仏さんのお悟りを象徴する蓮の花。
今年は、桜の花散る頃に株分けと植え替えをしましたが、
美しく咲き誇ったのが、7月頃。
願わくは、8月のお盆を中心にその美しさをたくさんの人に
愛でていただきたかったのですが、なかなか難しいものですね。
来年は、桜の花びらがすべて散り落ちた頃を目処にしてみましょう。
写真は蓮の実です。
子どもの頃、パリパリと食していた記憶があります。
中国医学の世界で蓮の実といえば、
気持ちを安らかにする効果がある代表的な生薬です。
どおりで、落ち着き払った子どもでした。
おかげで、大人になった今、そのしわ寄せで、
心がいやにギラギラしています。
なかなか日本の料理ではお目にかかれませんが、
中華では結構食すことができます。
おかゆやちまき、スープやデザートなど、
さまざまな料理に使われています。
月餅や中華まん、などにも欠かせないものですね。
**********************
参考までに、蓮の実レシピ を。
1:蓮の実をひと晩、水に浸します。
2:たっぷりの水で1時間ほどゆでます。
ほどよく軟らかくなったらざるなどで取り出し、
水に放ちます。
3:ゆでた蓮の実がある程度冷めたら、
苦味のある芯の部分をマッチ棒などで押し出し、
取り除くことをおすすめします。
4:下ごしらえが終わったら、デザートなどにご利用ください。
おかゆ、スープなどの煮込み料理にする場合は、
水で戻さず、そのまま煮込んでしまってかまいません。
今年は、桜の花散る頃に株分けと植え替えをしましたが、
美しく咲き誇ったのが、7月頃。
願わくは、8月のお盆を中心にその美しさをたくさんの人に
愛でていただきたかったのですが、なかなか難しいものですね。
来年は、桜の花びらがすべて散り落ちた頃を目処にしてみましょう。
写真は蓮の実です。
子どもの頃、パリパリと食していた記憶があります。
中国医学の世界で蓮の実といえば、
気持ちを安らかにする効果がある代表的な生薬です。
どおりで、落ち着き払った子どもでした。
おかげで、大人になった今、そのしわ寄せで、
心がいやにギラギラしています。
なかなか日本の料理ではお目にかかれませんが、
中華では結構食すことができます。
おかゆやちまき、スープやデザートなど、
さまざまな料理に使われています。
月餅や中華まん、などにも欠かせないものですね。
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参考までに、蓮の実レシピ を。
1:蓮の実をひと晩、水に浸します。
2:たっぷりの水で1時間ほどゆでます。
ほどよく軟らかくなったらざるなどで取り出し、
水に放ちます。
3:ゆでた蓮の実がある程度冷めたら、
苦味のある芯の部分をマッチ棒などで押し出し、
取り除くことをおすすめします。
4:下ごしらえが終わったら、デザートなどにご利用ください。
おかゆ、スープなどの煮込み料理にする場合は、
水で戻さず、そのまま煮込んでしまってかまいません。