【晴れ間に、奥の院】

【奉仕作業】

・2月18日(日)

・午前中は月の奉仕作業の日

・お寺の草むしりや掃き掃除等にいそしみます

・お掃除はお寺の世界で伝統的に「作務(さむ)」と呼ばれ

・精神を落ち着け、豊かにする修行として親しまれて参りました

・作務をしやすい格好のことを「作務衣(さむえ)」と呼ぶのもこのことから

・日常生活全ての動作において心を整える修行とするお寺の生活にとって

・作務は欠かせない徳を積む行いのひとつでした

・徳を積み、心晴れ晴れ清らかに

・お若いご家族のご参加も賜り

・にぎやかに作業が勤められました

・ご参加の皆さん、本当にありがとうございました

【涅槃図】

・2月15日は涅槃会

・お釈迦様のいわゆる祥月命日

・宗派を問わず、全国の寺院ではお釈迦様を偲ぶ法要が営まれました

・お寺でも慣例に習い、涅槃図を設けてお釈迦様のご遺徳を偲びます

・涅槃に合わせた法要の勤修は…

・良い機会に突然勤めるかもしれません

・とりあえずしばらくの間は涅槃図を設け、どなたでもお参りできるよう本堂に祀ります

・ご先祖さま参りの際には、是非とも手を合わせてください

【木漏れ日の里にいる】

・木漏れ日の犬

【研修参拝】

・先般、総代様等寺院運営関係者にて寺社研修参拝を実施いたしました

・研修先は潮音院が所属する真言宗智山派の総本山、智積院を中心とした京都の真言宗寺院三ヵ寺でした

・中興開創450年の節目を迎える潮音院が

・より良い寺院運営が可能になるように

・役員の皆様には目一杯知識見聞を深めていただいたことと思います

・この体験に裏付けされる学びを

・参加の皆様には今後とも存分に活かしていただきたいと

・期待して止みません

・しかしながら１泊のみの弾丸移動

・お疲れのこともあると思います

・しばしよくお休みください

・ご参加お疲れ様でした