日曜日には脳を鍛える2枚の絵の違いを7ヶ所探すゲームが載る。4ヶ所くらいは簡単に分るが残りの3ヶ所は判らずに時間だけが経つ。焦るから余計に判らずに見落としてしまう。①形の違い:真直ぐ/曲がり、角四角/角丸、垂直/斜め、長い/短い、大/小、②物の型、様式違い:服・髪・口・…~違い、追加、消去を観点に斜め、横、上下から見ますが、ないものが見えたり、あるものが見えなかったりして実際には如何にものを見ていないかということを思い知らされます。全体パターン認識は脳の頭頂連合野、型の認識は側頭連合野、注意力は前頭前野を刺激して違いの発見に一役かってくれます。こうやってゲームに挑戦していることが時間がかかっても脳に良いようです。分ってしまったら何の面白みもなくなってしまう。解けない方が面白いと思う気持ちが大切だと考えます。だから、これからも挑戦していくつもりです。そして何事も真実を見れるようにしたい。
今日の夕食は、
◆手巻き寿司 ◆筍刺し身 ◆胡瓜酢の物 ◆味噌汁
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追記: このゲームの解き方として2枚の絵を重ねるやり方がありますが、それでは時間を掛けずに解くことが出来ても脳を刺激しません。
犯人が初めから分かっている推理小説を読んでも詰まらない。だから、同じ推理小説を2度読む気がしない。ワクワク、ハラハラ、ドキドキ感がなく、面白いと思わないのと同じです。