昨日、国語の時間が2時間続けてあり、
2001年センター試験過去問をしたらしい。
わが子は、自信があったものの、
満点を取れて、嬉しかった!!と
話していました。
さて、こう書くと、まるでわが子が国語の得意な
才女のように思われるかもしれませんが、
全く、いや全然そんなことはありません( ´∀` )
過去のこのブログをさかのぼって読まれればわかりますが、
国語が本当に苦手で、
私も本人もかなり苦しんでいます。
また、学校の定期テストは、
理解度が下のクラスでも、
平均はほぼ行ったことがありません。
ですから、学校はわが子が満点を取っても信じてくれないでしょう。
実際、終了後答え合わせをしても、
回答は提出していません。
ですから、先生はわが子が国語で
満点を取ったことを一切知りません。
ならどうして満点が取れるのか?
それは、「センター向けの勉強」を
しているからです。
わが子の通学する私立中高一貫校は、
県内一定期テストが難しい学校です。
だから、先生方も、
「定期テストがいいなら、
難関校に合格するだろう」
という考えが根強い。
実際、担任に話しても、
「定期テストの点が悪いので、
入試で高得点は難しい」
と、どの先生も言われています。
ただわが子がいろいろな年の
過去問をして気が付いたのは、
「簡単な年と難しい年がある」
ということです。
わが子は国語は、
2001年はかなり簡単だったが、
1996年は難しかった
と話していました。
これは、一体どういうことなのか?
は、親にはわかりません。
今後も頑張ってほしいものです。
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