公共の施設や街のお店やスーパーやデパート、
入ると確かに涼しくて心地よいんですが、
いささか冷やしすぎです。
もうちょっと設定温度どうにかしましょうよ。
長時間勤務する人には体に悪いし、
外との気温差がありすぎるのは、
出入りする人にもよろしくない。
お?このお店、サラッとしていて外より心地良いねえ、くらいでいいのよ。
アーケードなんか歩いてると、
お店の間口から冷気が、お店とお店の間の路地から暖気がやってきて、
何とも言えない妙な空間です。
エネルギーや光熱費のこと本気で思えば、
もうちょっと設定温度上げときましょうよ。
あ、それと最近特に思うようになったんですけど、
24時間営業のお店や事業所。
もうボチボチ考えて欲しいですね、本気で。
夜中の2時や3時や4時にあけてる必要性、
ありますか?ガンガンに、照明始め諸々のエネルギー使いながらあ。
なんだか、昔の セブン・イレブン~いい気分~♪
の朝7時から夜11時まで開いているお店が誕生した時分がとても懐かしく。
まあ、どちらにしても、
消費者ニーズに応えていく経過をたどった結果が、
この大量エネルギー消費社会へとなっていったわけでしょうから、
われわれの問題なんでしょうけどね。
午前さまの帰りに、ちょっとだけよらせていただいて、
夜食を買って帰るなんて時は、とっても有り難く思うんだけど、
それは自己中心的な快楽主義。長い目、広いイメージで考えれば、
自己以上に大切な事柄を優先させるべき時代のはずだ。
消費者も事業者もお互いに歩み寄りながら、
少しでも子孫に残していけるような、持続していけるような世の中を創っていかねばならんのだからね。
みんなの共通理解として持っていたいものだね。
大量エネルギー消費社会、・・・発達、進歩、効率、便利、・・・。
もうボチボチ価値観の切り替え始めましょうか。
「こんなもんで良いんじゃない?」って考え方、
私は好きです。