木漏れ日の雑木林

金剛山の西山麓で里山の保全活動を行っています。自称若者集団ですが、実態は?

残り物には福がある

2023年12月13日 05時04分41秒 | 耕作放棄地

ジャガイモには春ジャガと秋ジャガの2種類がある。通常は両者を栽培するのが定例だが、今年は秋ジャガの種芋入手に失敗し、見送らざるを得なかった。残念至極と諦め掛けていたとき、ジャガイモらしき茎の存在に気付いた。それも彼方此方にポツリポツリと、緑したたる存在が其処彼処に。よくよく注視してみれば、間違いなくジャガイモのようだ。上述のように秋ジャガは植え込むことが出来なかった。とすれば、如何にして。其処でハタと気付いたのが残りイモの存在。現場は春ジャガを植え込み収穫、その後サツマイモの栽培に利用した場所だ。つまり春ジャガとサツマイモとの2回掘り返したのだが、波乱をくぐり抜けて生き残った残りイモがあった模様だ。

<春ジャガの末裔達>

春ジャガは6月頃に収穫した。用具はスコップで、枯れた茎を目印に周囲から掘り返し、イモを収納したのだ。注意して茎を指標としたものの見落としがあったみたい。それに掘り返した箇所も全部を収納したつもりが行き届いてなかったのだろう。困惑するのは、その後サツマイモを栽培し同様に収穫作業を行っていることだ。

<春ジャガの末裔達>

いわば種芋たる春ジャガにとって二度の騒乱状態に遭遇した事になる。それらを無事にくぐり抜け生き延びたのだから、強烈な強い運勢を持っているのかも知れない。天運を味方に新たな命を育て始めたのだろう。これは大事に育てねばなるまい。幸いにして現場は当面某かの栽培予定は無い。生き延びることが出来た春ジャガにとって、場所も幸運だったようだ。三度目の騒乱があったら、生き伸びるのは困難だったかも。

<秋ジャガの風景>

季節は12月、本来であれば秋ジャガの収穫の時期だ。しかしながら上述のように幸運で育った春ジャガの末裔達、肥料等も十分どころか皆目無かった。育ちも不十分だろう、年末ギリギリまで待って成長の期間を確保するつもりだ。

<秋ジャガの風景>

全く気付いて無かった春ジャガの存在、いわば残り物である。茎の状況から察するに某かのイモは存在しているものと思われる。想定外の収穫物が期待できるかも、残り物には福があるようだ。

 

 

 

 

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