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今日はボーナス支給日 ボーナスの使い道は? 参考用

2024-12-06 13:12:55 | 日記

今日はボーナス支給日です。

わが家は、ボーナスが出てても、

特別に家族に小遣い支給はありません。

そもそも夫に小遣いはない(笑)

ホリエモン、結婚した夫の小遣い制は

「奴隷のようだ」と発信していましたが、

わが家のようにゼロはどうなるのだろうか…

小遣いはなくても、

生活費で自由に使っているから、

夫は不自由ないようですが…

 

ボーナスは、地元では平均より上ですが、

最低賃金が低いので、

全国的に見れば、そんなに多くはありません。

それにわが家は元々ボーナスを当てに、

生活設計されていないので、

たまに夫から、

「先週ボーナス出たけど、手取りいくらだった?」

と聞かれて、そうだったのか!と気づくこともあります。

とは言え、いらないわけではなく、

ありがたく貯めさせていただいています(笑)

 

でも、これは前回までです。

今回のボーナスの使い道は、

わが子の進学費用へと消えます。

2月からは一般入試や

共通テスト次第で国公立二次試験も受けます。

交通費も合わせれば、30万円近く飛びます。

それに、浪人はしない予定なので、

一般合格すれば、

入学金・前期授業料納付で、

100万円以上消えます。

※3月末までに辞退すれば授業料は返還されます

 

もし県外の大学に進学すれば、

ひとり暮らし費用で、100万円は

簡単に消えるでしょう。

でも、それは想定内です。

 

私も投資の含み益が入金されていましたが、

これはわが子の進学費用に充てていきます。

いや、家庭教師代が信じられないぐらい掛かるので、

教育資金と言うべきか。

 

わが子が卒業した時に、

改めて計算し、アップしますが、

かなり恐ろしい結果になりそうです。

 

 


8年前の家計簿に書いた目標達成 参考用

2024-12-05 13:52:08 | 日記

最近夜起きてしまうことがあり、

布団の中でもぞもぞすることもありますが、

「ああ、もうこれは眠れない!!」

と割り切って、夜中に本を読んだり、

Tverを視聴することもあります。

 

最近どうしても眠れなくて、

歴代の家計簿を見ていました。

 

結婚当初から家計簿はつけていましたが、

本格的につけるようになったのは、

およそ8年前です。

わが子が小学校5年生で、

「そろそろ教育資金確保しないと」

なんて考えていた時期でした。

 

その時描いた目標が

・小学校 月5万円貯金

・中学校 月3万円貯金

・高校 マイナスにならなければいい

でした。

8年という年月は長いので、

車や家電の買い替えも考え、

子どもが高校卒業時

アッパーマス層に手が届くように頑張ろう!!

なんて書いてありました。

 

わが子は部活が運動部ではなかったので、

中学までは大きな出費はありませんでした。

高校がマイナスにならなければいいとしたのは、

昔高校の事務で働いていた時、

高校生から、

「塾を含めた教育費用が8万円」

と聞いてきたからです。

あの当時は、高校の授業料免除はなく、

物価上昇も考え、

子どもが高校になれば、貯金は出来ないだろうと

予測していました。

実際、先生方も、

「貯めれるのは小学校までなので、

 小学校までに教育資金1000万円

 準備しておいた方がいい」

と仰いました。

※地元には大学がないので、 

 県外の国立進学・仕送りでそれぐらいすると言われました

 

なので、最悪の最悪を考えた設定でした。

実際アッパーマス層には届き、

それ以上の資産は作り上げています。

が、恐らくわが子は私立大学に行くと思うので、

かなり資産は減少予定です。

ちなみにアッパーマス層は、50代では

10%ぐらいしかいません。

つかの間の夢ですね。

そう考えると、子育てを終了して、

資産をずっと積み上げていくひゅうさんは、

本当にすごいですね!!

 

周囲がみんな国立なので、

わが子の進路も、

国立進学を考えていましたが、

現実は7割が私立大学です。

私立は確かに高いですが、

そのために準備してきた面もあります。

それにわが家はひとりっ子。

お金がないからで諦めるのではなく、

気を取り直して新たな目標にチャレンジして欲しいです。

それを想定して、我が家はひとりっ子でした。

 

確かに資産が減ってしまうことは不安ですが、

これが将来わが子の糧になり、

一生わが子を支えるきっかけになれば、

それでいいじゃないかと思えるようになりました。

 

お金は、働いたり、

運用すれば、また貯めることは出来ます。

でも、わが子の進学と言うのは、

一部を除けば、大抵この時期です。

お母さんも頑張るから、

将来のため、

あなたも頑張ってください。

 

わが子の未来へ

栄光あれ!!


私立中高一貫校 学校に対するわが子が感じる屈辱 参考用

2024-12-05 07:39:11 | 日記

このブログにはわが子が通学する

中堅どころの私立中高一貫校のことを書いてきました。

高3でもうそろそろ受験という中、

学校側がとんでもないことをしてくれたので、

ストレス解消のためにも書きます。

※リアルな知り合いがいないので・・・

ご意見などもありましたら、お待ちしています。

 

先日から、物理の授業が授業でないとは聞いてはいましたが、

どうも聞くと、授業を受ける生徒が極端に減少。

 

高2の3学期から上位3位は、

先生1対生徒3の個別授業を続けています。

これも塾ではないのだから、

どうかと思いますが、継続中です。

 

そして夏前ぐらいから文転する生徒が増え続け、

物理の授業を受ける生徒が少しずつ減っていったそうです。

物理選択授業の中で、優秀な方のS君。

確かに授業参観の時も、見ていて、

先生は、

「今の説明、Sわかった?」

などS君だけに聞き、

まるでS君しか教室に存在していないかのよう。

かなり露骨な授業でした。

この物理の教員、S君が現在入試で休みなので、

最初だけ顔を出して、

「この演習しておいて」

で、解答も渡されない。

授業中も教室にいないそうです。

夫は、

「職務放棄だ!!」

と、かなり怒っていました。

そもそもこの物理教員の授業、画を描かない上に

説明もわかりにくい。

わが子の先輩も何人か文転しています。

まあ、校外で何かをして先輩方は合格しているのでしょう。

 

わが子は全く物理が分からないまま、

年月が過ぎていき、

個別指導塾に通ったり、

家庭教師をつけたりしました。

でも、結局家庭教師の教え方もわからず…

家庭教師を何人か雇っていたので、

「教科を交代して欲しい」

と何度か言っても、

聞き入れてもらえませんでした。

今思えば、プライドや収入面の心配があったのかと。

現在彼は病気療養中で、

1か月以上授業されていません。

現在は別の家庭教師に習っていますが、

部活やテストが大学生はあるので、

中止になることも結構多いです。

もう時間がない!!

間に合うとは、とても思えません。

 

こんな状態なので、

当然成績もよろしくない。

物理だけが悪いならともかく、

全体がいただけない状況。

はて、どうしたものか…

 

誤解していただきたくないのは、

わが子の出来が悪いから、

学校に腹を立てているのか?

正直言えば、それもないわけではないですが(笑)、

一番いやなのは、

特別扱いが露骨です。

上位だけ特別授業をする。

わが子の年は、中学からそんなに出来は良くないとは噂されていたので、

恐らく見込みのある上位だけ特別なのでしょう。

そして、わが子の1つ下以降は、

理事長や理事の子弟が通っています。

わが子の年は一切なかった夜の補習を

中1の時から

1つ下以降からしています。

わが子は勇気を出して、

「下級生と一緒に補習をしたい」

と言っても却下されました。

 

また、わが子の通学する私立中高一貫校は、

土曜日が不定期に休みです。

来年度は隔週・さ来年度は完全週休2日。

学校は休みですが、

大手予備校の講師を招いて、

特別授業をするそうです。

同じ授業料でこの差です。

わが子たち同級生は、

「ここまで露骨にされるなんて、

 私たちはどうでもいいんだ」

と、動揺しているようです。

 

さて、中高一貫校なので、

学校の狙いは小学生です。

運動会や学園祭、かなり小学生の参加行事が多く、

とても楽しそうです。

毎週土曜日は、学校開放で、

学校の宿題をしたり、質問も出来ます。

もちろん、受験の有無なんて関係ありません。

他の中高一貫校の入試対策だってします。

恐らく何も知らない児童・保護者は、

なんて面倒見のいい学校と思うことでしょう。

 

でも、入学すれば、寄付金の多い生徒や、

成績のいい生徒しか大切にされません。

わが子は世の中の不条理、

質問に行ってもあしらわれる屈辱を

10代で経験したわけです。

 

もしかしたら、入学当時、

「私立進学不可」

に〇を付けたので、

「お金がない家だから」

と思われて、相手にされなかったのかもしれません。

 

だから、わが子は学校に対し、

そんなにいい思い出はありません。

その分、大学で楽しい思い出を作って欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 


東京都「週休3日制」「子育て部分休暇」来年4月導入へ 小池知事が表明 参考用

2024-12-04 13:41:14 | 日記

今朝のニュースで知りました。

週休3日制は、単純に休みが増えるのではなく、

労働時間が同じで休みが増えるのです。

法定労働時間は週40時間ですから、

勤務日の労働時間が8時間から10時間となります。

よく誤解されているのが、労働時間が同じで、

休みが増える。

そういう会社もあるかもしれませんが、

現状は10時間勤務企業が多いです。

一部の企業は、週休3日なら賃金8割、

週休4日なら6割のところもあります。

 

この週休3日制、実は昔からありました。

いまから35年前には既にリコーはしていました。

4勤3休制など勤務形態を言っていたようです。

以前いたメーカーに転職されていた方が話していました。

「休みが多くていいなあ」

と話したところ、

「休みが多いだけで、

 勤務時間は減るわけじゃない。

 毎日これだと10時間勤務。

 毎月あるわけじゃないけど、

 3勤3休の時もあった。

 この場合、勤務時間が長いからきつい。

 でも、確かに旅行などは出やすい。

 この勤務は、フレックスで残業時間を減らす意味はあるけど」

と言われました。

彼女の転職理由は、この勤務時間。

友人などが週休2日制だったので、

週休2日制のメーカーに転職しました。

※今は実施企業に名前がありません

 

今回の東京都も、ほとんどの職員がフレックスなので、

踏み切った経緯があります。

ちなみに、千葉県は6月からフレックス導入し、

週休3日の職員もいます。

 

フレックスで、各職員調整勤務をした場合、

例えば、8時半から17時までの公的機関営業が、

7時から21時まで営業なら都民は歓迎すると思いますが、

通常時間営業で、むしろ人員不足なら、

都民は歓迎しないでしょう。

フレックスと言っても、

一部の公的機関以外土日祝は休みですから。

余談ですが、フレックスで出社していない企業担当者との仕事は、

時間が合わないので、ちょっと大変な面もあります。

 

子育て部分休暇は、1日2時間を上限とし、

子が小学校3年生まで、

上司に申請したら、無給で

休める制度です。

これは各自治体により、

小学6年生までなど様々です。

企業は時短勤務など言い方が違います。

 

実際私はずっと働いていましたが、

学童がない地域は有効かと思います。

が、他の方にしわ寄せが行くのも

現状としてあります。

 

恐らく少子化対策やキャリアを止めないなど

理由は様々だと思いますが、

今後導入する企業が増えていくのか?

注視していきます。

 

 

 

 

 


子どものためにすること 参考用

2024-12-04 07:48:30 | 日記

わが子も受験がうまくいけば、

春から大学生です。

 

わが子は朝が苦手で、毎朝親が起こすのですが、

ひとり暮らしになれば、当然自分で起きなければなりません。

実は、大学中退は、

「寝坊して大学に遅れた・休むことになった」

ことから、行かなくなっていくケースもあります。

 

親世代が大学生の頃は、

学科にもよりますが、

友人に代返してもらうなどし、

かなり緩かった時代です。

でも、今はスマホで出席確認される大学が増え、

まず代返は不可能になっています。

出席率が留年対象になる大学が増加しています。

 

それもあり、心を鬼にし、

私は今朝起こしませんでした。

そもそも小学校の頃は、

スクールバス登校で、

自分で起きて朝7時前に登校していました。

中間一貫校に進学し、

親が駅まで送迎するようになってから、

甘えが出てきた気がします。

 

夫が、

「今日が最後だ」

と言って、初めて起こしに行きました。

「もうこれからは起こさない。

 遅刻しようが、休もうが親は関係ない。

 受験本番も起こさないから、そのつもりで」

と言い渡しました。

 

実際大学入学後も、

親が電話等で起こす家庭もあります。

でも、いつまでも親を頼らすわけにはいきません。

親はいつまでも生きているわけではないのですから。

 

話は変わります。

もうすぐ受験ということで、

ネットなどを閲覧していると、

話題になるのが入学納付金です。

概ね合格から1-2週間以内に

支払わなくてはなりません。

 

うまくしたもので、

私立の大学納付期日は

国公立大学前期二次試験の

数日前がほとんどです。

 

「籍の確保」の考え方があり、

現在は入学金と前期授業料の大学が多いですが、

中には1年分の授業料を納付して下さい

と言う大学もあります。

返還手続きを取れば、入学金以外は

前回も書きましたが、

返金されます。

 

とは言え、もし本命の国公立に合格すれば、

入学金は払い損となります。

私立の入学金は、

大学にもよりますが、

10万円は少額なのです。

20-40万円台の大学が多いです。

 

また、一時的とはいえ、

前期授業料を払い込まなくてはなりません。

入学金と授業料とで、

「120万円用意した」

というご家庭もありました。

 

推薦入試などは、秋には合格が決まるので、

それだけの金額を用意しなければなりません。

奨学金は、入学後に使用するので、

入学金や前期授業料には間に合わないのが現状です。

 

ですから、昔から言われる大学までの教育資金、

300万円は、高3の夏までに準備する必要があります。

今は物価が上がっていますし、下宿などの場合、

最低でも500万円は必要でしょう。

 

お金の工面は、子どもには中々出来ません。

子どものためにするのは、親の役目かと思います。