先程の続きです。
もしかしたら、これが有名なAO入試というものなのか?
と、思いましたが、どうなのでしょうか?
日曜日、友人と2時間ぐらい電話しました。
その時、彼の話をしたとき、
「私の職場にも、面接だけで国立大合格して就職した人いるよ」
と言われ、珍しいことじゃないのか!?と、驚きました。
「確か〇〇ちゃん(私の名前)、H高で事務員していた時期があったよね?」
「うん、我が子が生まれる前だから、もう15年、もうすぐ16年になるよ」
「今、職場の〇〇君が28歳だから、かぶらないか」
「かぶらないよ。あの当時の高校生は、もう30代だよ。上の生徒だと、30代半ばになっている」
「へえ、もうそんな年か!その〇〇君の話なんだけど」
と、話しだしました。
以前、彼女がスマホを買うときに自分からついて来てくれるなど、私はそんなに悪い印象はない青年でした。
ところが、結構職場をかき回す問題児らしい。
彼女は、私と違い、かなりはっきりものをいうタイプ。
泣かせたことも三度ぐらいある強者。
でも、彼は、
「僕の暴走を止められるのは、〇さんだけですから。注意してください」
という信頼(?)関係があるらしい。
そして、最近ではなく、ずいぶん前に聞いたのは、
「〇さん、僕は出来損ないなんです」
と、情けない声で話し出したらしい。
「何言ってるの?H高出て、公立大卒業して、正社員で就職しているじゃない」
「僕の両親は公務員で、祖父は経営者なんです。僕は、H高をぎりぎりで入って、
どこも行き場がないから、担任が、推薦で面接だけで入れる公立大を薦めました。
センター試験なんて、僕には受験するような学力なんかなかったんです」
と言われたらしい。
「H高?あそこは、推薦なんてまず受験させないはず…
ああ、両親が公務員だからか!」
と、やっと合点が行きました。
H高は、推薦入試の授業料不払いを防ぐため、規定が、
「両親が公務員のみ」という項目があります。
安定しているので、何かあっても授業料が払えると言う考え方です。
逆に開業医の生徒は受験させてもらえない。
基準が、年収ではないのです。
さすがに何百人と生徒がいても、両親とも公務員という家庭は、ごくわずか。
私がいた時も、二人しか受験しませんでした。
なるほどなあ。
職場で威張っていても、年配の女性社員は見抜く。
それにしても、偏差値60近い公立大が「面接」だけで合格できるとは。
かなりラッキーと言えます。
でも、我が子の通学する私立中高一貫校は、まず卒業生は行きません。
おそらく学部を目指す生徒がいないから。
我が子の通学する私立中高一貫校は、医歯薬学部が8割近い。
文系そのものに進学する生徒が、かなり少ない学校なのです。
進学しても、経済か法学。教育が数人程度なぐらいです。
学校によって、学校推薦の基準は違います。
3年間の評定平均値もいりますしね。
3年から頑張っても、間に合わない学校があります。
ただこういう生徒は、課外を頑張っているという条件もいります。
部活で全国大会出場した、生徒会で役員をした、など。
今回は、参考にされてはいかがという程度の情報です。
もしかしたら、これが有名なAO入試というものなのか?
と、思いましたが、どうなのでしょうか?
日曜日、友人と2時間ぐらい電話しました。
その時、彼の話をしたとき、
「私の職場にも、面接だけで国立大合格して就職した人いるよ」
と言われ、珍しいことじゃないのか!?と、驚きました。
「確か〇〇ちゃん(私の名前)、H高で事務員していた時期があったよね?」
「うん、我が子が生まれる前だから、もう15年、もうすぐ16年になるよ」
「今、職場の〇〇君が28歳だから、かぶらないか」
「かぶらないよ。あの当時の高校生は、もう30代だよ。上の生徒だと、30代半ばになっている」
「へえ、もうそんな年か!その〇〇君の話なんだけど」
と、話しだしました。
以前、彼女がスマホを買うときに自分からついて来てくれるなど、私はそんなに悪い印象はない青年でした。
ところが、結構職場をかき回す問題児らしい。
彼女は、私と違い、かなりはっきりものをいうタイプ。
泣かせたことも三度ぐらいある強者。
でも、彼は、
「僕の暴走を止められるのは、〇さんだけですから。注意してください」
という信頼(?)関係があるらしい。
そして、最近ではなく、ずいぶん前に聞いたのは、
「〇さん、僕は出来損ないなんです」
と、情けない声で話し出したらしい。
「何言ってるの?H高出て、公立大卒業して、正社員で就職しているじゃない」
「僕の両親は公務員で、祖父は経営者なんです。僕は、H高をぎりぎりで入って、
どこも行き場がないから、担任が、推薦で面接だけで入れる公立大を薦めました。
センター試験なんて、僕には受験するような学力なんかなかったんです」
と言われたらしい。
「H高?あそこは、推薦なんてまず受験させないはず…
ああ、両親が公務員だからか!」
と、やっと合点が行きました。
H高は、推薦入試の授業料不払いを防ぐため、規定が、
「両親が公務員のみ」という項目があります。
安定しているので、何かあっても授業料が払えると言う考え方です。
逆に開業医の生徒は受験させてもらえない。
基準が、年収ではないのです。
さすがに何百人と生徒がいても、両親とも公務員という家庭は、ごくわずか。
私がいた時も、二人しか受験しませんでした。
なるほどなあ。
職場で威張っていても、年配の女性社員は見抜く。
それにしても、偏差値60近い公立大が「面接」だけで合格できるとは。
かなりラッキーと言えます。
でも、我が子の通学する私立中高一貫校は、まず卒業生は行きません。
おそらく学部を目指す生徒がいないから。
我が子の通学する私立中高一貫校は、医歯薬学部が8割近い。
文系そのものに進学する生徒が、かなり少ない学校なのです。
進学しても、経済か法学。教育が数人程度なぐらいです。
学校によって、学校推薦の基準は違います。
3年間の評定平均値もいりますしね。
3年から頑張っても、間に合わない学校があります。
ただこういう生徒は、課外を頑張っているという条件もいります。
部活で全国大会出場した、生徒会で役員をした、など。
今回は、参考にされてはいかがという程度の情報です。