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年金について考える 参考用

2022-02-28 14:54:02 | 日記
今月が誕生月だったので、年金機構からハガキが届きました。
人生の折り返し地点の私には、65歳以上の年金金額が書かれていました。
想像よりは多いけれど、おひとり様になった場合、
夫の遺族年金と自分の年金とどっちが多いのか?
となると、主人が高給取りでない我が家の場合は、
「どっちもどっち」
ぐらいな金額となる可能性があります。
※夫は私より年下なので、あくまでも予想金額想定
そして、一人暮らしできるのか?
となると、「今の自宅なら可能」な金額です。
やはり、持ち家ローン無は大きいです。
ちなみに夫婦二人なら、今の生活は維持して行けそうです。
※あくまでも今の物価状態
ただし、何十年も住もうと思えば、リフォームが必要となります。

夫と話していたのは、まずわが子が自立していること。
地元には、ほぼ大学がないので、恐らく県外に進学。
就職・結婚も県外になるでしょう。
ふたりで細々とやっていく方針はありますが、
節目にはお金も少しは援助してやりたいな。
月に1回ぐらいは、年金の範囲で、平日に旅行もしたい。
仕事は、私はすぐにでも辞めたいけど、今は我が子と老後のため頑張って働いています。
時々、薬剤師を刺し殺したくなることもありますが、
理性で我慢しています。
これは冗談でも何でもなく、かなり心中には葛藤があります。
※もし同じ悩みを抱えている方がいらっしゃったら、分かち合いたいぐらいです
でも、働いていると、旅行は難しいかな。
働いていると、1日が早いし、生活に張りもあって、しかも現金収入がある。
毎日サンデーになったら、そんなに楽しいとは思わないだろうし。
田舎は、カルチャースクールもないから、山と海を眺めるだけになってしまう。
子育ても両家に協力してもらっていない我が家としては、我が子が働き続けるなら、
協力してやりたいけど、県外なら無理だなあ。
遺産も、我が子がまともなら全額わが子に行きますが、
もしお金をもらうことで、めちゃくちゃになりそうなら、寄贈も考えている。
私としては、動物愛護団体・図書館あたりが有力候補。
あ、母校にするのもいいかもしれない。
など、夫婦で、妄想と現実とがごちゃ混ぜの話を、最近はしています。
多分、ちょっとしか現実感がないから、そんな風に考えるのでしょう。

年金は、二人なら、それなりの金額ですが、一人になると、
ずっと正社員でバリバリ働いていた人でない限り、暮らすことが困難になる場合もあります。
それもあるので、離婚は、慎重にお互いしましょうね(笑い)。






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