こ も れ び の 里

長崎県鹿町町、真言宗智山派、潮音院のブログです。平戸瀬戸を眼下に望む、人里離れた山寺です。

【とある参拝者さま】

2022年09月30日 | 仏教
・とある参拝者さまの一枚

・本堂正面の居心地がよいご様子です







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2022/09/28

2022年09月29日 | 仏教
9月28日の不動護摩供が、魔事無く厳修されました。護摩(ごま)とは、サンスクリット(古代インドの言語)のホーマhomaの音写で,焚焼,祀火を意味しています。バラモン教やヒンドゥー教の儀礼で,供物を火中に投じ,煙にして天上の神に捧げ、祈願を成就してもらう祭式で,紀元前から行われている大変古い儀式の形です。これが、仏教教義と融合し、護摩供という祭祀として現在まで連綿と行われています。






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【お地蔵さまとお話】

2022年09月28日 | 仏教
・なにやら楽しそうに、お地蔵さまとお話しされていた様子です








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【船ノ村地区大般若転読会】

2022年09月27日 | 仏教
・昨日19:00より、船ノ村地区の地鎮安寧・五穀豊穣を祈念する大般若転読会が勤修されました

・迫力の転読、太鼓法楽、加持が修され、地区の役員様が見守られました。












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【お彼岸最終日】

2022年09月26日 | 仏教
・お彼岸のご詠歌より

・現代訳にて抜粋

「こちらの岸は生き死にの苦しみに迷う暗き場所

あちらの岸(彼岸)は穏やかで静かな清き場所

岸と岸の間に流れている煩悩と言う名の川は

深くて容易には越えられないものだ

向こうの岸に至るには

恵むこと、戒めること、堪え忍ぶこと

励むこと、諌めること、それらの知恵を磨くことに勤めなさい

それらの徳を積んだ船で、彼岸へ至る煩悩の川を渡りましょう




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