して自心の仏性を見つめてみる。
そんな具体的な一つ一つの行動が、まぎれもない「供養」の本質だと思いますよ。
お寺の夏の風物詩、おみがき。ピカピカです。
40名ほどのお檀徒様が集まって、お盆前の仏具のお磨きや諸堂の掃除、境内の清掃作業を行いました。
いささか茂りすぎた本堂前のクスノキ。
一番身軽な総代さんがシュルシュルと木に登りあがって、庭師さんの指示に従いながらチェーンソーで枝を切り落とし。緑の葉の中に青い作業着を着た総代さん、わかるかな?
真夏使用になりました。笑
これでまた元気に茂り栄えることでしょう。
今日は、このほかにも、旧本堂瓦の運搬作業や位牌堂のお掃除、奥書院のお掃除、作業に携わった人たちへお接待するお昼の準備など、いろんな場面で多くの方が汗水流しながらがんばってくれました。心より感謝します。これで、お盆やお背が木が気持ちよく迎えることができます。皆様のご先祖様もさぞかしお喜びのことでしょう!