会社には退職の旨を伝えたので、
再就職が決まらなければ、
4月からは失業者です。
これに伴い、今までは何かあったときのための
予金やわが子の通帳も含め資産棚卸をしました。
わが子の通帳は、現在は、家庭教師代や
受験関連費用として使っています。
残りはどうなるかはわかりませんが(笑)
合格すれば、進学費用として使う予定です。
これは、昨年の投資信託の含み益全額入れました。
予金は、以前も書きましたが、
予備のお金です。
急に電化製品が壊れたり、
不意の出費に備えるために、
わが家は72万円+40万円用意しています。
これは2年分の口座引き落とし費用に該当します。
全部の合計と夫が8年後もらえる予想の退職金、
個人年金を合算し、
ここからわが子の大学費用と進学関連費用を引きました。
更に運転免許やその他予測費用も併せています。
これをすべて引くと、
それでもアッパーマス層になります。
目標はあと6年で準富裕層です(笑)
まあ、これはかなり難しいでしょうね…
それこそ投資でバーンとならない限りはねえ。
もちろん、今後家電や車買い替え、
家も修繕する可能性はあります。
年齢的に再就職は出来ないかもしれませんから、
夫の収入だけで生活していかなければ
ならない可能性が出てきました。
でも、結婚して25年、
家の繰り上げ返済を抜くと、
私の働いたお金は一切手を付けていません。
家電、車、家の修繕、わが子の教育費。
全て夫の収入でどうにか出来ていました。
高収入どころか、かなり少ない。
昔、出張先で知り合ったイワタニの
管理職の方が、同情して、
コートを買って下さったぐらい少ない。
私もお会いしたことがありますが、
「奥さん、本当によく頑張っていますね」
と、なぜか涙ぐまれていました(笑)
そう考えると、家族の協力はすごいと、
改めて実感しています。
ですから、老後純粋に使用できるのは、
そんなに多くはありませんが、
ある程度は用意できたと言った感じです。
働いて貯めれたらラッキー。
それに、病気になる前に
退職できて良かったと思っています。
やはり病気になれば、家族に迷惑をかけてしまいますから。
お得意さんに言われた、
「使命感を持って働くのではなく、
今度は自分を大切にできる職場に行きなさい。
嫌ならすぐに逃げる。
そういう思い切りも大事」
を忘れず、職探しをしようと思います。
すばらしい
新しい仕事は自分の力を発揮できる職場で、
人間関係が普通の所がいいですね