【明日は納めのお大師さま】

・明日12月21日(土)は月次御影供

・今年最後のお大師さまのご縁日

・｢納めの大師｣です

・今年一年の感謝を込め、読経とご詠歌でお参りの皆さまと報恩の法要に勤めます

・是非にお参りください

【ぴかぴかのサッシ】

【納めの観音さま】

・本日12月18日(水)はお寺の納めの観音さまでした

・大みそかに向けた竹の選定

・斜面の伐木

・庫裡客間サッシの清掃

・表参道の草刈り

・諸草刈りなど

・年末に向け、境内を幅広く綺麗にしていただきました

・休憩にぜんざい

・昼食にはおでんと、寒風で凍えた体をあたためる接待が提供されました

・皆さまからのひとかたならぬお支えを頂戴し

・潮音院はお参りの方を優しく迎え入れることが出来ています

・竹林、雑木林と赤土の斜面に囲まれた境内は

・常日頃の手入れが無ければ途端に藪の中に還ってしまいます

・平戸瀬戸を望み、天を仰ぎ、森林に護られるこの環境は

・当たり前では無い、有り難い、なのだと痛感いたします

・より一層の精進に邁進し

・檀信徒、地域諸氏の皆さまがたの息災と安心を祈り

・報恩に勤めんと改めて思い直す次第です

・この度は多くのご参加誠にありがとうございました

【明日は奉仕作業】

【明日は奉仕作業】

・明日12月18日(水)は年内最後のご縁日

・納めの観音さま

・お寺の午前中は奉仕作業の日になります

・年の最後にご本尊さまやご先祖さまのお住まいになる境内を綺麗に掃除し

・清らかな気持ちで新しい年を迎える準備をします

・大みそかに向けた竹灯籠の準備等も計画されている様子です

・寒暖差激しい今日この頃

・参加ご予定の方は体調ご留意の上防寒等対策の上、無理の無い範囲でご参加くださいませ

【実修実証】

・醍醐寺HPより

開山、聖宝・理源大師が残した、現在でも脈々と受け継がれている言葉がございます。

それは、「実修実証」（入りて学び　出でて行う）という言葉であり、自分自身、あらゆる場に於いて学び得た全知識を、自分の体を通して行動をもって社会に明らかにしていくことを示しています。

この短い言葉に醍醐寺の特色、雰囲気が色濃く表されております。 　

実修（入りて学び）を縦の線、実証（出でて行なう）を横の線、変化していく社会の姿としたときに、その交点に自分自身が立ち、智慧の眼で判断し、慈悲の心で行動していくことでもあります。