昨日のブログの続きでもう一つ深淵で分からないものがあります。それは人が夢をみることで不思議です。何か心配事や不安があるとそれに関連したことやそれに全く関係がないけれど不安を増長させるような夢をみることが多い。家人は毎日、夢をみるらしく、その嫌な夢で起きる。それも2時とか3時頃でその後寝られないで起きているから、夜が明けた朝方もう一度、寝に行く。楽しい夢であれば毎日みても問題は起きないのでしょうが、そういう夢は余りみない。テニスで限界(運動神経の無さ)を感じたり、うまくいかなくても、テニスで夢をみることはなく、場所は会社であったり、学校であったりで試験や問い詰められて窮地に立たされる夢に変わると言う。学校や会社時代で辛いときや苦しいときを通り抜けてきたからテニスでもきっと通り抜けられるとの暗示でしょうか。私は楽観的なので夢は余りみない。私が思うのは悲観的な人が夢で模擬試験を受けて心配事や不安に対する耐性を身に付けているのではないか。生を受けた人間の最大関心事は何をおいても死ですから悲観して自ら命を絶つことがないような仕組みが夢なのかもと思う。だから、悪い夢でも自分を強くするためにみているのだとよいように考えなくてはいけませんね。
◆秋鮭のムニエル ◆ちくきゅう・赤蕪の酢漬け ◆茄子とトマトのサラダ ◆なめこ味噌汁 ◆ご飯
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