年間行事予定と、月の行事予定を見ていたら、
わが子の通学する私立中高一貫校は、2回中3向けに受験日程がありました。
ひとつは、誰でも受験できる日程。
※ただし、成績基準が5教科で3.8以上
もうひとつは、県立高校の合格発表後の専願のみ。
※成績基準は、5教科で3.7以上
どちらも調査票の提出が必要です。
この3.7とか3.8って、かなり成績的には、優秀な中学生ですよね。
一般的な中学の場合、数学は、代数と幾何に分かれていないし、
英語も、文法と英会話に分かれていません。
3が1つなら、あとは4か5というところになりますね。
そして募集人数が、全体で10人程度に対し、併願だけでも、
50人の受験です。
これは、県立のトップ校が合格した場合は、おそらくトップ校に行きますから、
入学見込みは、かなり少ないです。
ただし、落ちても、2回目も受験可能です。
実は、私の住んでいる地域は、かなり入試が簡単です。
我が子でも、中1で英語は結構解けてしまったぐらいです。
※注意 英語が得意ではなく、苦手な方です
ただし、東大や医大に行くトップ校と、名前を書けば入れる高校も、
同じ入試を受験します。
大まかな点数で、受験校を決める仕組みです。
内申書も、かなり独特です。
主要5教科がX1に対し、4教科はX2になるので、
そう逆転もありなのです。
例:合格基準 満点筆記500点 内申点1300点
筆記300点 内申点600点 900点基準の学校の場合、
筆記400点 内申点480点が落ちて、筆記250点内申点900点が合格するという仕組みです。
ですから、いざ学校に合格してみたら、筆記300点基準が非常にあいまいなことに気が付くのです。
ですから、ネットな書き込みで、「私は250点でも合格したので、最後まで頑張ってください」なんて書いてあります。
逆に点数の到達し、落ちた生徒は、納得できない。
まあ、受験前に、内申がいいとか、悪いとかは言われるのですが…
5教科よりも、4教科の成績で、志望校の合格は、左右されます。
他にも部活や生徒会活動での加算もあるようですが、そんなに絶大とは言えないようです。
5教科が優秀で、4教科が大したことない場合、
私立中高一貫校に目を向けます。
私の住んでいる地域は、かなり独特で、県立高校と、名前を書けば入れる私立・同校のそれなりの進学コースのある学校、
結構名前の知っている大学にまず入れる私立中高一貫校の3パターンしかありません。
わが子は三番目ですね。
著名人など、自分は高校受験に失敗したと言いながら、結構レベルの高い高校を卒業しているのは、
よそは何校も受験できるから。というからくりがあったのです。
私の住んでいる地域は、県立高校は同日なので、無理なのです。
ただし、中高一貫校は、まず合格するのは、国立大附属出身とか、
それなりにレベルの高い生徒が多いです。
というのも、中2で中3まで英数は終了。
中3で、高校分野に入っています。
※一部中2でもします
その授業についていけるかどうかなのです。
開成高校出身の伊沢拓司さんの著書によれば、外部受験した生徒が、
初めての試験でトップクラスに並ぶなど書かれているので、
必ずしも該当するわけではありません。
ただし、そういう生徒は、中学で、開成対策をしていると思いますが。
実際、わが子の知っている先輩も外部生は、かなり大変なようです。
ですから、外部受験して学校に行く場合は、かなりの覚悟がいると思います。
わが子の通学する私立中高一貫校は、2回中3向けに受験日程がありました。
ひとつは、誰でも受験できる日程。
※ただし、成績基準が5教科で3.8以上
もうひとつは、県立高校の合格発表後の専願のみ。
※成績基準は、5教科で3.7以上
どちらも調査票の提出が必要です。
この3.7とか3.8って、かなり成績的には、優秀な中学生ですよね。
一般的な中学の場合、数学は、代数と幾何に分かれていないし、
英語も、文法と英会話に分かれていません。
3が1つなら、あとは4か5というところになりますね。
そして募集人数が、全体で10人程度に対し、併願だけでも、
50人の受験です。
これは、県立のトップ校が合格した場合は、おそらくトップ校に行きますから、
入学見込みは、かなり少ないです。
ただし、落ちても、2回目も受験可能です。
実は、私の住んでいる地域は、かなり入試が簡単です。
我が子でも、中1で英語は結構解けてしまったぐらいです。
※注意 英語が得意ではなく、苦手な方です
ただし、東大や医大に行くトップ校と、名前を書けば入れる高校も、
同じ入試を受験します。
大まかな点数で、受験校を決める仕組みです。
内申書も、かなり独特です。
主要5教科がX1に対し、4教科はX2になるので、
そう逆転もありなのです。
例:合格基準 満点筆記500点 内申点1300点
筆記300点 内申点600点 900点基準の学校の場合、
筆記400点 内申点480点が落ちて、筆記250点内申点900点が合格するという仕組みです。
ですから、いざ学校に合格してみたら、筆記300点基準が非常にあいまいなことに気が付くのです。
ですから、ネットな書き込みで、「私は250点でも合格したので、最後まで頑張ってください」なんて書いてあります。
逆に点数の到達し、落ちた生徒は、納得できない。
まあ、受験前に、内申がいいとか、悪いとかは言われるのですが…
5教科よりも、4教科の成績で、志望校の合格は、左右されます。
他にも部活や生徒会活動での加算もあるようですが、そんなに絶大とは言えないようです。
5教科が優秀で、4教科が大したことない場合、
私立中高一貫校に目を向けます。
私の住んでいる地域は、かなり独特で、県立高校と、名前を書けば入れる私立・同校のそれなりの進学コースのある学校、
結構名前の知っている大学にまず入れる私立中高一貫校の3パターンしかありません。
わが子は三番目ですね。
著名人など、自分は高校受験に失敗したと言いながら、結構レベルの高い高校を卒業しているのは、
よそは何校も受験できるから。というからくりがあったのです。
私の住んでいる地域は、県立高校は同日なので、無理なのです。
ただし、中高一貫校は、まず合格するのは、国立大附属出身とか、
それなりにレベルの高い生徒が多いです。
というのも、中2で中3まで英数は終了。
中3で、高校分野に入っています。
※一部中2でもします
その授業についていけるかどうかなのです。
開成高校出身の伊沢拓司さんの著書によれば、外部受験した生徒が、
初めての試験でトップクラスに並ぶなど書かれているので、
必ずしも該当するわけではありません。
ただし、そういう生徒は、中学で、開成対策をしていると思いますが。
実際、わが子の知っている先輩も外部生は、かなり大変なようです。
ですから、外部受験して学校に行く場合は、かなりの覚悟がいると思います。