科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

私立中高一貫校 高1 2学期中間テスト 最終日 思わぬご褒美 参考用

2022-09-29 07:35:51 | 日記
昨日で、わが子の通学する私立中高一貫校は、
中間テストが終了しました。
1学期が、どの教科もズタボロだったので、
気にはなっても、こちらかは何も聞かないようにしていました。

帰宅後、嬉しそうに、
「今日の試験監督誰だったと思う?」
と、聞いてきました。
今まで、中学から、定期テストの試験監督が誰だったのか、
ただの一度も話してくれたことがありません。
「えー、誰だろう?」
まさか、N先生?
N先生は、わが子の憧れと言うか、恋心を去年から抱いている先生です。
去年は担任で、理科担当の、親から見ても、わが子が恋心を抱くには、納得の先生です。
でも、彼は、今年は、担任はおろか、教科担当でさえありません。
ですから、まず試験監督をすることはないだろう。
「今日は担任も副担も不在で、思わぬ先生が試験監督だったよ」
「うーん、今まで聞いたこともないから、わからないなあ」
すると、かなりウキウキした顔で、
「なんと、化学と社会の2教科、N先生が試験監督だった!!
めちゃくちゃ嬉しかったなあ」
と、話してきました。
試験の手応えよりも、大事な監督。
それはどうなのだろうか?
というか、なぜ?
担任の時はともかく、今までそれ以外は、個人的な模試を除くと、
一度も試験監督をされたことがなかったらしい。
「で、化学はどうだったの?」
「結果はわからないけど、ばっちりできたよ。
全問わかった。化学満点だったら、N先生に、胸張って報告できる」
と、楽しそうに話していました。
確かに、化学に対する今回の試験勉強は、並みならぬものを感じました。
ああ、それで頑張っていたのか…
恋する乙女は大変だね。

「ほかの教科も聞いていい?」
と質問すると、
「現国は、進路指導。英語表現が社会のS先生だった」
なぜ社会の担当教員が、英語の試験監督なのか???
そして、なぜN先生が監督なのか?
「N先生が試験監督するってわかっていたら、
もっと勉強したのになあ」
と、親が目をむくようなことを話し出しました。
「現国も化学も英語も、全部解くことは出来た。
でも、合っているかどうかはわからない。
社会は、歴史と地理が半々で、
地理は50問ぐらい出題されて、7問書き切れなかった。
わかっていたんだけどなあ」
と、言っていました。
(* ̄- ̄)ふ~ん
まさか、先生に見とれて、書けなかったのじゃあるまいな?
それはないか。
わが子の通学する私立中高一貫校は、中学から、とにかく試験問題が多いです。
中2の社会も、100問ぐらい出題されていましたし、
数学は、B4の用紙裏表3枚とか出題されることもありました。
これも100問ぐらいでした。
わが子は、スピードが遅いということもあると思いますが、
今は確実性の時期なので、そこはあまり口を出さないようにしています。

頑張った結果が実るといいね。
N先生、やはり効果絶大ですね。



コメントを投稿