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アートプラス京めぐり

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山科三之宮

2015年10月13日 15時07分04秒 | 神社

祭神は鵜葦草葦不合尊で醍醐天皇の延喜年中(901~922)に本社殿を建立しのち

醍醐天皇をも合祀したその後は甚だしく頽廃したが

後小松天皇(1392~1412)の勅によって再興された

後水尾天皇もまた深く当宮を崇敬し慶長18年(1623)勅願所の綸旨を賜うた。

明治にいたるまで毎年宮中より神供米1石を下賜された。

 

大きな木の剪定中でした

社号標は 昭和6年5月 建立

石鳥居は 昭和10年11月 建立

 

 

紀元2600年の年号が入った 石柱

 

拝殿

 

手水舎

 

大般若経宝蔵の由縁

応永3年(1596)に、後小松天皇より山科郷に

大般若経600巻と大般若16善神本尊を下賜された。

この中には3巻の御宸筆がある

 

当村出身者の戦没者の慰霊碑

 

本殿

 

ポスター

 

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