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中学受験 私立中高一貫校 子どもの成長 参考用

2020-12-21 07:28:00 | 日記
中学受験を経て、わが子に対する感想は、
「毎日大変だなあ」ということ。
授業速度も速いし、テストも、毎日、何かしらある。
それでいて、自分と同レベルかそれ以上の母体数の中で勉強するので、
なかなか上位にはなれない。
もし公立中学に行っていたら、もっとのびのびできていたんだろうな。
そう思うことは多々あります。

わが子の同級生が、入学後すぐに英語検定準2級合格したことに驚いていましたが、
今年入学した生徒は、さらに上がいました。
小学校の時には、すでに英語検定準2級取得。
先日、英語検定2級合格。
中1で、もう高校卒業程度の英語検定を取得しています。
しかも、成績が良かったらしく、表彰もされ、地元新聞にも掲載されるほど。
※検定試験は、成績がいい場合、別で表彰されます
同級生も、作文で、全国で優勝。これも地元新聞に掲載されていました。
この作文で優勝は、実は、県内では、初の快挙。
こういう風に、優秀な生徒に交じって学習していきます。

心ではわかっているんですよ。
他人とは比べてはいけないこと。
でも、やっぱりうらやましく感じます。
そんな中、毎週本の紹介を国語でしなければならないときに書く、メモを見つけました。
作文が苦手なわが子が、きちんとまとまったわかりやすい文章を書いていること。
※わが子のいた小学校は、作文自体、2回ぐらいしかなかった
ああ、この子はきちんと成長している。
英語や数学の図形が苦手なのに、きちんと勉強していること。
以前だったら、理由をつけて勉強しなかったのに、まじめに取り組んでいます。
昨日は、きちんとノルマを勉強してから、遊びました。
毎日大変な中、親には文句を言いつつ、勉強していくしかない環境。
推移調査が、入学した当時、平均だった我が子が、2問ぐらいしか間違えなくなったこと。
※推移調査はレベルが高いので、半分ぐらい正解すれば、全国平均になれます
偏差値も、50なら、大学ならプラス10の60の捉え方をする学校が多いです
わが子は、ちゃんと成長しています。
今後も喧嘩をしながら、見守っていきたいものです。