昨日の大雨で灌漑用水路の泥が川上から運ばれて汚れているだろうと思ってデッキブラシで家人が清掃してくれました。水は用水路の下溝に少し残っているだけで昨日の雨は川下にほとんど流れたということなのでしょう。逆にこの大雨で下水道の管や桝は屋根から樋をつたい下水道に勢いよく雨が流れたので､少し綺麗になったかもと思い、下水道を家人が清掃してくれました。何でも早くやれば、やらなければ、やらなければと終始思い、心に負担を与えるよりも精神的に楽であるのに人はなぜか、理由にもならない理由をつけて先送りをしてしまいます。やらなければならないことを他人がやってくれるわけでもない。又、そのことが消えてやらなくてもよいようになることもないのに…。それでも、心の中では淡い期待を持ってしまう。論理的に考えれば期待は０～数％でしかないのに論理より感情が心を支配してしまう。感情は深淵で分からないものですね。
◆ピーマンの肉詰め ◆みぞれ焼き鰤 ◆ほうれん草と柿のお浸し ◆こんにゃくの味噌かけ ◆はんぺんのおすまし ◆ご飯
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