平取町を後にして、
最初のグルメ?です。
そう、飯もこのたびの重要なポイントです。
おきまり?の東千歳バーベキューです。
詳しいデータは他のブログなどから調べてね。
若鳥の炭焼きを召し上がれってことの店で、以前は
名物ばぁさんの毒舌をたしなみながら食べることが出来たのですが、流石のご高齢で引退されたらしく、
孫娘さんが両親やだんなさんと切り盛りしております。
ただ、お子様の教育的行事の都合により臨時休業が増えているのでご注意。
ぶっちゃけ、ただの納屋というかただの納屋より「こきたない」場所です。
やきとり・・・・まぁ、焼き鳥には違いないんですが^^
以前よりましになったとはいえ、この汚い場所w
でも旨いからいいんですよ。
でもみんな楽しそうにほうばっとります。
行列の出来る店。
炭火で焼く鶏肉は何でこんなに旨いのか?
何度か自宅で炭火で真似ていますが、どうも近づかないんです。
ここに来ないと駄目。
暑い!煙い!室内きたない!
でもいいんです。
うまいんだぞー。
ただのシオとコショウの味付けですが。
2枚で800円。
「やさい」という昔は裏メニューだったポンポチ入りキャベツ炒めもあります。
場所は、室蘭本線三川駅から徒歩15分くらい。
室蘭本線沿いにあります。
さて、腹いっぱいになったあとは
近所の安平町鉄道資料館へ。
D51-320が保存されております。
この日は、ご開帳の日。
本尊出たー!
引き出します。
写真をクリックすると動画が始まります。
でた!
ウルトラビューティフルな廃車体です。
国鉄入換え動車が後押ししているのです。
このC5タイプも今や大変貴重です。
コレの動画もバッチリ抑えましたからね。
このC5は外には出てきません。
ここで終わりです。
この写真をクリックしても別の動画が始まります。
この写真をクリックしても別の動画が始まります。
実はこっちにぞっこん。
運転シーンも撮影
クリックでユーチューブ画像
資料館には
様々な資料があり
労働運動の活動の証が並んでおります。
実は以前の私の仕事のものも寄贈させていただいていたりして・・・w
デザイン by こむめ@10年前の表の顔
機関車は何の問題も無いくらい美しいコンディション。
これらの世話をしている。
追分機関区OBを中心としたOB会の皆さん。
皆さんナッパ服です。
無念なことに、皆さんが保存に向けて現役末期から部品を交換しながら、
将来の復帰に向けた万全のコンディションに尽くして徹底整備していたD51-241は無念の焼失となり、
このようにモニュメントとなってしまいました。
保存3番目の候補だったD51-320が今まさにここにあります。
第二候補で整備していたのはD51-603でしたが、それも焼失し、今はその一部分が嵯峨野にあります。
燃え殻を切り取って居たことは覚えていたそうです。
機関車のチェックも欠かしません。
全く支障なく整備がされております。
燃料関係のチェックです。
左が元会長さん、右が現会長であり町会議員さん。(お名前控え紙を忘れたので後日)
SLの解説、昔語りをしてくれます。
軸受けを見せてくれました。
燃えてしまうと、このような部分のメタルなどもどうしようもなかった・・・と。
様々な部分を懇切丁寧に教えてくれます。
熱く語ってくれました。
資料も持ってきてくれます。
現会長さんは機関区の本も自費出版され、後世に伝えるべく活動されております。
御年・・・85歳!
お元気!
これからも伝えてください!
さて
ここにはD51-320のほかに
スハ45や
昔現業で使用されていたらしい
シミュレーターがあります(動いているのは見たことないです)
1箇所でブログ文字数オーバーですのでまた次回。
↑ねむたい・・・
↑ソコソコの数になってきたので、
バナー作って見ました。締め切りはまもなくです。
廃車体ツアーの季節となりまして。
今回は
こんな時間に出発。
中山峠を南下。
一路もう一人の新メンバーの迎撃。
迎撃地点に到着。
今回の通称「馬車」
今まではレガシィワゴンであったので数段快適な旅が約束されています。
場所はここ。
この列車に新メンバーが乗ってくるはず。
登場。
さて合流。
さて、スタートよ。
まず室蘭に行き
鉄源のS-205をウォッチ。
非常に綺麗に新装され、驚いた。
ピッカピカやないですか。
以前は
こんな姿でした。
つづいて科学館のD51-560
コレはあまり変わらないですね。
以前の姿
すぐドンドン移動します。
ここで仲間から、
風連のスユニ50・2台解体確認
室内が完璧に残っていただけに残念です。
浜頓別のキハ22-142解体確認
栄浦のスハフ44-4解体を確認
羽幌の58629解体確認(写真掘り出せず)
の昨日時点での情報が入る。
残念と思いながら北上することに。
ついでに鷲別機関区を外からウォッチ。
なんと更新車の
DD51-1061と
DD51-1065の除籍処理を確認。
登別には保存車があり
いなか村ゴルフ場にサハネ581があります。
2台ありましたが現存一台。
サハネ581-18
国鉄末期、JRに資産として余り使用用途なく渡された8台のうちの一台。
かなり解体が進み、もうここと美幸線跡地にしかありません。
管理棟として使用されているようです。
この後、白老のポロト公園D51-333の確認に行くも、ない!
携帯で調べると
程近い、白老駅に移転されていました。
以前のポロト公園での姿
このような感じでした。
現役列車との交差のワンショット。
さらに北上し苫小牧へ
王子製紙の
4号機関車と貴賓車。
これも変わりませんな。
続いてミール記念館の
C11-133
これも余り変わらず状態はまずまず。
復活候補になりながらも、一部の要件で現在の復活SLより劣り、保存続行になったものです。
以前の姿
さらに港に足を伸ばし
解体工場のキハ22を確認。
残念ながらここにあった詰所用途のキハ22とキハ27は解体を確認。
ここには以前このようにまだまだぶつ切り車体が
一杯
一杯
ありましたが解体となりました。
つづいて
以前の姿では
このような姿の平成牧場にうかがいましたが、昨年解体されたと教えていただき残念至極。
さらに平取町で
このような姿のロシア帰りD51を確認に行くと
NEEEEEEEEEEEEEEEE!!!
きれいさっぱり無くなっていました。
非常に見た目にそそるものでしたが、鉄高騰のときに処分されたのかもしれませんね。
勿体無いというかしょうがないというか。
解体が続くようになってきました。
とりあえず第1回レポートはこの辺で。
総合計2300kmの旅はまだ始まったばかりでした。
↑ねむたい・・・