カッパの証文石
4月17日は、カッパの証文石を祀るお堂、鹿町地区にある「正法寺（大楽院）」さんにおじゃましました。
カッパの証文とは、・・・ようするに、「もう今後二度と悪さはしませんっ！」というカッパと人間の約束事を認めた証文石、
であります。全国各地に伝承されるカッパのお話しです。
ご本尊様は、十一面観音さま。 
とても古い仏像が今も閑かに祀られてありました。
久しぶりにこのお堂に集って、異口同音にお経を捧げ、御詠歌を唱え、
終わったあとには、おいしいおやつを頂きながら、昔話に一花咲きます。
たくさんの老若男女が集って、ご本尊様もお喜びです。
ご丁寧にお土産までくださり、感謝申し上げます。
おしゃかさまのお誕生祝い。５月１日（日） ごご1:00から
季節の花々にかざられた御堂に誕生仏をおまつりし、お子さまの健やかな成長をお祈りします。
お子さま共々ご参拝下さい。１才くらいまでの赤ちゃんには、かわいいお念珠をお授けします。
なお、午前中は、季節の花々を持ちよって、みなさんごいっしょにステキな花御堂をつくりまっしょ！
位牌堂や境内の清掃も平行して行います。どうぞご参加下さい。
＊甘茶を持ち帰られる方は、５００ｍｌの容器程度でお願いします。
＊12:00から12:15ころ、船ノ村停留所に送迎車がまいります。ご利用下さい。
合掌
参道の改修作業。今日は、ひとつの大きな節目までたどり着くことができました。
三十三観音様と、十三佛様の石像がお座りになる座石と、拝み石の設置が完了しました。
お寺の総代さんを中心に、農作業やお仕事の合間にご奉仕して下さる、大変に有り難い環境整備作業です。
進捗は遅くても、着実に進んでおります。
これからは、豆腐石を座石に載せていく作業です。座石の天板が一様な平らではないので、
一つ一つ水平を保ちながら設置することは、結構手間のかかる作業になりそうです。
頑張って参りましょう！！・・・皆様のご参加、大歓迎です。！！ 合掌
すだれ桃の花が満開間近。
菜の花の黄色や紫大根の紫色、モミジの新芽、などなど、それぞれが春の訪れを元気にアピールしています。
シャクナゲも見頃です。日当たりの良いものは、早く咲き誇るようです。
お寺の裏山が、少しずつにぎやかになって参りました。
