普段は静かで
心和ませてくれる海も
ひとたび台風が近づくと
波が大きく高くなり
音が家にいる
私たちのところまで
響いてきます。
それは「どどーん、ごぉー」という
地響きのような低い音。
台風が太平洋を通る時は
真っ先にさらされる場所がこの岬。
今年は次々とやって来る模様。
どうかこれ以上被害が出ませんように。
普段は静かで
心和ませてくれる海も
ひとたび台風が近づくと
波が大きく高くなり
音が家にいる
私たちのところまで
響いてきます。
それは「どどーん、ごぉー」という
地響きのような低い音。
台風が太平洋を通る時は
真っ先にさらされる場所がこの岬。
今年は次々とやって来る模様。
どうかこれ以上被害が出ませんように。
7月半ば、実家のお墓が完成し
ささやかに父の納骨式がありました。
お坊様にお経をあげていただく。
お世話になっているこのお寺は禅宗。
宗教のことはさっぱり分かりませんが
葬儀の時あげてくださったお経が
父の生い立ちの事を言ってるな、とか
何となく分かる部分があったり
法要を終えていちばん最後に和尚様がおっしゃった
「これからはお母様のことを皆で大事にしなさいよ」
というお言葉が胸に沁み
とても親しみやすいなと思った覚えがあります。
納骨を終え、収まるところに落ち着いて
父も天でホッとしていることでしょう。
母も肩の荷が降りたようでした。
早朝、朝散歩するときに
この墓地の脇の道を通るのですが
大抵幾人かの人が手入れしていたり
お参りしている姿を見かけます。
そして、私がお墓で手を合わせていると
「〇〇さんって◆◆にいる〇〇さんかね?」
などと話しかけられ
そこから相手の身の上話が始まったり。
きっとこの岬の穏やかな空気が
そうさせるのでしょうね。
見上げる秋の空には天翔る馬がいました。
暑中見舞いが「残暑」に変わる頃
岬にも涼しい風が吹くようになり、
この頃たくさんのトンボの飛ぶのを
見かけるようになりました。
さて、連勤の狭間。
ポッカリできた休日。
洗車しよっと。
準備OK !!
海辺の町では潮風対策が欠かせない。
家や車などはマメな手入れをしないと、なんです。
日射しはまだ厳しいけれど
ときおり吹き抜ける海からの風が
とーっても気持ちいい ♪ ♪
ひょいと空を見上げると・・・
ko-ichi が
「おつかれさん」
って言ってる
雲のかたち。
ふふっ ♪
ありがとー。
この夏から生活時間を少し早め
myサマータイム。
朝はまだ静かで涼やか。
窓に目をやると
静寂の中、こんな風景に出会えた。
ぼんやりと明るくなり始めた
明けの空に半月が浮かび
その景色を眺めているかのような鳥が一羽。
そして、朝の涼やかな風を受けながら
自転車散歩に出かけると
この日、曇り空のパステルカラーの風景に
灯台の灯りが一段と輝く岬の風景。
しばしぼうっと見とれる。
いつもは抜けるような青空に
白い灯台が映えるけれど
こんな風景もまた良いなぁ。
波の音を聴きながらしばし佇んでいました。
お日様が上ってあたりが完全に明るくなると
蝉の大合唱が始まって
仕事に出かける準備を始め。
海沿いのこの道を走っています。
行ってきます!
昨年、母と暮らす決意をし、
実家に隣接して
自分の住処を建てる計画をしてから
1年が過ぎ、
4月にその新居に引っ越ししました。
2ヵ月が経ち、ようやく落ち着きつつあります。
慣れてくれるかどうか、
いちばん心配だった小太郎・亀吉たち。
引っ越した当初は見知らぬところに連れて来られたと
ネコハウスから出ずうなってばかりだったのですが
元の自分たちの匂いに囲まれると
安心したように寛ぎ
すっかりこの通りに。
私も海の景色を眺めたり
波の音を聴きながら朝の散歩を楽しんでいます。
そして、田舎暮らしに車は必需品と気が付き
今年1月に初めて取った車の免許。
こちらに来てから人生初のマイカーを買いました。
運転はまだまだひやりとすることも多いですが
大事にかつ慎重に乗って行きます、【コタカメ2号】。
ko-ichiもハラハラしながら見てるかもしれません。
車に乗ってるときも一緒です。
危ない運転をすると
バイクに乗ってたときがそうだったように
叱咤する声が飛んできそうで ^^;
自転車で10分位のところに個人商店や郵便局が
生活上の買い物やコンビニさえ
車で15分ほど行かないと無い不便さですが
人はのんびりしていて親切だし
そんな生活もまた楽しいと思える。
高い建物等何も無いので空が広く
ちょっと足を延ばせば
眼下に広がる景色が眺められます。
これからは、この岬からの便りを
書いていきたいと思います。
ところで、
亀吉は冷蔵庫の上が
お気に入りの場所だそうで・・・ (笑)
んにゃ?!