まぶしいばかりの青葉 萌えてます。
毎年この新緑を芽吹かせながら、少しずつ少しずつ大きな樹木になっていく。
当然、木の根も深く広く地中に張っていきます。
見えるところ、見えないところ、共に成長しながら、大地をしっかりと護っていく
頼りがいのある大きな樹木になっていきます。
・・・わたしたち大人も、そうありたいですね。
お寺の情報発信基地、いよいよ五月から復活です。
よろしく合掌!!
まぶしいばかりの青葉 萌えてます。
毎年この新緑を芽吹かせながら、少しずつ少しずつ大きな樹木になっていく。
当然、木の根も深く広く地中に張っていきます。
見えるところ、見えないところ、共に成長しながら、大地をしっかりと護っていく
頼りがいのある大きな樹木になっていきます。
・・・わたしたち大人も、そうありたいですね。
お寺の情報発信基地、いよいよ五月から復活です。
よろしく合掌!!
http://www.h7.dion.ne.jp/~chouon1/index.html
ひとつ:心が開放される仏さんの言葉を知りたい。
ふたつ:行事に参加したい。
みっつ:写経がしたい。
よっつ:供養の仕方がわからない。
いつつ:なんとなく、ありがたくなりたい。
むっつ:各種申込用紙がほしい。
ななつ:ご祈願をお願いしたい。
やっつ:御詠歌を唱えたい。
ここのつ:瞑想がしたい。
とう:しきたりや作法が知りたい。
・・・お寺にいるお坊さんだと気がつかないニーズをいかに取り上げていけるか。
どうもそこんところが、ポイントのような気がしますね。
参考意見など、こっそり教えて下さい。合掌
5月4日午後1時から
「花まつり」の法要です。赤ちゃんのお加持と可愛いお念珠のお授けもあります。どうぞ、ご家族でお参り下さいませ。
記憶は定かではありませんが、20年ほど経過しますでしょうか、
お寺のホームページづくりに日々精力を傾けていた一時期がありました。
ホームページ作成ソフトを買ってきて、自己満足ではありましたが、
手作り感満載の情報発信サイトを運営していました。
しかし、当サイトのような気軽に情報発信できるブログ形式のものや、
その他多くのお気軽スタイルが席巻しだし、HP更新の煩わしさも手伝って、
いつの頃からかHPづくりの熱もすっかり冷め切ってしまっていました。
・・・そして、閉鎖。
しか~し、今頃になって、HP本来の存在意義がにわかに分かるようになってきたのです。
お寺が広く伝えておきたい必要最低限の情報をしっかりとまとめておくためにも有効です。
実際ね、・・・各種申込の用紙はお寺のHPから取れるようになってますか?とか、
高速道路降りてからの道のりを教えて下さい!とか、
文化財のこと調べているんですが、パンフはありますか?とか、・・・etc.
HPさえあれば、即解決!って思うことが多々あります。
ということで、ただいまお寺のHP復活を目指して準備中にございます。
完璧な準備までには時間がかかると思いますが、
とりあえず、近日中に見切り発車いたします。
よろしくおねがいしま~す!!
横浜国大の宮脇昭名誉教授がお寺に来て下さいました。日本財団のスタッフ方とNPO百年の森佐世保の神山さんご一行とともに。宮脇教授は、東北の被災地に瓦礫を使った森の防波堤をつくって、人と国土を護る運動を実践されています。そして、日本の国土全体を、災害から守る本来の森づくりのために、ご高齢にもかかわらず、精力的に日夜全国を飛び回っておられる、スーパーマンです。
山寺に到着するや、境内に植生する多様な巨木に目を輝かせ、心躍るように散策されました。そして、若い女性スタッフたちに「常緑広葉樹」であるシイ、タブ、カシ類の高木の小枝をとって講義が始まります。私も、大変貴重な講義を拝聴できました。深根性・直進根性のシイ、タブ、カシが、森を護り集落を災害からしっかりと護ってくれること。鉄筋コンクリートの杭を打ち込むことより遙かに強力な杭となること。多種多様な植生の森は、強くたくましい理想の森であること、人間も植物も、満足してしまったら弱くなる、今の日本人みたいに。辛抱と切磋琢磨こそ、強い生態を形作ると。・・・などなど。教授の情熱がバンバン伝わってくるお話でした。
アカデミックな、そして一つのテーマに向かって真剣に一生懸命がんばっていらっしゃる大きなエネルギーの魂に触れることができ、感動的なひとときを過ごさせていただきました。有り難うございました。
宮脇教授!先生が120歳の頃は、私は米寿です。(笑
お寺の護持組織(一灯会)の決算報告と 本年度の事業予算案が承認されました。
昨年は、本堂屋根瓦の葺き替えで、
莫大な数字の決算となりましたが、多くの方々のあたたかいご支援のおかげで、
年度内に借入金の償還も終了し、今年度から、例年通りの予算執行が見込まれています。
安心しました。有り難うございます。
屋根瓦葺き替えにようした費用の半分は、皆様方からの寄付金でまかなえることができたこと、
・・・このことが早期に通常会計に戻ることができた大きな要因です。
執行部役員様の体調不良などアクシデントもありましたが、そんな中でも気概を持って取り組まれ、
他総代役員様方一丸となって取り組まれました。感謝に堪えません。
今後も、多くの皆様方が心安らぐ寺院づくりをテーマに、邁進していきたいと思います。
感謝の念、十分に言い尽くすことができませんが、以上、報告かたがたお礼申し上げます。 合掌
、