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中学受験 私立中高一貫校 先生によってさまざま 参考用

2020-12-07 07:36:01 | 日記
中学受験の時、大半の人がそうだと思いますが、
「学校の進学率」「部活」などは気にしても、
先生個人を気にする人は、かなり少ないと思います。
実際我が家も、学校の方針は気になっても、個々の先生は気にしていませんでした。

1年生の担任は、予備校のカリスマ講師で引き抜きにあった先生ということもあり、
授業の教え方も上手でしたし、中学から先生になりたくて、
教員になったということもあり、生徒にも真摯に向き合う先生でした。
また、教員生活も長く、中1の担任は6回目で、中高すべて担任をした。
という言葉にも信頼感がありました。
ベテランの自信というものを感じました。
また、部活指導も非常に熱心で、自分は経験者でないにもかかわらず、
その部活(運動部)だけが全国大会の常連なのです。

中2の担任は、わが子の欠点を下足場で話し出すなど、
※朝の登校時なので、生徒はわんさか通る
プライバシーにも配慮しないし、相手の気持ちを推し量るようなこともしない。
また、わが子は、国立医大志望なのですが、中2の2学期で、
「別の進路を考えたほうがいいじゃないか」
と言われる。
もちろん、医者の子でない我が家は、本気でならせようとは思ってはいませんでしたが、
かなり不信感はあります。
ちょっと早くない???
それでいて、医大より偏差値が2.3下の国立大薬学部なら狙えるなど、
チンプンカンプンです。
確かに医大の場合は、かなりレベルも高く、入学試験も難しい。
学年で常にトップを争う、I君やMちゃんなら可能ということなのでしょう。
でも、これって、定期テストやせいぜい学力推移調査の結果なんですよね。
中1の時には、
「お子さんの夢はつぶさないでください」
と言われ、中2にはもう現実を見ろと言われる。
先生によって、本当に様々だと、実感しました。