昭和3年(1928)3月、武田五一の設計、大林組の施工で竣工。建物は鉄筋コンクリート造の地下1階、地上3階建て、各階とも正面寄りは「広間(ホール)」及び階段。3階には小ホールがあり、今でも演劇ゃ映画上映などに活用されています。3階に張り出したバルコニーは毎日新聞社章を応用した形状になっています。玄関の左右対称のランブカバーの意匠が注目されています。レストラン・ギャラリー・ホールとして使われています。
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昭和3年(1928)3月、武田五一の設計、大林組の施工で竣工。建物は鉄筋コンクリート造の地下1階、地上3階建て、各階とも正面寄りは「広間(ホール)」及び階段。3階には小ホールがあり、今でも演劇ゃ映画上映などに活用されています。3階に張り出したバルコニーは毎日新聞社章を応用した形状になっています。玄関の左右対称のランブカバーの意匠が注目されています。レストラン・ギャラリー・ホールとして使われています。