今日は一転して風も無く、暖かく外の方が気持ちがよい天気でした。飛行機の音がするので見上げるといつものコースを旅客機が飛んでいます。行く人は夢を、帰る人は想い出を乗せて飛んでいるのでしょう。家人に外出を促すが全て断られたので私は一人で買い物に出ました。家人はその代わりに洗濯物を干してくれました。家人は2時過ぎになってから百日紅〔さるすべり〕の木を剪定し始めました。良い天気なので何かしておこうと思ったのでしょうか。剪定と言っても今年になって伸びた枝をノコギリで切っていくだけです。丸坊主にしても夏前になると枝がすくすくと大きく伸びてフェンスを越えます。この生命力には驚かされます。そして丸い玉からピンク(紅色)の淡い縮〔ちぢ〕れた花を百日も次々と咲かせます。私が夏に花を咲かせる木がいいねと言ったのでこの木を家人が植えました。ちょうど夏の台所の日陰にもなりますから私には必要な植え木です。だから、もう何十年ものお付き合いですからこれからもお互いに元気でいましょうねとお願いしました。でも、その割には肥料やお手入れをしてくれませんねと百日紅に言われたような気がしました。人って自分勝手ですよね。
◆餃子 ◆鰤のもろみ味噌焼き ◆ナムル ◆春雨スープ ◆ご飯
~ 孫が餃子を食べたいと言ったので。お昼はあの豚饅〔ぶたまん〕でした。 ~