盆明けの仕事を甘く見ており、連日午前様でモデルに触る事すらままならず。
エッチング図面も明日までだったなと焦っているものの。
さて、廃車体の記事で誤魔化そうというもの。
新得のD51のあとは、北海道拓殖鉄道の8620を見に行きました。
既に3回か4回目かな。
じゃん!
デフロスタとスノープロー、プレートが特徴的な8620型8622号です。
もちろん?自社発注機関車で国鉄歴はありません。
この形は国鉄には無かったですね。
刺されそうで御座います。
カタチ自体はシンプルな8620に見えます。
テンダーは若干近代的かな?
蒸気機関車素人のわたくしですが、デフが異型であることくらい?解ります。
程よいカタチです。
ナンバープレートが余りに特徴的なのです。
ちょっと間抜けであり、玉コロ数字の時代のモデルのはずですが、ちょっと間延びた機関車書体です。
最大の残念はヘッドライトと扉ノブが無いことなんですけどね。
コレがあればかなりいいのに。
盗んだ奴誰だ。
好ましい如何にも私鉄の貨車・トです。
かわいい。
全くもってかわいいものです。
ささやかな特徴の手すり。
素敵過ぎます。
ちゃんと空制。
エロ写真。
鋼板張りの構造に実用性が垣間見られます。
シュウ式ですが、短め。
車輪は860mmでした。
両抱きでしっかりしています。
何時までもあるといいな。
さて、ここを離れて一路芽室に。
芽室にも
8620が眠っています。
が、切開されてます。
アチャー・・・。
拓殖の8622に比較するとゴテゴテした印象です。
こうやって比較すると、拓殖の8620は二個目のこぶが小さいです。
動輪もあります。確か9600のもの。
ここは5回以上来ているので余り撮影せず。
2004年くらいの写真
2004年くらい
2004年
実はこのあと、塗りなおされて表記類がかなりおかしくなっています。
これは2008年。
テールライトが壊されているし・・・。
2008年
48624です。
2008年。
実はこのときも全体図を撮っていません。
切開痕はこのような感じ。
ちょっとぐろいのです。
で2009年。丁度盆踊りの準備でした。
この後は暗くなったので飯です。
帯広の隠れ名物?
カレーショップ「インデアン」
大阪にも同じ名前がありますよね?
関係ないんですこれ。
「帯広人が大阪のインデアンを真似て独自進化しちゃった店」
という訳のわからない状態。
でも安価でソコソコの旨さなんです。
ココイチより数倍旨いですよ。
帯広随一のカレーチェーン店ですから
家庭の鍋持っていけば、それに売ってくれるという素晴しいサービスもあります。
選ぶメンバー。
てかそのジャージww
インデアンカレー&チーズトッピング。380円+120円。
ボリュームとコクがあるんですわ。
安いカレーの中ではかなりいいものです。
カツカレー
ボリュームタップリ
ハンバーグカレー
これもなかなかのボリューム。
完食。
人かなり大杉です。
宿へGO!
宿まであとたった60km!
なぜか3キロほど砂利道を行く先に
目指す芽登温泉がある。
(これは撮影用に撮った朝写真)
宿で試作キットのテストショットをあれこれ肴にする我等。
定山渓鉄道のレンダリングを見せてもらうおいら。
クリックするとレンダリングをグルグルいろんな角度にした動画ありです。
また明日。
↑仕事・・・仕事が・・・
↑継続募集中ながら返事が遅れております