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今日は大変暑い日になりました。
仕事中に、汗が噴き出してきて、ひたいからポタポタと流れ落ちてきました。
今年になって、初めての暑さです。
立夏は、来週ですが、既に初夏を思わせるような気候となりました。
そんな中、散歩の途中で、木の枝にとまっているカワウを発見しました。
冬にも何度か、見かけたのですが、木の上にとまっているのは、始めて見ました。
川の水が多くなり、十石船が通っているので、場所を変えたのかもしれません。
夕日に向かって、じっとしていました。
何を考えているんでしょうか?
餌を探しているのか?
そういえば、鵜飼いという伝統的な漁法がありますが、鵜飼いで使う鵜はウミウだそうです。
鵜呑みにするという言葉がありますが、この鵜は噛まずにそのまま飲み込むことから、よく考えずに、そのまま信じることをそういう風になったのでしたね。
どちらかといえば、鵜呑みにするという言葉は、あまり良いイメージではありませんね。
ちょっと、かわいそうな鳥ですね。
とうとう、キンクロハジロちゃんは、一羽もいなくなってしまいました。
ジョウビタキ君はとっくに見なくなり、ツグミちゃんも先日以来見ていません。
とうとう、冬鳥とはお別れとなったようです。
来シーズンの再会を期待します。
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