この秋の文化祭に合わせてほぼ1年をかけて作り上げる渾身の作品。毎日毎日気を配りながら、・・・それでも、日照や気温や湿度などの諸条件に左右される。まさに自力と他力の結実。
まだまだ自分の納得のいく作品には手が届いていないといわれる。奥の深い世界。飽くなき戦いの中に、菊作りにのめり込む何かがあるのだろう。
玄関前がにわかに賑やかになった。武夫さん、毎年有り難うございます。来年もどうぞよろしくお願いします。(*^。^*)
二条刈りと一条刈りのバインダーを持参頂いて、どんどん刈り込んでいきます。
機械が入ることの出来ないぬかるんだ場所は、手刈りです。
今日の寺ん田は、一日中楽しい会話や笑い声の絶えない賑やかな空間でした。一汗かいて、一休み。
かけ干しがおわると、なんとも感慨無量!さあ、次は充分に乾燥するのを待って、いよいよ稲こぎとあいなります。
作業の後は、恒例のお食事パーティー。結構暗くなるまで盛り上がって、楽しい稲刈りの一日でした。
いつもながらお手伝いお支え下さる皆様に、心より感謝申し上げます。合掌
さあ、いよいよ稲刈り。6月18日に初めての田植えをしてから4ヶ月と7日。どうしても日陰の場所はまだまだ青いですが、8割方黄金色に色付いています。いざ稲刈りを間近にしますと、一抹の寂しさをおぼえます。収穫のための稲作なのに。(^_^;
かけ干し用のパイプも総代さんからお貸し頂きました。明日は、世話人さん数人の手助けを頂きながら、刈り取り作業を楽しみたいと思います。
昨秋開催いたしました「梵鐘300歳記念スケッチ大会」において描かれました作品の
HP展示室がオープンしました。どうぞご覧下さい。合掌