京都在住のお二人をお招きして、小さな音楽会。
心の春まきコンサート
平成21年3月21日(土) 午前11時から
(春季彼岸会法要の終了後) 潮音院本堂
春のおとずれに
美しい唄と尺八の音色を聴きながら、
こころ安らぐひとときを
どうぞお気軽にお参り下さい!
唄い手:采女徳子(うねめ とくこ)
音楽遍歴 :
1990年より大阪第一合唱団を経て、西アフリカのパーカッション、その後日本のわらべうた、民謡などを歌い始める。2000年より沖縄・八重山古典民謡を大工哲弘氏に師事。現在、京都に在住。京都のライブハウス,ギャラリー、老人ホームを中心に演奏活動中。
演奏者:ブライアン・シュルツ
南アフリカ出身。10代のころから南アフリカの諸民族楽器やネイティブアメリカンのフルートやオーストラリアのディジリデュ、などを演奏。7年前から尺八の音色に魅了され,南アにて独学 (インターネット)にて尺八を学び、また尺八製作もする。2008年5月から京都に移住。現在は琴古流・明暗寺虚無僧尺八を倉橋義雄氏に師事。