イオンのようにいろいろな部門で企業経営をしている場合、
部門ごとの売上高、営業利益開示を、
「セグメント情報」と言います。
意外にもイオンは、クレジットカードなどの金融事業で収益を上げています。
でも、これ、実は意外でも何でもありません。
と言うのも、ローソンが銀行提携で動きを見せているのは、セブン・イオンの金融収益がかなり大きいからです。
少し前までは、小売業は、セブン・イオンの寡占状態でした。
それがユニー統合(コンビニはファミマ)で、2大市場が今では3大市場になり、
ローソンは遅れをとってしまった形になりました。
とはいっても大手なので、今後巻き返しは何かしらあるでしょう。
自分が投資をしたい場合、特に決算書は、役に立ちます。
これでその企業の儲かっているかどうかもわかります。
今回は、あくまで営業利益開示のことしか書いていませんが、また今後掲載します。
部門ごとの売上高、営業利益開示を、
「セグメント情報」と言います。
意外にもイオンは、クレジットカードなどの金融事業で収益を上げています。
でも、これ、実は意外でも何でもありません。
と言うのも、ローソンが銀行提携で動きを見せているのは、セブン・イオンの金融収益がかなり大きいからです。
少し前までは、小売業は、セブン・イオンの寡占状態でした。
それがユニー統合(コンビニはファミマ)で、2大市場が今では3大市場になり、
ローソンは遅れをとってしまった形になりました。
とはいっても大手なので、今後巻き返しは何かしらあるでしょう。
自分が投資をしたい場合、特に決算書は、役に立ちます。
これでその企業の儲かっているかどうかもわかります。
今回は、あくまで営業利益開示のことしか書いていませんが、また今後掲載します。