我が子の志望大学 中1時点 参考用

我が子が私立中高一貫校に進学して思ったことは、大学入試が遠い存在ではないということ。
学校側も、逆算して、中1までに○○ができるように、など言われます。
また、志望大学の情報は、いくら早くてもかまわない。
そういう流れがあります。
おそらく6年間、同じ学校に通学し、そんなに大きくはない学校なので、
顔ぶれも変わらない。
中だるみをして、後悔はしてほしくない。
親にとっても、学校にとっても、それは切実に思っています。
実際、担任も、まだ中1とは言え、機会があるごとに、
「もっと家庭学習で英語に力を入れてください」
と、繰り返し言われます。
同級生で、先ごろ、中1で英検準2級取得した生徒もいます。
賛否両論はありますが、やはり2歳から英語を学んだ子は、
ここまでもうできるのか、という感じです。

我が子の志望大学は、中1の現時点では、地元の国立大学です。
理由はいたって簡単。

「近いから」


これがかなりウェートを占めています。
とは言え、自宅から通学は、ちょっと難しい距離なので、
おそらく寮か一人暮らしになるでしょう。
親としては、一度は、都市部に出て、もまれてほしい気持ちと、
近くにいて成長を見ていきたい気持ちとの狭間にあります。
同じ一人暮らしなら、都市部でもいいじゃないかという思いはありますが、
同時に、今は女子大生を酔わせて強姦事件も、
公になっただけでも、かなりあります。
女の子の親は、常にそういう心配をしています。

もちろん、かなりレベルが高いので、
「行きたい」「入れますよ」ではありません。
これから先、気が遠くなるような努力を重ねて、5年後志望大学に合格してほしいと願っています。

とりあえずは、目の前の2学期期末試験。
頑張っていってほしいものです。