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私立中高一貫校 個別指導塾で言われた共通テストとセンターの大きな差 参考用

2024-04-18 07:37:09 | 日記

昨日、わが子は、個別指導塾で数学の日でした。

なんと講師は、初の外国人!!

医学部の留学生だそうです。

ですから、英語も日本語も、

難なく話されます。

努力している人って、本当にすごいですね。

 

わが子は、元塾講師に勉強を教わっているとは言え、

やはり大きな柱は、

個別指導塾です。

 

昨日は、定期テストで出題される予定の

微積分を習いました。

「基本問題・文章問題は、

まあ理解されています。

問題は計算ミスです。

これが大きな命取りになるので、

計算ミスを防ぐYouTubeを見たり、

学校でも指導してもらいましょう」

と、総評に書いてありました。

※学校はそんな指導しませんよ・・・

 

確かに計算ミスは、

小さい時からちょこちょこありました。

数学や物理、化学は、

これが命取りになります。

なんとしても防がなくてはならない。

 

「共通テストとセンターの大きな違いは、

センターは、基本的な問題が出来れば、

平均点を超えれましたが、

共通テストは、基本的な問題が

かなり少ないので、点が取りにくいです。

でも、もう4年経過したことで、

頻出傾向が掴めつつあります。

今日やった問題は、頻出問題です。

恐らくこのパターンを少し変えるぐらいしか

問題は出題されません。

傾向をつかむことも大事です」

と書かれてありました。

 

よく言われるのが、

センターは記憶力で、

共通テストは思考力です。

とはいえ、記憶力だけで

9割超えができるというわけではなく、

あくまでも傾向なので、

平均点を超えると言った感じらしいです。

公式を覚えて解けば、

答えれる問題もあったらしい。

実際受験した生徒は、

「オーソドックスな問題が

センターは多かった。

だから、塾無しでも、

医学部や旧帝大もこの時代は、

そんなに珍しくなかったけど、

今はそんなにいないじゃないかな」

と、話していました。

 

やみくもに勉強をするのではなく、

傾向をつかむ。

当たり前のようで、今まで聞いたことがなかったので、

わが子は少し驚いたそうです。



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