実は死ぬほど忙しく。
お盆明けのしっぺ返しをマトモに直撃食らっており。
未だに仕事中であります。
受け入れの皆さん確認メールはもう数日お待ち下さい。
積もってきていることに焦りつつ、
今どうにも成らないのです。
さて、ツアーのことを書きます。
ザックリですけれども。
新内を出まして、狩勝峠を下りますと、実験線のもうひとつの終点地。
新得に出ます。
ここが新得町の峠の切れ目。
その根元にある。
D51-95
ナメクジ型保存車両は、北海道に3台。
札幌農試公園のD51-11
と、
旭川カムイコタンにあるD51-6
(2003年撮影)
ですが、これはその更に進んだ番号です。
よく見ると、煙室扉のボイラッ縁が95のみ後期のスタイルである角ばった処理であり、
6と11は優雅な曲線でエッジが決められています。
比較的標準的な保存状態で、破損も目立ちません。
2003年と比較しても全く時が止まっております。
せいぜい柵の取替えと手前に芝生が敷かれたくらい?
ナメクジです。
ごくごく目だったところも無い普通の外観です。
すぐ横にある、狩勝線の廃線跡地。
この緩い勾配で貨物が苦労していたり、その後実験線として活用されたのでありました。
次のネタは濃いので今現在書き切る自信なし。
また明日。
↑仕事がしんどいでーす
↑継続募集中ながら返事が遅れております。