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我が家の中学受験 国立か私立か 参考用

2018-12-12 07:38:20 | 日記
本当は、もうそんなことで悩む時期ではないのですが、
親として思うことがあるので、書きます。

国立付属中学の場合、私立大学付属と違い、持ち上がりで大学まで行くことは基本できません。
注意 私立大学も、現在はできないところが増えつつあります
ですから、中学、もしくは高校までというのが一般的です。
今更、何を思うのか?
以前から色々調べてはいたのですが、我が子が滑り止めで受験予定の中高一貫校が、
どうも方針を変えつつあるようです。
一昔前と言いますか、ほんの最近までは、入試も基礎学力に近いもので、
おそらく真面目に勉強していれば合格するレベルでした。
ところが、ここ数年まず受験勉強していないと、合格できないぐらいの難易度に。
高校受験の場合、誰でも受験ではなく、評定平均値5段階で3、7以上。
私自身高校時代奨学金を受けていたので、自分の成績を覚えていますが、
3、8でした。
ああ、大したことないね。
と思われそうですが、計算するとわかりますが、3があると、かなり足を引っ張られます。

この学校は私学なので、かなり費用もかかりますが、
入試の申し込みの時に言われた、推薦入学、指定校制の多い事に心がが揺れています。
そんなのどこでもあるじゃないか、と言われそうですが、
私自身進学校の事務を経験したので、わかっているのは、
このありがたい制度を学校が辞退してしまうのです。
どう考えても、慶應、早稲田絶対行くでしょう、という名門でも辞退。
正直、今多少勉強ができると言っても、ずっと継続できるかどうか。
実際小学校の成績なんて当てにならないことは、親の私が見にしみて知っています。
まだ受験してもないのですが、そういう気持ちがあるのです。
ここ数年、医学科、薬学部の合格率はすごいです。
医学科に関しては、現役で旧帝大ですから、相当努力していたことと思います。
今年も、推薦で国立の薬学部に合格した生徒も何人かいるようです。
多分、今年の入試の倍率は高いことでしょう。
不安だなあ。

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