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私立中高一貫校 わが子英語の勉強法変更 読みから書くことに 参考用

2022-02-21 07:20:03 | 日記
わが子は、ずーっと英語を書かずに中3まで進級した英語が苦手な女子生徒です。
親から見れば、成績が振るわないんだから、「書く」ことを取り入れろと、
何度言ってもダメでした。

なぜ書かないのか?
一番は面倒くさいからです。
実際、英語って、面倒くさい教科なんですね。
書く・聞くはできないと、テストでいい点は、まず取れない。
※実際は4技能必要です
また、人によるとは思いますが、一番時間を割く教科とも言われています。
おそらく、英語を国語みたいに、感覚だけで回答できる人って、
かなりまれだと思いますね。
また、わが子の親友のお兄ちゃんが、全く書かずに、
旧帝大の経済学に合格したり(彼は留学もした)、仲のいい先輩も英語を書かなくても、
成績が良かったことも要因だったと思います。

わが子の通学する私立中高一貫校は、まず勉強法を教えません。
テキストなどの演習問題を与えられても、勉強法は教えてもらえない。
だから、塾に通う生徒はかなりいるし、
試行錯誤しながら、みんな勉強をしている。
わが子の場合、私がシラバスを見て、ネットや辞書・教科書などを参考にして、
構文を作成していました。
ですから、文法の成績は、割とよかった。
でも、単語力がないから、英語のテストがいい点にはなれない。
親も、ほとほと困っていました。
※書くようには、もう疲れるほど、両親で言っていました

そんな時、わが子が尊敬する担任が、
「英語は書いてなんぼです。書きて書いて書きまくってください」
と言われました。
続く





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