こ も れ び の 里

長崎県鹿町町、真言宗智山派、潮音院のブログです。平戸瀬戸を眼下に望む、人里離れた山寺です。

【きっと秋には】

2023年06月25日 | 仏教









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【微笑】

2023年06月24日 | 仏教





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ものづくりも坊主の仕事】

2023年06月23日 | 仏教
・ぐんぐんと天を衝く梅の木

・むやみに剪定するのも、実は考えもの

・梅の枝は実は法具の材料になります

・散仗(さんじょう)と呼ばれる短い杖

・任意の対象や心身を清めるため用いられます

・これには香木を材料にするよう伝承されており、日本でも多く見られる梅が用いられます

・しかも、鬼門とされる東北に伸びたものを選ぶよう伝えられます

・さて、今回の法具はどのように仕上がるでしょうか




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【月次御影供 勤修】

2023年06月22日 | 仏教
・昨日6月21日(水)は潮音院の月次後影供でした

・法要後は夏の課題曲“万霊供養盂蘭盆和讃”を集中稽古

・耳馴染みのないメロディに苦戦しつつも、覚えるにはもう数しかありません






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【お寺の田植え】

2023年06月21日 | 仏教
・お寺の田んぼ「寺ん田(てらんた)」

・とは言っても、お世話は有志のお檀家さまや地域の皆さまのご支援ありき

・皆さまのご厚意におんぶにだっこにて管理できています

・お寺の檀務(法事や付随する業務)の多忙の折りには、たくさんの皆さまのご協力のもと運営しています

・本日はいよいよ田植え

・法事のあいまを縫って住職も奔走

・流石の手さばきのお檀家さんの手にて仕上げも頂き、無事終了いたしました

・ここから雨を越え、嵐を越え、夏を越え…

・困難を越え、そしてよく「肥え」た稲穂の実りを祈るばかりです

・そして、米づくりの難しいのは、これからの時期です






















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする