私立中高一貫校 今日が中学校最後の保護者面談 質問は事前に手紙で提出 参考用

今日は、わが子の通学する私立中高一貫校で、中学校最後の保護者面談が行われます。
わが子は、中3の現担任によって、自己肯定感が高くなり、
頑張ればできることを学びました。
いろいろ親身になってくださり、本当にありがたかったです。

地元の公立高校は、三者面談が一般的で、時間も10分がおおよその目安です。
それに対し、わが子の通学する私立中高一貫校は、選択教科の設定や進路選択以外は、
基本、生徒面談・保護者面談が別々の日程で行われます。
時間もそれぞれ20分程度です。
20分と聞けば、長いですが、思いつくままにしゃべってしまうと、
あっという間に過ぎてしまう時間です。
ですから、中学に入ってからは、メモ書きを持参し、質問していましたが、
時間の省略化のため、中3の2学期の面談から、事前に手紙で、
〇〇をお聞きしたいです、という内容を書いて質問しています。
そうすると、先生も即答してくださるので、お互いに時間を有効利用できます。
今回は5項目、やはり聞きたいのは、
今しなければならない事・今後しなければならないことが最重点です。

また、今日は教科書販売もあります。
事前に連絡がある場合には、
おつりがないように準備しておくのが、
私の中では、マナーとしてずっと実行している項目です。
高校からは、義務教育でなくなるため、教科書代も結構痛い出費です。
とはいえ、最近いろいろ問題集を買っていることに比較すれば、
そんなに高額とも言えない。
高校になれば、問題集・参考書・模試代と、中学と比較にならないぐらいの費用が掛かっていきます。
今までのような貯金はできなくなってしまいますが、それも想定内です。
今、私や我が子が努力していることが、わが子の人生の支えになっていければ、それで私は満足しています。