色々悩み多きこのモデル。
余計な部分の真鍮板を折り曲げて簡単な冶具を制作。
雨樋のガイドとします。
こんな感じ。
フラックス塗って、バーナーで炙って
溶けていく半田。
端っこを曲げていって
よいしょっと
重なる様に沿わせて
半田
半田は結構はみ出すので
ブラッシングして半田を取り去っていきます。
磨くとこんな感じ。
まぁ、真っ直ぐ張り付かせました。
片方、0.1mm程度寄れて居ますが目立たないと思うんだけど。
ワールドの作例では雨樋部品は入っていても、完成見本には取り付けておりません。
0.5mm真鍮線が附属していますが、どう見てもごついので0.4mm洋白線で雨樋としましたが、それでも角は結構ゴツイなぁ・・・。
益々角ばった気がする・・・。
悩んでんですよ。
若旦那との電話会談では、屋根の深くすることは諦めて、そのまま進むとしたのですけど
どうだろうなぁ・・・
折角つけた雨樋が、エラに見えてきた。
綺麗に張り付いているし、ロストに貼り付けるって結構難しいじゃん?
それでもイイトコ行っているつもりなんだけど・・・・。
・・・(;´Д`)ウウッ… ・・・(;´Д`)ウウッ…
段々ね、
伊予鉄市内線の電車に見えてきてしまっている私。
呉市電時代はおへそヘッドライトだったし。
もう一回。
ヘッドライトでかすぎね?
まぁ、自分の腕が無いからだね。
出来る人は屋根のかさ上げも前面修正もしちゃう神が居るんだから。
↑明日は動力でも