・仏教経典には多くの神様が登場します。
・仏法を守るため、宗教観の垣根を越えてたくさんの神様が守護神として登場します。
・狛犬もそう。神社のイメージがありますが、真言宗智山派の総本山である智積院の入り口には、大きな狛犬が境内を守護されています
・下記の写真に登場するのは川崎大師の表参道にたたずむ2体の守護神…と、思いきや頭頂部には真言宗の修行者が持つ【独古金剛杵】が…
・まだまだ日本には、あるいは世界には魅力的な神様がたくさんいるようです。
・大きなお寺に参拝すると時折見かけるお堂、五重塔。
・外見は中国や日本の建築様式をとっていますが、本来示すところは「卒塔婆」や「お墓」と同じです。
・5つの屋根の重なりはそれぞれ「地水火風空」に1文字ずつ配当され、まさに卒塔婆の形と一緒です。
・五重塔も卒塔婆も、示すところは同じ
＝地水火風空
＝この世界の構成要素
となります。
・亡くなられた人も、仏さまの法も、全てはこの世界そのもの。
・語られるところはいつの時代も同じ“真理”です。
・潮音院は真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)と呼ばれる宗派に所属しています。
・真言宗の中でも学問を尊重し、京都で発達した雅な声明(しょうみょう)が特徴です！
・一昨日は真言宗を開かれた弘法大師空海、通称「お大師さま」の月のご縁日でした
・皆さん一生懸命、ご詠歌の稽古に勤められています！
・先だっての御影供において、3名の方々が参加30回を達成されました！
・昨年スタンプカード制が始まって以来、ほぼかいきんしょうレベルで足しげく通って頂いたお三方。
・毎度のご参加、ありがとうございます！併せて、おめでとうございます！
・節目節目には記念品の贈呈もございます。今回は井桁織りの五古杵ストラップです！まことにおめでとうございました(__)
