午前様4日目。
異様にカリカリしています・・・。
仕事の関係なんですけどね。
「忙しい」とは「心を亡くす」
うまいこといわれるもんですね。
まぁそんなわけで、本日の趣味時間またも潰れてしまいました。
芽登温泉に一泊した我等。
秘湯といえば秘湯系です。
国道から3kmほど砂利道です。
携帯繋がりません。
地上波テレビ、殆どノイズです。
なんとAMラジオ・・・入りません。
FM?そんなのもちろん入りません。
ですが何故か・・・
水洗設備あります。
湯は弱アルカリ系です。
ほんのり硫黄臭。
ロビー。
建物。
何故か曲がっているし。
内湯。
混浴露天風呂。
凄く落ち着いていていい風呂です。
源泉53度加水あり。
循環なし。
朝のお食事。
質素!
何だこの奇妙な色の海苔は?
味は普通の味付け海苔です。
宿を出まして、
旧ふるさと銀河線の陸別駅に。
動く廃車体。
画像クリックで動画再生します。
ちなみに
処遇がまだイマイチはっきりしていなかった2007年
まだレクリエーション施設として成り立つか模索中だった頃。
良く見ると、ホーム部分の屋根は廃止後に新設されたんですね。
動く廃車体。
宝くじ助成金で運営されているらしく、現役のころなかった「宝くじ号」プレートがあります。
クリックすると動画再生~♪
現役の頃の同車。
痛みは進んでしまっているかな・・・・?
予備?らしいCR75-1
楽しい場所です。
是非一度!
復活前留置のCR75-1
現役終了2年前のCR75-1@北見の車庫
現役当時のままの現在の内部。
全部で5台かな。
これもクリックすると動画再生♪
こんな駅構内を
走るトロッコ。
もちろん体験です!
DCとトロッコの並走動画あり♪
さらにこちらも
http://www.youtube.com/watch?v=4sAveWfz1SM&feature=related
お互いで切符を切って
さぁ、本物の気動車を運転!
本物だぜぇ!
手ほどきを受ける我々。
友人KW
真剣そのものの友人MY2
思い切り急ブレーキつんのめりと後退噛ました友人AM
ナマラ受けまくり。
でもみんなめっさ笑顔なんだな。
かなり幸せな時間です。
面白かった。
個人的にはね・・・
「トラクター運転している気分」でした。
ほら、仕事で使っている例のタイヤドーザー。
あれに近い感覚。
ちなみに、レールは急ブレーキの痕の削れ痕だらけ、タイヤはややフラット気味です。
急ブレーキが多いですからね・・・。
残念ながら旧構内だけですが、線路はこの先10kmほど残してあるそうです。
問題は踏み切りに全て監視員をつけないとならなかったはず。
クリックで同乗動画
ここを出たら今度は、阿寒鉄道資料館です。
雄別鉄道の歴史が紐解ける博物館です。
旧国鉄~雄別で活躍したC11-65がお出迎え。
2002年訪問時がこれですから
大変綺麗になったのですが・・・。
そう・・・
後が違います。
オハ62-92が解体されてしまったのです・・・。
外板はさびていましたが、内部など非常に状態がよく、オハ62では計呂地と争うくらい、状態トップの客車でした。
外板だけで判断されてしまったようです。
木製椅子なども完璧で、余りに無念ですね・・・。
亡骸はこのような姿・・・。
残念・・・・。
ヨは客車の後ろについていたので詰められたようです。
綺麗になったのは嬉しいんです。
残念なだけ。
比べると後ろの屋根も無くなっています。
しかし良く全く同じ角度撮っていたなぁ。
旧写真は2002年です。
記念館では
貴重な雄別鉄道気動車のプレートが。
関東鉄道系に全て譲渡されましたが、今はもうないですね。
雄別の色を探るに丁度良いので
色あわせすると、PANTONEの4685Cとほぼ同じでした。
オレンジはまだはっきり解りませんが、この色を元に
資料館のこの写真を色変更すればモデルには支障ない色に出来そうです。
中央線のオレンジに近いかな?
平成8年ころ解体された釧路の名物廃車体も写真が残っていました。
コハ13でしたっけ?
元北海道鉄道キハ550型だったはず。
定山渓にも全く同じ兄弟が居ましたからね。
是非見たかったものです。
てか「計測したかったです」
阿寒を出て
鶴居村簡易軌道の保存車へ。
ここは4回目です。
2002年訪問時。
ちょっとお疲れでした。
2007年訪問時。
ぴかぴかになりました。
これは感動しましたね。
色飛びが惜しい。
で2009年
また若干お疲れモード。
今回・・・
下回りを全部撮影してきました。
だって、これに類似のモデルワーゲンキット持っているんだもん。
今回は全部出しませんが、そのキットレストア時に全部出します。
エンジンとか。
で、既にモデルワーゲンキットの床下がかなり違うことを発見。
○| ̄|_
2007年時。
この機関車もキット化されておりません。
モデルワーゲンさん如何でしょう・・・?
さてこの近くにある
貨車の残骸。
良く見ると
朝顔がこんぬつわ。
2002年の映像。
錆が進行中ですね・・・。
ちなみに意味無く徹底採寸してきてしまいました。
真鍮板とアングルで作れって感じですね。
ちなみに昭和36年3月釧路製作所製造です。
そして車はさらに東へ進むのでした。
時間・16時過ぎ。
でもこのあとまだ数箇所訪問予定がありました。
↑真面目に仕事がつまっとる・・・。
↑試作出しがぁ・・・・
定鉄7000のご連絡いただいているのは8名確認しております。内3名に確認メール発送済み。
確認メールは23日頃に一度行う予定です。