科学を考える

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大寒波の準備 参考用

2023-01-24 10:12:56 | 日記
全国的な大寒波が、今日の午後から到来のようです。
私立中高一貫校のわが子は、今日は、学校が休業。
おそらく明日も休み。
ヘタをすれば、その翌日以降もわかりません。

昨日は、学校で共通テストを受けたので、かなり体力を消耗したようです。
tryの英語塾の日でしたが、先生からメールが、
「検定もテストもよく頑張りました」
と、書かれてあり、大量の宿題が出されてありました。
まあ、休校のわが子にとって、願ってもいないチャンスです。
明後日の授業から、自己採点の結果で、英語検定2級2次試験対策がスタートします。
昨日の13時には結果がわかっているのですが、
一体いつ自己採点するのでしょうか?

一方親は、先週からずっと風邪気味で、
ドラッグストアの風邪薬を飲んでいましたが、
一向に改善されず…
やむを得ず、昨日会社近くの開業医で診察をしてもらうことにしましたが、
もうこれが大変でした。
まず病院に入らず、受付で来院を電話で知らせ、
そのあと、問診・熱の測定を、裏口でします。
そのあと、窓を開けて先生に診察してもらいました。
そのあと、薬を薬局でもらう。
文章で書くと、そんなものかと思いますが、
ひとり駐車場でこれを1時間待つのは、結構辛い…
大寒波になれば、病院にも行きにくくなるので、
やむを得ず、診察をしました。

食料品は、我が家はまとめ買いをするので、
1週間分ぐらいはあります。

退屈かもしれませんが、会社でいつPHにいじめられるのか?
神経を使っているせいか、めちゃくちゃ疲れます。
そういう意味では、学校が休みのわが子は羨ましいです。
ちなみに学校送迎可能な保護者は、学校に行っていいらしい。
わが子は、N先生に会いたいので、がっかり。
まあ、自宅・職場、学校と、我が家は離れているので、
大雪が降るときの送迎は、基本しないことにしています。

早く春になったらいいなあ。

私立中高一貫校 2023 共通テスト 学校で受験 数1A・英語9割突破 参考用

2023-01-24 07:37:22 | 日記
昨日、わが子の通学する私立中高一貫校は、
中3-高2まで国数英3教科強制的に、
2023 共通テストを受験しました。

try担当者が言うには、数学と英語は、来年9割突破しなければならない。
ということは、今年は、6割以上は必須。
昨年は数学ショックがあったものの、わが子は平均点ぐらいでした。
英語や国語はそんなに良くはなかったです。
さて、今年は?

題名にもあるように、数1Aも英語も9割突破しました。
特に英語に至っては、得意のリスニングが1問間違い。
英語検定2級同等クラスの問題が出題されたので、
そんなに苦労しなくとも解けたらしいです。
数学は、わが子は、やはり図や表の読み取りが苦手なので、
ここで点が振るわず。
何とかかんとかやっとの9割超えでした。

苦手な国語は、90点。
やはり国語に苦労しそうですね。
とはいえ、昨年は30点そこそこですから、かなり点は伸びていますね。

わが子は、東進の共通テスト模試に、今年の共通テストは、
かなり近い印象を持ったようです。
今まで、休みを潰して受験した甲斐があったと、
話していました。
仲のいい受験生の先輩よりも、数学と英語は良かったそうです。
でも、先輩は、とてつもないプレッシャーの中、解いていくのですから、
わが子とは立場が違います。
2年後、最高の状態になれるように、親はサポートしていきます。


私立中高一貫校 英語検定2級1次試験 開催 参考用

2023-01-23 07:39:27 | 日記
先週末、私立中高一貫校高校1年生のわが子は、
実用英語検定2級1次試験を受験しました。
地元では、先週金・土・日英語検定の試験は、
いろいろな会場で開催されたようです。

言うまでもなく、英語検定2級は、高校卒業程度と言われ、
この辺りから履歴書にも書けますし、
大学推薦入学も、ここから対象になる大学がぐっと増えます。

ただ、中学受験前の小4.5で取得する小学生もいます。
というのも、面接や調査書等でアピールできるから。
私の知人のお孫さんも、小学校5年生で合格していました。

資格試験は所詮資格試験です。
4技能6割突破すれば、一次試験は合格します。
ですから、ぎりぎりでも合格は合格。
小学校当たりの合格は、高校生のように、問題集を買ってではなく、塾に通って合格する子が多いようです。

わが子は、今回初の2級チャレンジでした。
クラスのAちゃん、Mちゃんと水曜日に2回一緒に勉強したそうです。
同じクラスで受験したのはこの3人。
仲のいいTちゃんは、準2級をチャレンジしたそうです。

わが子もそうですが、Tちゃんも、授業はそんなにわかっていません。
でも、マンツーマンの塾に通って、
検定試験に合格するように、勉強しています。
検定が取れたからわかっているわけではなく、
あくまでも指標です。
実際わが子と仲のいい先輩は、文字も書くことなく、合格しています。
ただ2級さえ取れないと、評価はしてもらえません。

今回は我が子は、全問わかったそうです。
2級は、英作文が80-100文字出題されます。
おそらく、文法や単語、構文などを理解していない小学生辺りは、
これがきついでしょう。
恐らく講師がかなり教育するはずです。

わが子は生まれて初めて楽しいテストだったと、話していました。
さてさて結果はどうなるか?
母は、合格を祈っております。

夫婦別財布で家計管理 参考用

2023-01-20 08:59:24 | 日記
昨日、朝のラジオを聴いていたら、たまひよで、
夫婦別財布の家庭が50%以上と、放送されていました。
今は、共働きが多いので、確かに、それもあり得るだろうなあ。
と思って聴いていました。

夫婦別財布とは、
夫 家賃・光熱費・保険
妻 食費・日用品・子ども費用・その他
など、家庭によると思いますが、分担を決める場合や、
給料から、共同口座に入れて一括管理の場合もあります。
残った分を、お小遣いや貯金となりますが、
ママスタなどを読んでいると、育休で給料が少ない場合でも、
家庭によっては、妻が通常通り負担など、
かなり大変のようです。

また、夫婦別財布でよく言われるのは、
「相手がどれだけ貯めているのか、わからない」
と言うこと。
自分に厳しい方ならともかく、やろうと思えば、好きにお小遣いを増やすことも出来てしまいます。
いざ車や家を買うなど、大きな買い物をするとき、
「えー、たったそれだけしか貯めていなかったの?」
と言うパターンもあるようです。

そして意外なことに、同収入の場合、共働きよりも、
片働きのほうが、平均貯蓄は多いのです。
※あくまでも平均です

我が家は、以前記載しましたが、パートナーは、小遣い0円です。
「ひどい!!」
と思われそうですが、弁当・水筒持参。
ペットボトルの緑茶・ドリップコーヒーは家計費。
針治療やその他医療費は、毎月2万5千円財布に入れ、
ガソリン代も家計費です。
足りなければ、その都度補充します。
事前話し合いで、有休を取って、スーパー温泉に行ったり、
喫茶店でコーヒーも飲みます。
ですから、小遣いがなくても、何とかなっています。
いや、むしろ、毎月3万円のお小遣いのほうがこっちは楽なのですが…
パートナーが抵抗して実現ならず(笑)

私は、友人との食事は、小遣いですが、
コロナになってから、パートナーは友人との食事はしなくなりました。
※会社がいまだに、4人以上の会食を許可をしていません
趣味は、近所を1時間ぐらいかけて散歩するぐらいです。
以前はゴルフやボーリングもしていましたが、
今はめっきりしなくなりました。

我が家は、基本パートナーの給料で生活をし、
私の給料と二人のボーナスは、貯蓄していると言う状況です。
恐らく、このやり方だからこそ、いま、わが子に多大な学費がかかっても、
何とかできているのでしょう。
貯蓄から、去年一括で軽自動車を購入しました。
基本買い物も夫婦ですることが多く、通帳もチェックするので、
黙って大きな買い物はできません(笑)

ただ、私が結婚した20年ぐらい前は、
夫婦別財布のご家庭は少なかったです。
どちらかが管理や夫婦で管理はあっても、
両方の給料を合算して考えるご家庭が多かったです。

もしかしたら、夫婦別財布になったことで、
どんぶり勘定となり、今の奨学金問題が出てきたのか?
と、ちょっと思ってしまいました。
通常の生活は成り立っても、入学金や授業料は、
大金なので、出せれないと言うご家庭もあるようです。

わが子の進学費用は待ったなしなので、
いずれにしても、計画的に考えて行かなければと思っています。







私立中高一貫校 一貫校か?公立・私立高校か? 参考用

2023-01-20 07:35:38 | 日記
共通テストが終わり、よくYahoo記事に掲載されているコメントを見ていると、
「中高一貫校は、2年で授業が終わるので、受験に有利でずるい」
と書かれたものがあります。
学校のレベルにもよると思いますが、中高一貫校と言っても、
完全週休2日制もあれば、わが子の通学する私立中高一貫校のように、
土曜日は授業だったり、休みの場合と、混在した学校もあります。
また、授業も、曜日によって、8限と17時まで授業びっしりの場合と、
6限15時終了の日があります。
※これは、通院の生徒に対する配慮のようです
そのあと、部活をするので、部活に力を入れている学校でない限り、
そんなに強くはありません。
また、数学は、体系数学という教科書を使用しているため、
かなり難しい。
小学校の頃、ちょっと算数が得意だったぐらいのレベルでは、太刀打ちできません。
また、公立中学が中1 1学期最初の英語の中間テストが、
簡単な単語を書かせる程度と比較し、もう一般動詞ぐらいは出題されます。
また、毎回英作文は出題されます。
※3年前のテストの話で、現在とは違っている可能性はあります

また、学校のレベルが高いので、小学校そこそこ出来たぐらいでは、
優秀な生徒の集まりですので、上位に食い込むのはきつい。
また、授業速度が速く、わからないまま進んでしまうという欠点もあります。
高1の1月、ベクトルや数列を習っています。
わが子は、中学の一般的な問題集や高校入試を9割以上解けても、
中学では平均ぐらいなものでした。
それが、高校では、かなりドーンと下がりました。
ですから、下がったときに、自分なら頑張れるという子どもでないと、
登校拒否になってしまう場合もあります。
ですから、いいことばかりでもない。

近くの進学校は、平均50点で、20点や30点でも5段階評価で4は付きます。
学年順位が、下から5番でも、評定平均値は4.5です。
もう最難関と言われる、国立医学部推薦基準です。
それが何百人もいるわけです。
※推薦は、大学により、高校内での人数制限のあるところが多いです
わが子の通学する私立中高一貫校なら、学年でトップの生徒が、
やっとクリアできるかどうかのレベルのです。
私から見れば、公立高校で推薦を取れる方がいいのでは?
と思ってしまうぐらいです。

速度が速いということは、それだけ難しいということです。
果たしてどちらがいいか?は、難しい問題なのです。