先日の土曜日、ミニ講演会の後、進路部のO先生が、
「個人的に先生と話されたい方は、話してください」
と言われたので、これを機会にわが子が、
「授業がわかりにくい」と言っている化学のS先生と話すことにしました。
「初めまして、高1〇組の〇〇の母です。
今、お時間よろしいでしょうか?」
と、自己紹介をしてから、話しました。
「わが子は、どうも化学の勉強法がわからないようなので、
具体的に教えていただいてよろしいでしょうか?」
「はい。化学は、暗記教科ですので、今授業でわからなくても、
自宅に帰ってから、復習し、暗記をしてください」
やっぱり、この先生は暗記と言う。
我が子も、S先生は、とにかく暗記って言う。
酸と塩基の時も暗記。
仕組みを理解するのではなく、とにかく暗記。
でも、実際お話をしてみると、先生のおっしゃることもわかってきました。
親世代と違い、今の化学は、無機化学・有機化学・理論化学・高分子化合物の4つに大きく分かれています。
まだ高1なので、おそらく先生が教えられているのは、無機化学。
そうなると、金属系やイオン、周期表などは、確かに暗記が必要。
だから、わが子は、「すぐ暗記しろ」と言われているイメージがあるのかもしれません。
「とにかく覚える。後になれば、なぜこれがそういう仕組みになるかが理解できてきます」
と言われ、今は暗記の時期と言う意味だったのですね。
「確か、〇〇さんは薬大志望でしたね」
それを、人が行きかう場所で言うのか?と思いましたが、そんなに大きな声ではなかったので、
まあ仕方がないと諦めました。
「はい」
「実は、今習っている化学は、薬大の化学では使用しません」
と、意外なことを言われました。
「もちろん、全然使わないという意味ではなく、今している化学はあくまでも土台です。
薬大の化学は、奥が深いです。
ですから、今きっちりすること。教科書や学校の配布したスタディワークをしっかりすれば、
ほかの分厚い参考書を勉強しなくても、点は取れます。
もし、問題集をするなら、薄目に取り組んでください」
と言われました。
子どもの話では分からないことが、先生と話すことで理解できてよかったです。
今後もこういう機会があれば、ありがたいですね。
「個人的に先生と話されたい方は、話してください」
と言われたので、これを機会にわが子が、
「授業がわかりにくい」と言っている化学のS先生と話すことにしました。
「初めまして、高1〇組の〇〇の母です。
今、お時間よろしいでしょうか?」
と、自己紹介をしてから、話しました。
「わが子は、どうも化学の勉強法がわからないようなので、
具体的に教えていただいてよろしいでしょうか?」
「はい。化学は、暗記教科ですので、今授業でわからなくても、
自宅に帰ってから、復習し、暗記をしてください」
やっぱり、この先生は暗記と言う。
我が子も、S先生は、とにかく暗記って言う。
酸と塩基の時も暗記。
仕組みを理解するのではなく、とにかく暗記。
でも、実際お話をしてみると、先生のおっしゃることもわかってきました。
親世代と違い、今の化学は、無機化学・有機化学・理論化学・高分子化合物の4つに大きく分かれています。
まだ高1なので、おそらく先生が教えられているのは、無機化学。
そうなると、金属系やイオン、周期表などは、確かに暗記が必要。
だから、わが子は、「すぐ暗記しろ」と言われているイメージがあるのかもしれません。
「とにかく覚える。後になれば、なぜこれがそういう仕組みになるかが理解できてきます」
と言われ、今は暗記の時期と言う意味だったのですね。
「確か、〇〇さんは薬大志望でしたね」
それを、人が行きかう場所で言うのか?と思いましたが、そんなに大きな声ではなかったので、
まあ仕方がないと諦めました。
「はい」
「実は、今習っている化学は、薬大の化学では使用しません」
と、意外なことを言われました。
「もちろん、全然使わないという意味ではなく、今している化学はあくまでも土台です。
薬大の化学は、奥が深いです。
ですから、今きっちりすること。教科書や学校の配布したスタディワークをしっかりすれば、
ほかの分厚い参考書を勉強しなくても、点は取れます。
もし、問題集をするなら、薄目に取り組んでください」
と言われました。
子どもの話では分からないことが、先生と話すことで理解できてよかったです。
今後もこういう機会があれば、ありがたいですね。
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