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私立中高一貫校 わが子が受験生ということをひしひしと感じる 参考用

2024-04-25 07:36:44 | 日記

今週、わが子は放課後は、

河合マークシート模試です。

わが子の通学する私立中高一貫校は、

1日通して模試をすることは、

滅多にありません。

放課後に1教科、もしくは2教科

することが多いです。

ですから、1週間で模試を終了

と言ったやり方です。

 

でも、このやり方に慣れていると、

東進模試など、早朝から夜遅く

ぶっ通しでするので、

かなり体力を消耗します。

本番の共通テストは、2日に分かれてしますが、

東進は日曜日1日で、模試をします。

実際、先日初めて6教科8科目したとき、

わが子は、もういかにも、

「私、疲れました」

と言った感じで、車に乗り込み、

ほぼ会話になりませんでした。

それぐらい気力・体力を消耗します。

 

わが子は、授業・模試終了後、

昨日は個別指導塾でした。

数学をし、コメントを見たところ、

わが子のことをしっかり見て下さっているようで、

わが子の長所・短所が書かれてありました。

「難しく考えすぎず、シンプルに考えましょう」

と書かれてありました。

全部終わったのは、22時。

模試終了後、一旦父親が学校に迎えに行き、

移動中コンビニで買った弁当を食べ、

個別指導塾へ行きました。

荷物だけが帰宅。

いつもならわが子が弁当箱を洗いますが、

遅くなるので、親が洗いました。

体操服が必要なので、

洗濯機を回しましたが、

朝乾いていなかったので、

乾燥機で乾かしました。

 

予定を見ると、

来月は進研模試があります。

こんなスケジュールをこなしていると、

「わが子は受験生になったのだなあ」

と、ひしひしと感じます。

 

子どもが受験生でも、

「親はゆったり自分の時間を楽しみましょう」

なんて言われますが、

わが家の場合、それはまだまだ先。

送迎の必要や、食事の準備など、

結構親も協力が必要です。

 

全国の受験生親子たち、お互い頑張っていきましょうね!!

 



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